ラブホ291日目:ラスト
2006年11月23日 らぶほ211:00-18:00 クイックメイク16部屋+廊下掃除+エレベーターコロコロ+リネン折り+ベッドのみ1部屋
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)が遅番、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とYさん(50代前半・スナックのママ)と私が早番で急遽三人勤務になった。
愚鈍さんが腹痛の為に欠勤だとさ。「”誰と組んでもイヤ”だなんてぬかしやがるから腹も痛むんだろうが」と毒づきたくもなる。みんな腹の中では「このままフェードアウトしてくれないだろうか?」と思っただろうさ。それなのにWさんが今シフトで寿退職してしまう。
みかやん「辞めて欲しくない人は辞めちゃうしぃ(Wさん)」
Wさん「辞めて欲しい人は辞めないしぃ(愚鈍さん)」
みかやん「辞める気も無い人に限って”内職探す”とか言うしぃ(愚鈍さん)」
Wさん「ホントに辞める気の人は黙って辞めるもんだしぃ(愚鈍さんもそうしたら?)」
Wさん&みかやん「ねーーーっ!(笑)」
Sさん「あはは!ウケる!腹、痛い!あ・・・(本人が腹痛で欠勤だったんだ)」
Sさんも自ら大ウケだった。愚鈍さんはSさんをバカにしてるけど、結局、愚鈍さんはSさんにもWさんにも、こんなにもバカにされてる。可哀想に。
私が何気なく呟いた一言にWさんとSさんがこんな形で絡んできて、こんな展開になるとは…意図したわけじゃないだけに私もビックリした。やっぱりみんな考えることは同じだったのね。
今日、Dさんと私は精神論というか精神世界の話というか哲学ちっくな話をしていた。さすがDさん、文系の人は体育会系の私と違って考える事が深い!と思いながら、Dさんの話を聞いていたら、その中で「肉体」という言葉が出てきた。
丁度その時にWさんが私達の所へ来た。
Wさん「イヤーん。またアノ話ですか?(喜)」
みかやん「いやいや、今日の私達は全然エロくないの」
Dさん「そうなの!精神世界に浸っていたの!」
そう聞いて、すごすごとSさんの元へ戻るWさんが何とも可愛らしかった。
休憩明けは物凄く忙しくなった。本来なら2人組×3隊になるところ、愚鈍さんが欠勤して2隊になった為、仕事が捗らない。よって朝のA班から大親分さん(恐ろしく仕事が早い人)が残業する事になり、大親分さんと誰かがペアを組む事になった。
大親分さん、Dさん、Yさん、私でクジ引きというかロシアンルーレット状態で、クジ引きでこんなに変な汗を背負ったことも無いぐらいだ。順等に大親分さんとDさんがペアになったが、クジ引きの間、あたしゃ生きた心地がしなかった。
忙しいのに、Yさんは疲れのせいか甘えて我が侭になり、Dさんが大親分さんと頑張ってるから私も頑張らねば!あぁでもこんな時にX君がメイク係で居てくれたら…と思ったら、X君の姿が無い。
他のフロントの人に聞いたら、休憩前にヒマだったのでフロント陣でジャンケンをして負けた人が早帰りをする事になったそうで、X君はジャンケンに勝ったのに「そんなにバイト代、要りませんから」というお殿様発言をして早帰りしたそうだ。
大金持ちのボンボンは言うことが違うよ。
帰り、いつもDさんは一番先に着替えて帰るが、先日(Dさんvs愚鈍さんの話の帰り)も今日も私と一緒にジュースを飲んでから帰るってことで、今日も居残りをした。前回と同様に当然のように愚鈍さんの話になった。
意を決して愚鈍さんに叫んだことが少しも愚鈍さんに届いてないどころか、愚鈍さんが挑戦的に「今度ケーキバイキングに行こうと思って。Sさんと」などと話しかけてきたことに閉口していた。
「そんな事まで報告される覚えないし、私はプライベードでまで愚鈍さんに会いたくない!本当に愚鈍さんはどうしようもない」とハッキリと愚鈍さんに対する嫌悪を露にしてきた事に驚いた。
帰り際もDさんは何か言いたそうだったし、私もまだまだ話したい事はあったけど、そのまま別れた。
※結局この日を最後にDさんとは会えなくなった(12月4日追記)
