ラブホ273日目:波平
2006年10月26日 らぶほ211:30-17:30 本メイク4部屋+クイックメイク9部屋+ベッドのみ2
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とYさん(50代前半・Bさん似)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。
幸か不幸か私はまだYさんと2人で組んだ事が無いが、Yさんと組んだ人は皆「お酒臭い」と言っている。特にお酒を飲まないEさんが「Yさんと組んでごらん。お酒臭くて酔いそうになるから」と言うけど、EさんとYさんと私の3人で組んだ時は気付かなかった。
「組んでごらん」と言われてもクジ引きで当たらないんだもの。酒臭いぐらい、愚鈍さんと組むより全然いいと思いますし、Yさんは夜はスナックのママさんなので仕方ない。つーか私、ウン○やゲ□の異臭には敏感でも酒の匂いには鈍感らしい。
出動前、Eさんが一昨日の出来事をはしゃいで教えてくれた。
Eさん「一昨日、Yさんとベッド組んでる時、オネショマットを防火マットに挟んだとたんYさんが”うわぁ!”って叫んで、何事かと思って見たら素手で使用済みスキンを持ってて、それをオネショマットの上に捨てたんだよ!」
Yさん「マットの下に手を入れたらヌルッとしてさ。ほら、私、目が悪いから最初は何だかよく分からなかったのぉ。アレだと気付いた時にはもう持っちゃってたんだもの」
Eさん「アレを素手で掴むのも有り得ないけど、ベッドの上に捨てるのも有り得ないでしょ?オネショマットの上だったから良かったけど、シーツの上だったら取り替えなきゃならないっしょ。アレなんか汚いんだし」
Yさん「や…そうなんだけどビックリして…すみませんでしたぁ」
Eさん「ベッドの上だよ。ベッドの上。私もう可笑しくて可笑しくて…そして素手だし」
Eさんは物凄くツボにハマったご様子だった。
みかやん「Cさんクラスになると普通に素手ですからね。”これっ!テレビの裏に有ったんだの。なしてテレビの裏だのさ?”って使用済みスキンを素手で掴んで風呂まで見せに来ますから」
Eさん&Yさん「えええーっ?」
誰もCさんには敵わない。
出動して昼頃、退室や入室になる部屋が無いかモニターで確認してから部屋を出たのに、廊下を歩いていたらエレベーターの方からお爺さんが歩いてきた。
サザエさんのお父さんがかぶるような帽子に、サザエさんのお父さんが着るようなコート姿だ。思わず「波平か!?」とツッコミたいが慌てて非常階段の踊り場へ隠れてヒソヒソと話した。
みかやん「この階、入室も退室も無かったよね?」
Sさん「無かったですよ。それなのに…有り得ない!」
みかやん「今の爺さんて一人だった?誰か爺さんの陰に隠れたよね?」
Sさん「連れの人の気配あったけど見なかったし、だっていきなりお爺さん居るんだももん!うち、ビックリして…そんな余裕無いし(ヒソヒソ声でもいつものSさん節)」
爺さん達が部屋へ入る気配が無く暫く待たされた。いくらヨチヨチ歩きの爺さん&婆さんでも、もう部屋へ入っただろう…と廊下を覗いたら、爺さんが戻ってくる姿が見えた。
どうやら、爺さんは階を間違えたらしくすごすごとエレベーターへ戻って行った。その後ろから、お似合いのご婦人がしずしずとついて行くのもしっかり盗み見して、勝手に「やるな!波平!」と思った。
けど波平さん、階を間違えないでしっかりエスコートしないとね(笑)
先日、朝のA班と我がB班共通の新人さん(20代後半・美形で理知的と評判)が入り、私は今日初めて見かけたんだけど…理知的というには子供っぽすぎる感じだし、美形というかZARDもどきな感じ…ヒトサマをどうこう言える身分じゃないけど、あまりにも私のイメージと違ってて驚いた。
頭の中に「ZARD」の顔が浮かぶと、今度は「負けないで」の曲が浮かんで、心の中で「負けないで」を歌うと「アンガールズ」が走る姿が浮かんで萎えるのなんの。一人では耐えきれずSさんに知らせた。
Sさんは「うわっ!うちもう無理っ!”負けないで”の曲と”走るアンガールズ”が頭から離れない!有り得ない!最悪!わーっ!ムリムリムリムリ!消えないから!」と暫くの間、Sさん節を炸裂させてた。
今日は暇なハズなのにやたらと廊下で波平さんふう爺さんを見かけた。爺さん達が廊下でオタオタしてるから遇っちゃうんだろうけど、それにしても爺さんばかりだった。
