ラブホ294日目:(泣)
2006年11月29日 らぶほ211:30-17:00 本メイク3部屋+クイックメイク8部屋
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とYさん(50代前半・スナックのママ)、Sさん(10代後半・初バイト)私の勤務。
どうも1部屋目からツイてなかった。
1部屋目の風呂係では、浴槽の横や床に赤い血飛沫みたいな乾いて付着していて、シャワーで簡単に流せるものだと思いきや、ソレはマニキュアのようなモノだったので、結構な力で擦らねばならず、時間はかかるは腕はだるくなるわで酷い目に遭った。
2部屋目の部屋係では、また床や絨毯の上にコーヒーがぶちまけられていて、見かねたフロント可愛い人が掃除機を持ってきてくれたぐらいだ。ホント、ドトールさん、勘弁してってば!( http://diarynote.jp/d/26700/20061030.html )
3部屋目の風呂係では、浴槽が真っ黒い垢だらけ。ボディースポンジもボディーソープも有るんですから、身体を洗ってから浴槽に入って頂きたいものですわ。つーか、コトに及ぶのであれば多少身ぎれいにして臨むのが相手に対しての礼儀じゃないの?
4部屋目の部屋係では、ベッドの枕元やら床がローションでヌルヌル。テーブルや食器棚もローション付きの指紋で、拭いても拭いてもヌチャヌチャだっちゅうの!ローションだらけの手を洗うなり拭うなりしてから、コーヒーなりお茶なり飲んだらどうよ!
とまぁ至らない私は仕事とはいえ、イライラしてきたわけで…だって、こんな日に限って本メイクじゃなくてクイックメイクスタートなんだもの。6部屋目の部屋係から、ようやく普通に使って頂いた部屋に当たり、それまでの必死のベッドメイクのペースで挑んだら7〜8分でクイックメイク終了。
すかさずSさんに「うわーっ!キターッ!みかやん、早過ぎ!勘弁して下さい!」と泣きつかれたけど、泣きたかったのは私の方だから。
手強い部屋にばかり当たり、グッタリして昼休みを迎えた。明日、Dさんは出番だけど出勤してくるだろうか?と思いながら、何気にココの掲示板を見たら、Dさん御本人が「お世話になりました」って書き込みしてるのを発見した。
遂に漠然と胸の中に有った嫌な予感が的中してしまった。ちょっと待ってよ、Dさん!「お世話になりました」だなんて言われたら、辞められるみたいで悲しいわよ。つーかホントに涙が出てきて「うわ!ラーメンスープが目に入ったよ。ドライアイなのに!」とか言いながら泣いちゃったよ。
えええ!?・・・Dさん・・・マジ勘弁して・・・(泣)。
この1年半、Dさんとは人一倍濃い〜お付き合いをさせて頂いてきたつもりだ。居酒屋や焼き鳥屋へ行ったのも良い想い出だし、職場では決して見せない、Dさんの多感な少女のような面、可愛らしい女の子な面、無邪気に笑う反面、普通に暗い部分や重い部分があることも知った。
様々なシーンでのDさんの姿が目に浮かんできて、切なくなった。Dさんは決して強いだけの人じゃなかった。弱冠2×歳にして我が班のリーダーで、虚勢を張らざるを得なかったのも有るんだろう。
私は頼るばかりで、Dさんに対してサポート的なことは何も出来なかった。というかDさんには頼れる相手が居なかったんじゃないか?そんなことを考えていて、休憩明けは仕事にならなかった。
早く帰ってDさんにメールしたい!その願いが届いたのか17時で早帰りになり、最後の部屋を4人で本メイクすることになった。相変わらずYさんがSさんを専属の助手のようにこき使っていたのを見て、思わずYさんに「凄いね。私なら言えない」とキツいイヤミをぶちかましてしまった。
あーあーあーあー。言っちゃったよ、私ったら・・・。
自己嫌悪。ドーーーーン。
いやぁもう泣きたいワ。
つーか、も〜っ、も〜っ、この時は頭の中が真っ白だった。
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とYさん(50代前半・スナックのママ)、Sさん(10代後半・初バイト)私の勤務。
どうも1部屋目からツイてなかった。
1部屋目の風呂係では、浴槽の横や床に赤い血飛沫みたいな乾いて付着していて、シャワーで簡単に流せるものだと思いきや、ソレはマニキュアのようなモノだったので、結構な力で擦らねばならず、時間はかかるは腕はだるくなるわで酷い目に遭った。
2部屋目の部屋係では、また床や絨毯の上にコーヒーがぶちまけられていて、見かねたフロント可愛い人が掃除機を持ってきてくれたぐらいだ。ホント、ドトールさん、勘弁してってば!( http://diarynote.jp/d/26700/20061030.html )
3部屋目の風呂係では、浴槽が真っ黒い垢だらけ。ボディースポンジもボディーソープも有るんですから、身体を洗ってから浴槽に入って頂きたいものですわ。つーか、コトに及ぶのであれば多少身ぎれいにして臨むのが相手に対しての礼儀じゃないの?
