ラブホ270日目:箇条書き
2006年10月22日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク15部屋+ベッドのみ1+リネン折り
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とYさん(50代前半・Bさん似)、Sさん(10代後半・初バイト)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)が早番、X君(20代前半・腰痛持ち)と私が遅番の勤務。
・前夜の酒が残っていた模様。休憩前の記憶があやふや、身に起こった出来事の順番も朧げってことで箇条書きに。どうやら妙なテンションでX君に絡んでいたらしい。
・フロント黒髪君が我がB班のフロントになり、X君がベッドメイク係に返り咲いて久々にペアになった。観楓会以来、皆がX君と私を冷やかすので大変だったと訴えると「もう何を言ってもダメじゃないすか」と言うX君の笑顔が今日も眩しかった。
・私はといえば昨日のビールが尿と化し「ごめん。シッコ」とトイレ通いに忙しかった。
・休憩前に体重測定。エプロンのポケットにはベッドメイク7つ道具(ゴミ袋、スキン、コスメ、サラシ等)が入っている為、エプロンを脱いで測定。私は昨日の暴飲暴食がたたり体重激増(泣)。X君がエプロンを脱いだら柄パンが丸見えで、秋らしい紅葉柄だった。アレは見せパンだったのか?つーか若者がモミジ柄ってことないよね?ヘンプ柄だよね。やーねー私ったら。
・ベッドメイクする部屋が無くなり階下へ降りると、待ってましたとばかりにEさんに「あら、みかやん!もうX君と1ラウンド終わったの?」と冷やかされた。開き直って「はい。ちょっと休んで2ラウンドですよ。X君たら激しくて…」と切り返した。
・X君は「自分」や「俺」「あなた」や「○○さん(相手の名前)」を絶対に口に出来ない人だ。何とか言わせたいが「え?風呂係が誰で部屋係が誰?」と聞いても激照れ状態になり言えない。「恥ずかしくてっ」と照れるX君は可愛いが「”みかやんちゃん”とかニックネームなら言えるんですよ」と。”みかやんちゃん”と言われた私が激照れになった。
・セット中の黒髪君と遭遇。何とか黒髪君とX君が談笑出来るよう話を振る。「メイクとフロントどっちが大変?」と尋ねた黒髪君に、X君は「メイクの方が大変ですよ〜。終わった後の疲労感が全然違います」と答えていた。私はセットの方がキツいと思う。
・X君は自称「聞き上手」。そのとおり私が何を言ってもニコニコと聞いてくれる。それでつい私の「三角関係にまつわるあまりにも哀しい過去」の話をしてしまった。さすがのX君も笑えず驚きと衝撃を隠せない状態だった。あまりにも哀しくてここには書けない。
・DさんがX君を「要潤にも似てる」と言っていたが、X君は要潤がブレイク前から似ているとよく言われていたそうだ。そう言われると時々X君の目が要潤ふうにギラついて見えて、狼にガン見された子羊みたいなドキドキ感が…って多分逆、X君がその手の危機感を私に抱いてると思う。
・辞めたP君がよく私に「愛とは」と語っていた事を言うと、X君は「愛を語れるほど経験が無い」だ「愛についてなんか語れない」だ「愛ってなかなか言えない」だ「愛って言われても…」と、なんだかんだ愛、愛、言ってた。私の頭の中では「アーイアイ アーイアイ おサルさーんだよ〜♪」の歌がこだましていた。X君、ゴメン。
・X君てノリのいい子なんだけど、ちょっとからかうと慌てたり素で返してきて面白い時も多い。「若いな。真面目なんだな」と思う。本人が「都会に馴染めない」というだけあって、やっぱりどこか漁村の純朴な青年という感じがする。良い意味で。私はX君が悪い女やオレオレ詐欺なんかに引っ掛からないよう見守ってあげなきゃ!という使命感に燃えるのであった。
・最近じゃ私から話を振らなくても、X君の方から自分の話をしてくれるようになったことをオバサンはとても嬉しく思う。
