11:30-17:30 クイックメイク17部屋

---空腹時&満腹時を避けてお読み下さい---
 
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)と愚鈍さん、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。職場のロッカーは100円玉を入れて使うタイプで、その1つが故障していた為、他の人が使わないよう、Eさんが気を利かせて扉を開けておいた。

愚鈍さんが出勤して、EさんとCさんとでそのことを説明したのに、愚鈍さんはわざわざ故障中のロッカーを使用し、一同萎え萎え。

1部屋目で、Cさんは「バカな女だね!人の話を聞かないもね。あの女、知○遅れでないかい?昔、そう呼んでたんだわ。顔見ても、そーゆー顔だし」とブチギレていた。

あまりキレて血圧が上がっても…と思ったら、ヘリコプターが飛んでる音が聞こえてきた。話をそらすチャンスだ。

みかやん「Cさん!ヘリコプターだよ。すぐそこ!」

Cさん「そうでしょ!お客さんが出たばかりだから風呂はベチャベチャだろね」

みかやん「う、うん」

「そうでしょ!」って言ったのに何の話?怖くて「何て聞こえたの?」とは聞けなかった。

昼休み、皆がご飯を食べ始めると、愚鈍さんは足裏の皮を剥き始めた。水虫か何か知らないけど、食事中は勘弁して。

愚鈍さんは注意をしても聞かないけど、注意された相手を根に持つようで、自分からは話しかけない。今日、愚鈍さんが話しかけられる相手はフロント渦巻き君だけなのに、軽くスルーされてた。

メシ食ってる横で足の皮をベロベロ剥いて、細かい皮を手で払ったり息をかけて飛ばされたら、渦巻き君だってドンビキだろうさ。勝手に味方だと信じてるDさんは連休中で、渦巻き君にはスルーされ、愚鈍さんは誰とも喋らなかった。

ありがとう、愚鈍さん。愚鈍さんのお陰で、他人の忠告はしっかり聞くこと!食事中に不快なことはしないこと!を学んだわ。愚鈍さんが休憩室で気配を消していてくれたから、皆は清らかな心で休憩できたわ。今後も気配を消してくれると助かるわ。

休憩明けもCさんは「汚い女だねぇ。全く常識無いね。足の裏の皮なんか家で剥けばいいべさ!」とキレていた。

それからのCさんは口は動いているものの、身体が全然動いてなかった。キレ過ぎて血圧上がった?と心配しながら、Cさんの仕事を手伝った。

Cさんは「アンタは病人だのに馬力あるもねぇ。モンクも言わないで人の仕事を手伝ってさ。わちなんか助けて貰ってばかりだもんね。13日か14日、飲みに行こうや。お金のことなら心配要らないよ。わちのオゴリだから」と言ってくれた。

気持ちは嬉しいけど、個室かまくらの有る洒落た居酒屋で、坊主頭の婆さんと二人ってキツくない?しかも、そのお店、二階席への階段が梯子みたいで、落ちたらそれこそあの世…あわわ。

Cさんは「わち明日から3連休だからゆっくり予定決めて。わち、土日祝日休みだし、国からお金貰ってるし(年金)国家公務員だもの!任せなさい」と言って笑ってた。

ふいに尿意を感じ客用トイレを拝借しようとしたら、臭っ!鼻が曲がってトイレを借りるどころじゃないし、掃除もキツい。鼻呼吸は論外、口呼吸も無理。皮膚呼吸でトイレ掃除はもっと無理無理。

Cさんが「どれ!わち鼻悪いからやるわ!モノ(ウン○)は無いんでしょ?」と代わってくれた。Cさんは例えウン○が有っても代わってくれる。汚物と遭遇した時に最も頼りになるのがCさんだ。こんな時のCさんには後光が差して見える。

尿意を堪えて次の部屋のトイレへ行ったら、そこがまた臭くて…完全に鼻が曲がった気分だ。ここは元々Cさんがトイレ係で、さすがのCさんも「さっきと比べたら、こっちは結構きてるね(匂い)。でも、わち慣れてるから」と涼しい顔をしてた。

私はその次のトイレでようやく放尿した。直後にトイレ掃除をしようと便座を上げたら、便座の裏がゲーリーまみれだった。便座は拭いてから座ったけど、やっとの思いでこのトイレまで来たのに、こんな汚かったなんて。

臭い目に遭わなかっただけマシか…と、トイレブラシを出したら、ブラシから何かがプラッと下がった。よく見たら、ソレはシラタキだった(号泣)。

前回は風呂の排水溝にウン○が有って、水をかけて流していたらウン○からモヤシが出てきて泣いた。モヤシはよく噛んで食べなきゃ!と思ったけど、シラタキもよく噛んで食べなきゃ!

お食事中の方、本当にスミマセン。

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