お陰で頭の中ではずっと「負けないで」と「サザエさん」の曲がグルグル回ってた。
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とYさん(50代前半・Bさん似)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。
幸か不幸か私はまだYさんと2人で組んだ事が無いが、Yさんと組んだ人は皆「お酒臭い」と言っている。特にお酒を飲まないEさんが「Yさんと組んでごらん。お酒臭くて酔いそうになるから」と言うけど、EさんとYさんと私の3人で組んだ時は気付かなかった。
「組んでごらん」と言われてもクジ引きで当たらないんだもの。酒臭いぐらい、愚鈍さんと組むより全然いいと思いますし、Yさんは夜はスナックのママさんなので仕方ない。つーか私、ウン○やゲ□の異臭には敏感でも酒の匂いには鈍感らしい。
出動前、Eさんが一昨日の出来事をはしゃいで教えてくれた。
Eさん「一昨日、Yさんとベッド組んでる時、オネショマットを防火マットに挟んだとたんYさんが”うわぁ!”って叫んで、何事かと思って見たら素手で使用済みスキンを持ってて、それをオネショマットの上に捨てたんだよ!」
Yさん「マットの下に手を入れたらヌルッとしてさ。ほら、私、目が悪いから最初は何だかよく分からなかったのぉ。アレだと気付いた時にはもう持っちゃってたんだもの」
Eさん「アレを素手で掴むのも有り得ないけど、ベッドの上に捨てるのも有り得ないでしょ?オネショマットの上だったから良かったけど、シーツの上だったら取り替えなきゃならないっしょ。アレなんか汚いんだし」
Yさん「や…そうなんだけどビックリして…すみませんでしたぁ」
Eさん「ベッドの上だよ。ベッドの上。私もう可笑しくて可笑しくて…そして素手だし」
Eさんは物凄くツボにハマったご様子だった。
みかやん「Cさんクラスになると普通に素手ですからね。”これっ!テレビの裏に有ったんだの。なしてテレビの裏だのさ?”って使用済みスキンを素手で掴んで風呂まで見せに来ますから」
Eさん&Yさん「えええーっ?」
誰もCさんには敵わない。
出動して昼頃、退室や入室になる部屋が無いかモニターで確認してから部屋を出たのに、廊下を歩いていたらエレベーターの方からお爺さんが歩いてきた。
サザエさんのお父さんがかぶるような帽子に、サザエさんのお父さんが着るようなコート姿だ。思わず「波平か!?」とツッコミたいが慌てて非常階段の踊り場へ隠れてヒソヒソと話した。
みかやん「この階、入室も退室も無かったよね?」
Sさん「無かったですよ。それなのに…有り得ない!」
みかやん「今の爺さんて一人だった?誰か爺さんの陰に隠れたよね?」
Sさん「連れの人の気配あったけど見なかったし、だっていきなりお爺さん居るんだももん!うち、ビックリして…そんな余裕無いし(ヒソヒソ声でもいつものSさん節)」
爺さん達が部屋へ入る気配が無く暫く待たされた。いくらヨチヨチ歩きの爺さん&婆さんでも、もう部屋へ入っただろう…と廊下を覗いたら、爺さんが戻ってくる姿が見えた。
どうやら、爺さんは階を間違えたらしくすごすごとエレベーターへ戻って行った。その後ろから、お似合いのご婦人がしずしずとついて行くのもしっかり盗み見して、勝手に「やるな!波平!」と思った。
けど波平さん、階を間違えないでしっかりエスコートしないとね(笑)
先日、朝のA班と我がB班共通の新人さん(20代後半・美形で理知的と評判)が入り、私は今日初めて見かけたんだけど…理知的というには子供っぽすぎる感じだし、美形というかZARDもどきな感じ…ヒトサマをどうこう言える身分じゃないけど、あまりにも私のイメージと違ってて驚いた。
頭の中に「ZARD」の顔が浮かぶと、今度は「負けないで」の曲が浮かんで、心の中で「負けないで」を歌うと「アンガールズ」が走る姿が浮かんで萎えるのなんの。一人では耐えきれずSさんに知らせた。
Sさんは「うわっ!うちもう無理っ!”負けないで”の曲と”走るアンガールズ”が頭から離れない!有り得ない!最悪!わーっ!ムリムリムリムリ!消えないから!」と暫くの間、Sさん節を炸裂させてた。
今日は暇なハズなのにやたらと廊下で波平さんふう爺さんを見かけた。爺さん達が廊下でオタオタしてるから遇っちゃうんだろうけど、それにしても爺さんばかりだった。
お陰で頭の中ではずっと「負けないで」と「サザエさん」の曲がグルグル回ってた。
コメント