4部屋目の部屋係では、ベッドの枕元やら床がローションでヌルヌル。テーブルや食器棚もローション付きの指紋で、拭いても拭いてもヌチャヌチャだっちゅうの!ローションだらけの手を洗うなり拭うなりしてから、コーヒーなりお茶なり飲んだらどうよ!
とまぁ至らない私は仕事とはいえ、イライラしてきたわけで…だって、こんな日に限って本メイクじゃなくてクイックメイクスタートなんだもの。6部屋目の部屋係から、ようやく普通に使って頂いた部屋に当たり、それまでの必死のベッドメイクのペースで挑んだら7〜8分でクイックメイク終了。
すかさずSさんに「うわーっ!キターッ!みかやん、早過ぎ!勘弁して下さい!」と泣きつかれたけど、泣きたかったのは私の方だから。
手強い部屋にばかり当たり、グッタリして昼休みを迎えた。明日、Dさんは出番だけど出勤してくるだろうか?と思いながら、何気にココの掲示板を見たら、Dさん御本人が「お世話になりました」って書き込みしてるのを発見した。
遂に漠然と胸の中に有った嫌な予感が的中してしまった。ちょっと待ってよ、Dさん!「お世話になりました」だなんて言われたら、辞められるみたいで悲しいわよ。つーかホントに涙が出てきて「うわ!ラーメンスープが目に入ったよ。ドライアイなのに!」とか言いながら泣いちゃったよ。
えええ!?・・・Dさん・・・マジ勘弁して・・・(泣)。
この1年半、Dさんとは人一倍濃い〜お付き合いをさせて頂いてきたつもりだ。居酒屋や焼き鳥屋へ行ったのも良い想い出だし、職場では決して見せない、Dさんの多感な少女のような面、可愛らしい女の子な面、無邪気に笑う反面、普通に暗い部分や重い部分があることも知った。
様々なシーンでのDさんの姿が目に浮かんできて、切なくなった。Dさんは決して強いだけの人じゃなかった。弱冠2×歳にして我が班のリーダーで、虚勢を張らざるを得なかったのも有るんだろう。
私は頼るばかりで、Dさんに対してサポート的なことは何も出来なかった。というかDさんには頼れる相手が居なかったんじゃないか?そんなことを考えていて、休憩明けは仕事にならなかった。
早く帰ってDさんにメールしたい!その願いが届いたのか17時で早帰りになり、最後の部屋を4人で本メイクすることになった。相変わらずYさんがSさんを専属の助手のようにこき使っていたのを見て、思わずYさんに「凄いね。私なら言えない」とキツいイヤミをぶちかましてしまった。
あーあーあーあー。言っちゃったよ、私ったら・・・。
自己嫌悪。ドーーーーン。
いやぁもう泣きたいワ。
つーか、も〜っ、も〜っ、この時は頭の中が真っ白だった。
コメント