ラブホ246日目:日本語
2006年9月13日 らぶほ211:30-17:00 本メイク5部屋+クイックメイク5部屋
今日はDさん(20代前半・金髪&ピアス)と愚鈍さん、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。
出勤時から、一昨日の夜にDさんが殴る蹴るの暴行をはたらいていたことや、X君と私が手を繋いでいたこと、皆が私の乳を弄んだことなど、観楓会の話でもちきりだった。
数有る観楓会の話の中からSさんは私に「良かったじゃないですか!手、繋いで!お酒飲んだし、良かったじゃないですか?良かったんですよ。手、繋いで」と力説した。確かに私はウハウハだったけど、Sさんは何ゆえに力説?ま、Sさんは常にクリエイター目線なんでね。
手繋ぎマニアの私は、手を繋いだだけで相手がどんな人か分かると言っても過言ではないような過言なようなだ(どっちだ?)。X君の手は実にしっくりと繋ぎ易く、私の好きなタイプの手だったし、ガッチリと指を組んだことからX君は情熱的で積極的なタイプと判断できる(ホントか?)。
今日はスロットマシンやソファーを動かして徹底的に掃除機をかける日だった。フローリングの上にソファー等が有ればラクだけど、ソファー等が絨毯の上だとキツい。
みかやん「Sちゃん!ソファーとか重くて一人で動かせない時は声かけてね!見てるから(笑)」
Sさん「酷い!見てるって手伝ってくれないんですか?うちがもがいてるのを見てるんですか?それは◎△□※…×&%・・・」
みかやん「え???」
Sさん「うち、こないだDさんとX君と三人で組んだ時も”話が通じない”とか”日本語が分からなくなったんだね”って言われたんです」
Sさんの発言は解析に時間がかかることが多いし、Sさんは時々異次元へ行ってしまうようで、何気に質問したら想像だにしない答えが返ってきて怯むことも多い。
DさんとX君といえば、Sさんと一番トシが近くて話も弾みそうなものなのに、嗚呼それなのに、やはり通じなかったらしい(哀)。
んで、今回Sさんは「〜〜しませんだよ!」とキッパリ言った。それはもう「〜〜しませんミダ」とか「〜〜しませんハムニダ」のノリだった。Sさんにも伝言メモを書かせたら、ちょっとした電報のようになりそうだ(9月6日の日記参照)。
半笑いでソファーを動かしたら、ソファーの下がサービスで置いてある豆だらけだったり、コーヒーの粉が全開でこぼれていたり、ポテトチップスのカスだらけだったりで、酷い目に遭った。
ったく、誰だい?こぼしたモノ全部ソファーの下に隠してんの!
本メイクが終わってやれやれとベッドを組んでいたら、Sさんがしみじみと語り始めた。
Sさん「うち、何、考えてるか分かんないんですよ。だから話が通じなくなるんです」
みかやん「ええ?自分のことなのに、自分で自分が何を考えてるか分かんないの?」
Sさん「や、途中でアレ?うち何を言ってるんだろ?とは思うんですけど、そうは思っててもどんどん話が変になって、深いところへ行っちゃうって言うか、深みにハマる?」
みかやん「ダイジョブヨ!ニホンゴ ムズカシイヨ!シカタナイ!(笑)」
Sさん「ホント、日本語ってうちには難しいんですよ」
や、冗談に素で返されても困るってば。
Sさんたら、高校入試の面接の時も面接官に話が通じなくて困ったそうだよ(泣)。
どこの国の人か、どこの星の人か、何次元の人か分からないけど、頑張れ!Sさん!
みんなは17時で早帰りしたけど、Sさんだけは希望して通常通り18時まで居残りしてセットをすることになった。
フロント子持ち君に「Sさん、残るんなら地獄を見せてあげるよ(笑)」と言われても、Sさんは何のその。逞しいし、若いって素晴らしい!のひとことだ。
と言うか、地獄がどんなモノか分かってなかったのかも?