・ま、汚物にも見舞われず平和な一日だったということです。めでたしめでたし。
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とYさん(50代前半・Bさん似)、Sさん(10代後半・初バイト)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)が早番、X君(20代前半・腰痛持ち)と私が遅番の勤務。
・前夜の酒が残っていた模様。休憩前の記憶があやふや、身に起こった出来事の順番も朧げってことで箇条書きに。どうやら妙なテンションでX君に絡んでいたらしい。
・フロント黒髪君が我がB班のフロントになり、X君がベッドメイク係に返り咲いて久々にペアになった。観楓会以来、皆がX君と私を冷やかすので大変だったと訴えると「もう何を言ってもダメじゃないすか」と言うX君の笑顔が今日も眩しかった。
・私はといえば昨日のビールが尿と化し「ごめん。シッコ」とトイレ通いに忙しかった。
・休憩前に体重測定。エプロンのポケットにはベッドメイク7つ道具(ゴミ袋、スキン、コスメ、サラシ等)が入っている為、エプロンを脱いで測定。私は昨日の暴飲暴食がたたり体重激増(泣)。X君がエプロンを脱いだら柄パンが丸見えで、秋らしい紅葉柄だった。アレは見せパンだったのか?つーか若者がモミジ柄ってことないよね?ヘンプ柄だよね。やーねー私ったら。
・ベッドメイクする部屋が無くなり階下へ降りると、待ってましたとばかりにEさんに「あら、みかやん!もうX君と1ラウンド終わったの?」と冷やかされた。開き直って「はい。ちょっと休んで2ラウンドですよ。X君たら激しくて…」と切り返した。
・X君は「自分」や「俺」「あなた」や「○○さん(相手の名前)」を絶対に口に出来ない人だ。何とか言わせたいが「え?風呂係が誰で部屋係が誰?」と聞いても激照れ状態になり言えない。「恥ずかしくてっ」と照れるX君は可愛いが「”みかやんちゃん”とかニックネームなら言えるんですよ」と。”みかやんちゃん”と言われた私が激照れになった。
・セット中の黒髪君と遭遇。何とか黒髪君とX君が談笑出来るよう話を振る。「メイクとフロントどっちが大変?」と尋ねた黒髪君に、X君は「メイクの方が大変ですよ〜。終わった後の疲労感が全然違います」と答えていた。私はセットの方がキツいと思う。
・X君は自称「聞き上手」。そのとおり私が何を言ってもニコニコと聞いてくれる。それでつい私の「三角関係にまつわるあまりにも哀しい過去」の話をしてしまった。さすがのX君も笑えず驚きと衝撃を隠せない状態だった。あまりにも哀しくてここには書けない。
・DさんがX君を「要潤にも似てる」と言っていたが、X君は要潤がブレイク前から似ているとよく言われていたそうだ。そう言われると時々X君の目が要潤ふうにギラついて見えて、狼にガン見された子羊みたいなドキドキ感が…って多分逆、X君がその手の危機感を私に抱いてると思う。
・辞めたP君がよく私に「愛とは」と語っていた事を言うと、X君は「愛を語れるほど経験が無い」だ「愛についてなんか語れない」だ「愛ってなかなか言えない」だ「愛って言われても…」と、なんだかんだ愛、愛、言ってた。私の頭の中では「アーイアイ アーイアイ おサルさーんだよ〜♪」の歌がこだましていた。X君、ゴメン。
・X君てノリのいい子なんだけど、ちょっとからかうと慌てたり素で返してきて面白い時も多い。「若いな。真面目なんだな」と思う。本人が「都会に馴染めない」というだけあって、やっぱりどこか漁村の純朴な青年という感じがする。良い意味で。私はX君が悪い女やオレオレ詐欺なんかに引っ掛からないよう見守ってあげなきゃ!という使命感に燃えるのであった。
・最近じゃ私から話を振らなくても、X君の方から自分の話をしてくれるようになったことをオバサンはとても嬉しく思う。
・ま、汚物にも見舞われず平和な一日だったということです。めでたしめでたし。
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