ラブホ251日目:カット
2006年9月21日 らぶほ211:30-18:00 本メイク13部屋
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とSさん(10代後半・初バイト)、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とYさん(50代前半・Bさん似)と私の勤務。
新人のYさんと組むのは2回目だが、Yさんは仕事を覚えるのも早いし、仕事自体も早くて助かる。愚鈍さんとやらとは大違いだ。
Yさんが風呂係をしている間、Eさんがコソコソと私に話しかけてきた。
Eさん「さっき、Yさんに注意したんだけど、Yさんてベッド組みにクセがあるの。シーツでも包布でもナナメに引っ張るクセがあるみたいなんだよね」
みかやん「あぁ。愚鈍さん式なんですか(愚鈍さんは未だにナナメ)」
Eさん「だから、Yさんがまたナナメにやってたら、みかやんからも言って。愚鈍さんみたいに完全にクセついちゃうと困るから」
みかやん「や、でも。愚鈍さん以外の普通の人は一度言ったら分かるんじゃないんですか?何回注意しても改まらなかったのは愚鈍さんだけですよね(毒)」
Eさん「あはは!そうだよね。それもそうだわ!愚鈍さんみたいに曲がって育った人を見てると、仕事を教えた方の身としては責任感じちゃってさ。神経質になってたね。だって〜、愚鈍さんには何回言ったか分かんないぐらい注意したんだもん!」
でしょう!だから「愚鈍さん」に改名したんだもの。
今日は本メイクで1部屋25分でまわっていたけど、新人さんが居るとは思えないほどハイペースだ。愚鈍さんがYさんぐらいのド新人だった頃は風呂掃除だけで40分かかってたもの。Yさんてホントに優秀だ。
夕方、床じゅうカットした髪の毛だらけの部屋に当たった。掃除機をかけ、掃除機を返却してからソファーの上やテーブルの上、テレビ台の上までも髪の毛だらけだったことに気付き萎えた。
ラブホでヘアカットや毛染めの残骸はたまに見かけるが、ちょっと気の利いた人はソレを風呂場でやってくれる。
また掃除機を持ってくるのも面倒なのでガムテでペタペタと毛を拾っているうちに飽きてきた。
みかやん「もーっ!新聞紙ぐらい広げてやってくれたっていいじゃん!」
Yさん「自宅だったら必死で新聞広げるだろうけど、人ん家ですからね」
Eさん「なんぼ人ん家だからって、これはタチ悪いわ!散らかし過ぎだもの!」
三人でブツクサ言いながら毛を拾っていて、ふと専属美容師のエ□ヒ□キの顔が浮かんだ。この犯人がアイツだったら許さないから(笑)!
アイツだったら「俺、個人的にカットしてあげようか?家でもいいし、俺が前に働いてた店でもいいし、場所はどこでもOKだから」とか言って、ラブホに連れ込みそうだ(笑)。実際、前にそんなようなことを言われたし…。
全国のエ□美容師の皆さん、真似しないように(笑)
他に手だてが無くてラブホでカットして差し上げなければならない場合は、比較的被害が少なくて済むお風呂場でやって頂けると幸いです。
帰る間際の部屋で、Yさんが「トイレ行きたい」と言い出した。その部屋に限ってトイレのドアが無かったので、私は洗面所から部屋へ避難して部屋のドアを閉めようとしたのに、Yさんは既に便器の前で中腰になってズボンを下ろそうとしているではないか。
みかやん「ちょ、ちょ、ちょっと待って〜!今、部屋の方へ行くから」
Yさん「別にそこに居ていいですよ。エプロンしてるから見えないでしょうし」
みかやん「やややや(私が困るから・滝汗)」
何が悲しくて50代女性の放尿シーンを見なきゃいけないんだか。近過ぎて音もリアルに聞こえちゃうよ。あたしゃ、そんな趣味は無いから。
大慌てで部屋へ逃げてドアを閉めた。あのまま放尿されたんじゃ、洗面所の私からも部屋のEさんからも丸見えだもの。Yさんのあまりにアッケラカンとした振る舞いに、変な汗が出た。
いくら女同士でもちょっとねぇ。やっぱり、オバ恐るべし!と思った。