今日はDさん(20代前半・金髪&ピアス)と愚鈍さん、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。
出勤時から、一昨日の夜にDさんが殴る蹴るの暴行をはたらいていたことや、X君と私が手を繋いでいたこと、皆が私の乳を弄んだことなど、観楓会の話でもちきりだった。
数有る観楓会の話の中からSさんは私に「良かったじゃないですか!手、繋いで!お酒飲んだし、良かったじゃないですか?良かったんですよ。手、繋いで」と力説した。確かに私はウハウハだったけど、Sさんは何ゆえに力説?ま、Sさんは常にクリエイター目線なんでね。
手繋ぎマニアの私は、手を繋いだだけで相手がどんな人か分かると言っても過言ではないような過言なようなだ(どっちだ?)。X君の手は実にしっくりと繋ぎ易く、私の好きなタイプの手だったし、ガッチリと指を組んだことからX君は情熱的で積極的なタイプと判断できる(ホントか?)。
今日はスロットマシンやソファーを動かして徹底的に掃除機をかける日だった。フローリングの上にソファー等が有ればラクだけど、ソファー等が絨毯の上だとキツい。
みかやん「Sちゃん!ソファーとか重くて一人で動かせない時は声かけてね!見てるから(笑)」
Sさん「酷い!見てるって手伝ってくれないんですか?うちがもがいてるのを見てるんですか?それは◎△□※…×&%・・・」
みかやん「え???」
Sさん「うち、こないだDさんとX君と三人で組んだ時も”話が通じない”とか”日本語が分からなくなったんだね”って言われたんです」
Sさんの発言は解析に時間がかかることが多いし、Sさんは時々異次元へ行ってしまうようで、何気に質問したら想像だにしない答えが返ってきて怯むことも多い。
DさんとX君といえば、Sさんと一番トシが近くて話も弾みそうなものなのに、嗚呼それなのに、やはり通じなかったらしい(哀)。
んで、今回Sさんは「〜〜しませんだよ!」とキッパリ言った。それはもう「〜〜しませんミダ」とか「〜〜しませんハムニダ」のノリだった。Sさんにも伝言メモを書かせたら、ちょっとした電報のようになりそうだ(9月6日の日記参照)。
半笑いでソファーを動かしたら、ソファーの下がサービスで置いてある豆だらけだったり、コーヒーの粉が全開でこぼれていたり、ポテトチップスのカスだらけだったりで、酷い目に遭った。
ったく、誰だい?こぼしたモノ全部ソファーの下に隠してんの!
本メイクが終わってやれやれとベッドを組んでいたら、Sさんがしみじみと語り始めた。
Sさん「うち、何、考えてるか分かんないんですよ。だから話が通じなくなるんです」
みかやん「ええ?自分のことなのに、自分で自分が何を考えてるか分かんないの?」
Sさん「や、途中でアレ?うち何を言ってるんだろ?とは思うんですけど、そうは思っててもどんどん話が変になって、深いところへ行っちゃうって言うか、深みにハマる?」
みかやん「ダイジョブヨ!ニホンゴ ムズカシイヨ!シカタナイ!(笑)」
Sさん「ホント、日本語ってうちには難しいんですよ」
や、冗談に素で返されても困るってば。
Sさんたら、高校入試の面接の時も面接官に話が通じなくて困ったそうだよ(泣)。
どこの国の人か、どこの星の人か、何次元の人か分からないけど、頑張れ!Sさん!
みんなは17時で早帰りしたけど、Sさんだけは希望して通常通り18時まで居残りしてセットをすることになった。
フロント子持ち君に「Sさん、残るんなら地獄を見せてあげるよ(笑)」と言われても、Sさんは何のその。逞しいし、若いって素晴らしい!のひとことだ。
と言うか、地獄がどんなモノか分かってなかったのかも?
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