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)が遅番、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とYさん(50代前半・スナックのママ)と私が早番で急遽三人勤務になった。
愚鈍さんが腹痛の為に欠勤だとさ。「”誰と組んでもイヤ”だなんてぬかしやがるから腹も痛むんだろうが」と毒づきたくもなる。みんな腹の中では「このままフェードアウトしてくれないだろうか?」と思っただろうさ。それなのにWさんが今シフトで寿退職してしまう。
みかやん「辞めて欲しくない人は辞めちゃうしぃ(Wさん)」
Wさん「辞めて欲しい人は辞めないしぃ(愚鈍さん)」
みかやん「辞める気も無い人に限って”内職探す”とか言うしぃ(愚鈍さん)」
Wさん「ホントに辞める気の人は黙って辞めるもんだしぃ(愚鈍さんもそうしたら?)」
Wさん&みかやん「ねーーーっ!(笑)」
Sさん「あはは!ウケる!腹、痛い!あ・・・(本人が腹痛で欠勤だったんだ)」
Sさんも自ら大ウケだった。愚鈍さんはSさんをバカにしてるけど、結局、愚鈍さんはSさんにもWさんにも、こんなにもバカにされてる。可哀想に。
私が何気なく呟いた一言にWさんとSさんがこんな形で絡んできて、こんな展開になるとは…意図したわけじゃないだけに私もビックリした。やっぱりみんな考えることは同じだったのね。
今日、Dさんと私は精神論というか精神世界の話というか哲学ちっくな話をしていた。さすがDさん、文系の人は体育会系の私と違って考える事が深い!と思いながら、Dさんの話を聞いていたら、その中で「肉体」という言葉が出てきた。
丁度その時にWさんが私達の所へ来た。
Wさん「イヤーん。またアノ話ですか?(喜)」
みかやん「いやいや、今日の私達は全然エロくないの」
Dさん「そうなの!精神世界に浸っていたの!」
そう聞いて、すごすごとSさんの元へ戻るWさんが何とも可愛らしかった。
休憩明けは物凄く忙しくなった。本来なら2人組×3隊になるところ、愚鈍さんが欠勤して2隊になった為、仕事が捗らない。よって朝のA班から大親分さん(恐ろしく仕事が早い人)が残業する事になり、大親分さんと誰かがペアを組む事になった。
大親分さん、Dさん、Yさん、私でクジ引きというかロシアンルーレット状態で、クジ引きでこんなに変な汗を背負ったことも無いぐらいだ。順等に大親分さんとDさんがペアになったが、クジ引きの間、あたしゃ生きた心地がしなかった。
忙しいのに、Yさんは疲れのせいか甘えて我が侭になり、Dさんが大親分さんと頑張ってるから私も頑張らねば!あぁでもこんな時にX君がメイク係で居てくれたら…と思ったら、X君の姿が無い。
他のフロントの人に聞いたら、休憩前にヒマだったのでフロント陣でジャンケンをして負けた人が早帰りをする事になったそうで、X君はジャンケンに勝ったのに「そんなにバイト代、要りませんから」というお殿様発言をして早帰りしたそうだ。
大金持ちのボンボンは言うことが違うよ。
帰り、いつもDさんは一番先に着替えて帰るが、先日(Dさんvs愚鈍さんの話の帰り)も今日も私と一緒にジュースを飲んでから帰るってことで、今日も居残りをした。前回と同様に当然のように愚鈍さんの話になった。
意を決して愚鈍さんに叫んだことが少しも愚鈍さんに届いてないどころか、愚鈍さんが挑戦的に「今度ケーキバイキングに行こうと思って。Sさんと」などと話しかけてきたことに閉口していた。
「そんな事まで報告される覚えないし、私はプライベードでまで愚鈍さんに会いたくない!本当に愚鈍さんはどうしようもない」とハッキリと愚鈍さんに対する嫌悪を露にしてきた事に驚いた。
帰り際もDさんは何か言いたそうだったし、私もまだまだ話したい事はあったけど、そのまま別れた。
※結局この日を最後にDさんとは会えなくなった(12月4日追記)
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