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とSさん(10代後半・初バイト)、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とYさん(50代前半・Bさん似)と私の勤務。
新人のYさんと組むのは2回目だが、Yさんは仕事を覚えるのも早いし、仕事自体も早くて助かる。愚鈍さんとやらとは大違いだ。
Yさんが風呂係をしている間、Eさんがコソコソと私に話しかけてきた。
Eさん「さっき、Yさんに注意したんだけど、Yさんてベッド組みにクセがあるの。シーツでも包布でもナナメに引っ張るクセがあるみたいなんだよね」
みかやん「あぁ。愚鈍さん式なんですか(愚鈍さんは未だにナナメ)」
Eさん「だから、Yさんがまたナナメにやってたら、みかやんからも言って。愚鈍さんみたいに完全にクセついちゃうと困るから」
みかやん「や、でも。愚鈍さん以外の普通の人は一度言ったら分かるんじゃないんですか?何回注意しても改まらなかったのは愚鈍さんだけですよね(毒)」
Eさん「あはは!そうだよね。それもそうだわ!愚鈍さんみたいに曲がって育った人を見てると、仕事を教えた方の身としては責任感じちゃってさ。神経質になってたね。だって〜、愚鈍さんには何回言ったか分かんないぐらい注意したんだもん!」
でしょう!だから「愚鈍さん」に改名したんだもの。
今日は本メイクで1部屋25分でまわっていたけど、新人さんが居るとは思えないほどハイペースだ。愚鈍さんがYさんぐらいのド新人だった頃は風呂掃除だけで40分かかってたもの。Yさんてホントに優秀だ。
夕方、床じゅうカットした髪の毛だらけの部屋に当たった。掃除機をかけ、掃除機を返却してからソファーの上やテーブルの上、テレビ台の上までも髪の毛だらけだったことに気付き萎えた。
ラブホでヘアカットや毛染めの残骸はたまに見かけるが、ちょっと気の利いた人はソレを風呂場でやってくれる。
また掃除機を持ってくるのも面倒なのでガムテでペタペタと毛を拾っているうちに飽きてきた。
みかやん「もーっ!新聞紙ぐらい広げてやってくれたっていいじゃん!」
Yさん「自宅だったら必死で新聞広げるだろうけど、人ん家ですからね」
Eさん「なんぼ人ん家だからって、これはタチ悪いわ!散らかし過ぎだもの!」
三人でブツクサ言いながら毛を拾っていて、ふと専属美容師のエ□ヒ□キの顔が浮かんだ。この犯人がアイツだったら許さないから(笑)!
アイツだったら「俺、個人的にカットしてあげようか?家でもいいし、俺が前に働いてた店でもいいし、場所はどこでもOKだから」とか言って、ラブホに連れ込みそうだ(笑)。実際、前にそんなようなことを言われたし…。
全国の
他に手だてが無くてラブホでカットして差し上げなければならない場合は、比較的被害が少なくて済むお風呂場でやって頂けると幸いです。
帰る間際の部屋で、Yさんが「トイレ行きたい」と言い出した。その部屋に限ってトイレのドアが無かったので、私は洗面所から部屋へ避難して部屋のドアを閉めようとしたのに、Yさんは既に便器の前で中腰になってズボンを下ろそうとしているではないか。
みかやん「ちょ、ちょ、ちょっと待って〜!今、部屋の方へ行くから」
Yさん「別にそこに居ていいですよ。エプロンしてるから見えないでしょうし」
みかやん「やややや(私が困るから・滝汗)」
何が悲しくて50代女性の放尿シーンを見なきゃいけないんだか。近過ぎて音もリアルに聞こえちゃうよ。あたしゃ、そんな趣味は無いから。
大慌てで部屋へ逃げてドアを閉めた。あのまま放尿されたんじゃ、洗面所の私からも部屋のEさんからも丸見えだもの。Yさんのあまりにアッケラカンとした振る舞いに、変な汗が出た。
いくら女同士でもちょっとねぇ。やっぱり、オバ恐るべし!と思った。
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