ラブホ250日目:ブツ臭
2006年9月20日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+クイックメイク10部屋
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)と愚鈍さん、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)と私の勤務。
うっかり地下鉄に乗り遅れて、いつもより1本遅い地下鉄に乗ったら、地下鉄の中の目の保養君に会った。彼は私の目の前に後ろ向きで立っていた為、尻フェチの私には、こりゃたまらん!な状況だった。
尻の形が分からないパンツをチョイスするセンスが好きなんですわ。今日も彼はお洒落でステキだった♪バッチリと目の保養をしたし、仕事頑張るぞ!オー!な気分になった。
出動して、Dさんとは「貞操観念」の話の続きになった。もはや私やWさんは、Dさんにすっかり呆れられたようで、今回は叱られなかった。でもWさんは、逆に「Dさんみたいに真面目だったら、悪い男に騙されるんじゃないか?って心配」と本気で心配してた。
”真面目”っていうか、私らは両極端で何が普通なのか分からなくなってきた。考えたら、ラブホで働いてて貞操観念もあったもんじゃない。なんせ、うちらは不倫さまさまだもの。ラブホじゃ、普通のカップルより、不倫の方が勢力強いもの(精力とは異なります)。
昼休み、Sさんの誕生日だったので、Dさんと私で腕によりをかけてティッシュで花を作った。胸や肩につけられるよう花の裏にガムテープを輪にしたものもつけた力作だ(笑)。
Sさんは「ウケる!」「腹痛い!」と喜んでくれたものの、花を壁に貼付けた。哀しいので隙を狙ってSさんの腰にまんまと花をつけ、Sさんが出動するのを見送った。嗚呼それなのに、Sさんは花をゴミ箱へ捨てて出動した。
Dさん&みかやん「Sちゃん、酷いよ!私達の友情を踏みにじって」
Sさん「い、イジメじゃないですかーっ!」
イジメだなんて人聞きが悪い。イジメっつーか、Sさんイジリね。完全にSさんイジリが日常化している今日この頃だ。
夕方、部屋の入口のドアを開けただけでウン○臭い部屋に当たってしまった。怖々部屋のドアを開けると、部屋にはキツーいウン○臭がたちこめていた。こんなに臭いのに、フロントの人がセットに入って窓を開けなかったなんて信じられない。
狭い部屋なのでキャスター付きのテーブルが置いてあったが、そのテーブルが部屋の隅へ移動していて、広く空いた床の真ん中に何故かスリッパ1足が奇麗に揃えられて並んでいた。
わざわざ確保したスペースで何かがあったってことで、怪しさ満点の光景だ。それにしても臭い。こんな匂いに鼻が麻痺するのもイヤな気がするし、この部屋にいたらうちらからもウン○臭が漂うのでは?と不安だ。
Dさん「うわーっ!酷いね。こんなの屁の匂いじゃないよね?」
みかやん「はい。これはもう間違いなくブツの匂いですけど、ブツが見当たりません」
その辺にブツが転がっていたかも知れないので、怖くなって客用スリッパをはいて、ブツの捜索をした。ブツは無かったが、床の上に茶色いモノが転がっていた形跡があった。勇気有るフロントの人がブツだけ回収してくれたらしい。
ホッとするも、私が部屋係だった。窓、部屋のドア、玄関のドアを全開にして換気している間に洗面係を済ませ、部屋の床拭きを残すだけとなった。
いつもなら手や膝をついて床拭きをするけど、そんな床に手や膝をつけられるワケもなく、スリッパをはいたまますごすごと床拭きをして、いよいよ問題の部分へ。床に茶色い楕円の輪シミが不気味に残っていた。
ゴム手袋をしてダスターで拭き取ると、案の定ダスターには茶色い味噌のようなモノが付着した(泣)。こんな時って完全に萎えてしまって、怒る気力なんて無い。
力尽きてその部屋を出ると、廊下にフロント渦巻き君がいたので確認したが、渦巻き君はその部屋のセットには入ってないそうなので、朝のフロントの人かお客さん自らがブツを回収したらしい。
有り難いことだ。でも、どうせなら、その時に窓も開けてほしかった。朝のフロントの人とお客さん、どっちかがウン○臭フェチだ。そんなわけない。
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)と愚鈍さん、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)と私の勤務。
うっかり地下鉄に乗り遅れて、いつもより1本遅い地下鉄に乗ったら、地下鉄の中の目の保養君に会った。彼は私の目の前に後ろ向きで立っていた為、尻フェチの私には、こりゃたまらん!な状況だった。
尻の形が分からないパンツをチョイスするセンスが好きなんですわ。今日も彼はお洒落でステキだった♪バッチリと目の保養をしたし、仕事頑張るぞ!オー!な気分になった。
出動して、Dさんとは「貞操観念」の話の続きになった。もはや私やWさんは、Dさんにすっかり呆れられたようで、今回は叱られなかった。でもWさんは、逆に「Dさんみたいに真面目だったら、悪い男に騙されるんじゃないか?って心配」と本気で心配してた。
”真面目”っていうか、私らは両極端で何が普通なのか分からなくなってきた。考えたら、ラブホで働いてて貞操観念もあったもんじゃない。なんせ、うちらは不倫さまさまだもの。ラブホじゃ、普通のカップルより、不倫の方が勢力強いもの(精力とは異なります)。
昼休み、Sさんの誕生日だったので、Dさんと私で腕によりをかけてティッシュで花を作った。胸や肩につけられるよう花の裏にガムテープを輪にしたものもつけた力作だ(笑)。
Sさんは「ウケる!」「腹痛い!」と喜んでくれたものの、花を壁に貼付けた。哀しいので隙を狙ってSさんの腰にまんまと花をつけ、Sさんが出動するのを見送った。嗚呼それなのに、Sさんは花をゴミ箱へ捨てて出動した。
Dさん&みかやん「Sちゃん、酷いよ!私達の友情を踏みにじって」
Sさん「い、イジメじゃないですかーっ!」
イジメだなんて人聞きが悪い。イジメっつーか、Sさんイジリね。完全にSさんイジリが日常化している今日この頃だ。
夕方、部屋の入口のドアを開けただけでウン○臭い部屋に当たってしまった。怖々部屋のドアを開けると、部屋にはキツーいウン○臭がたちこめていた。こんなに臭いのに、フロントの人がセットに入って窓を開けなかったなんて信じられない。
狭い部屋なのでキャスター付きのテーブルが置いてあったが、そのテーブルが部屋の隅へ移動していて、広く空いた床の真ん中に何故かスリッパ1足が奇麗に揃えられて並んでいた。
わざわざ確保したスペースで何かがあったってことで、怪しさ満点の光景だ。それにしても臭い。こんな匂いに鼻が麻痺するのもイヤな気がするし、この部屋にいたらうちらからもウン○臭が漂うのでは?と不安だ。
Dさん「うわーっ!酷いね。こんなの屁の匂いじゃないよね?」
みかやん「はい。これはもう間違いなくブツの匂いですけど、ブツが見当たりません」
その辺にブツが転がっていたかも知れないので、怖くなって客用スリッパをはいて、ブツの捜索をした。ブツは無かったが、床の上に茶色いモノが転がっていた形跡があった。勇気有るフロントの人がブツだけ回収してくれたらしい。
ホッとするも、私が部屋係だった。窓、部屋のドア、玄関のドアを全開にして換気している間に洗面係を済ませ、部屋の床拭きを残すだけとなった。
いつもなら手や膝をついて床拭きをするけど、そんな床に手や膝をつけられるワケもなく、スリッパをはいたまますごすごと床拭きをして、いよいよ問題の部分へ。床に茶色い楕円の輪シミが不気味に残っていた。
ゴム手袋をしてダスターで拭き取ると、案の定ダスターには茶色い味噌のようなモノが付着した(泣)。こんな時って完全に萎えてしまって、怒る気力なんて無い。
力尽きてその部屋を出ると、廊下にフロント渦巻き君がいたので確認したが、渦巻き君はその部屋のセットには入ってないそうなので、朝のフロントの人かお客さん自らがブツを回収したらしい。
有り難いことだ。でも、どうせなら、その時に窓も開けてほしかった。朝のフロントの人とお客さん、どっちかがウン○臭フェチだ。そんなわけない。
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