ラブホ298日目:ハチブ
2006年12月6日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+クイックメイク9部屋+ベッドのみ1
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)、Yさん(50代前半・スナックのママ)と私の勤務。早速、Yさんが愚鈍さんの話を振ってきた。
Yさん「私ね、愚鈍さんについてはCさんと全く同意見だわ」
みかやん「Cさんのどんな意見?(ゴロツキ?)」
Yさん「愚鈍さんてやっぱり、知○遅れだと思うの!みかやんは若いから知らないと思うけど、昔はあーゆーの”ハチブ”って言ったものよ」
みかやん「ハチブ?村八分のハチブ?若いから(嘘)分かんな〜い」
Yさん「村八分じゃなくて、普通の人が10に対して8だから”ちょっと足りない”って意味なの」
みかやん「へえぇ…って、最初から特別枠で入ってきて会社から”頼みます”とか言われてるんなら目もつぶるけど、普通に一般枠で入ってきた人がアレじゃ、うちらどーすりゃいいの?Cさんみたいな看護や介護の知識も無いよ」
Yさん「そーなのよ!ココはそーゆー施設じゃないし専門のスタッフも居るわけじゃないからねぇ。Cさん専属ってわけにもいかないだろうし」
みかやん「前にココに、あれ?この子、知○遅れなの?って子が居て、でもその子は統合失調症で入院歴の有る子だったの。結局どんどん様子が変になって、社員さんに話そうか、親御さんへ連絡しようかって思ってるうちに、統合失調症で再入院することになって退職したって事も有ったから」
Yさん「うわーっ!愚鈍さんもそっちだわ!普通じゃないもの!何かに取り憑かれたようにグダグダ言ってるし、どんどん見た目もアブナくなってるもんね。髪とかしてるの?って感じだし。グダグダ言ってる間は私の目を見てないの!正直言って怖い時もあったもの!」
Yさん「それでもCさんが愚鈍さんを”あの子はハチブだから”って言うから、そーかな?とも思ったけど、アレじゃ単にハチブじゃないもね!ちょっと!どーしよー!」
みかやん「滅多なことは言えないし、ココに診たてられる人も居ないし」
Yさん「言えない言えない!でも分かったわ!最初の頃より随分タチ悪くなったと思ってたけど、悪化してるんだわ!病気が進行してるんだわ!」
Yさんはまた声を嗄らして大騒ぎだった。
私は何だか萎えながら風呂掃除をしていて、窓から外のベランダへ水切りワイパーを落としてしまった。窓はスマートな人がようやく出られるぐらいしか開かないし、外へ出るのは簡単でも、中に入ってくる時が大変だ。
するとYさんが「任せて!私、こー見えて身軽なの」と、ベランダへ出てワイパーを拾ってくれた。部屋へ入る時に「どこでもつかまってね」と手を差し出したが、Yさんは「大丈夫!」と言って、どこにもつかまらずに足だけでヒョイと部屋へ入ってきた。
あまりにも華麗な技に唖然とした。それはもう軽業師か中国雑技団のようで、とても50代の身のこなしではなかった。Cさんは汚物担当、Yさんは雑技担当、うちの50代60代は頼もしい!
さすがのYさんも17時を過ぎるとお疲れのようで、一段と声は嗄れ、私の話にも「なぁ!」と相づちを打ったりして「オッサン来た!」と言って笑ってた。
そしてまた風呂から「いやああぁんっ!」というYさんの野太い声。「ちょっとぉ!またスキン有ったのぉ!」とボヤいてたけど、前回と同様に「いやああぁんっ!」がゲイのオッサン風だったから、笑えて仕方なかった。
使用済みスキンを発見する度に「いやああぁんっ!」と叫ぶYさんはとても可愛らしいんだけど、声が…ね(笑)。
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)、Yさん(50代前半・スナックのママ)と私の勤務。早速、Yさんが愚鈍さんの話を振ってきた。
Yさん「私ね、愚鈍さんについてはCさんと全く同意見だわ」
みかやん「Cさんのどんな意見?(ゴロツキ?)」
Yさん「愚鈍さんてやっぱり、知○遅れだと思うの!みかやんは若いから知らないと思うけど、昔はあーゆーの”ハチブ”って言ったものよ」
みかやん「ハチブ?村八分のハチブ?若いから(嘘)分かんな〜い」
Yさん「村八分じゃなくて、普通の人が10に対して8だから”ちょっと足りない”って意味なの」
みかやん「へえぇ…って、最初から特別枠で入ってきて会社から”頼みます”とか言われてるんなら目もつぶるけど、普通に一般枠で入ってきた人がアレじゃ、うちらどーすりゃいいの?Cさんみたいな看護や介護の知識も無いよ」
Yさん「そーなのよ!ココはそーゆー施設じゃないし専門のスタッフも居るわけじゃないからねぇ。Cさん専属ってわけにもいかないだろうし」
みかやん「前にココに、あれ?この子、知○遅れなの?って子が居て、でもその子は統合失調症で入院歴の有る子だったの。結局どんどん様子が変になって、社員さんに話そうか、親御さんへ連絡しようかって思ってるうちに、統合失調症で再入院することになって退職したって事も有ったから」
Yさん「うわーっ!愚鈍さんもそっちだわ!普通じゃないもの!何かに取り憑かれたようにグダグダ言ってるし、どんどん見た目もアブナくなってるもんね。髪とかしてるの?って感じだし。グダグダ言ってる間は私の目を見てないの!正直言って怖い時もあったもの!」
Yさん「それでもCさんが愚鈍さんを”あの子はハチブだから”って言うから、そーかな?とも思ったけど、アレじゃ単にハチブじゃないもね!ちょっと!どーしよー!」
みかやん「滅多なことは言えないし、ココに診たてられる人も居ないし」
Yさん「言えない言えない!でも分かったわ!最初の頃より随分タチ悪くなったと思ってたけど、悪化してるんだわ!病気が進行してるんだわ!」
Yさんはまた声を嗄らして大騒ぎだった。
私は何だか萎えながら風呂掃除をしていて、窓から外のベランダへ水切りワイパーを落としてしまった。窓はスマートな人がようやく出られるぐらいしか開かないし、外へ出るのは簡単でも、中に入ってくる時が大変だ。
するとYさんが「任せて!私、こー見えて身軽なの」と、ベランダへ出てワイパーを拾ってくれた。部屋へ入る時に「どこでもつかまってね」と手を差し出したが、Yさんは「大丈夫!」と言って、どこにもつかまらずに足だけでヒョイと部屋へ入ってきた。
あまりにも華麗な技に唖然とした。それはもう軽業師か中国雑技団のようで、とても50代の身のこなしではなかった。Cさんは汚物担当、Yさんは雑技担当、うちの50代60代は頼もしい!
さすがのYさんも17時を過ぎるとお疲れのようで、一段と声は嗄れ、私の話にも「なぁ!」と相づちを打ったりして「オッサン来た!」と言って笑ってた。
そしてまた風呂から「いやああぁんっ!」というYさんの野太い声。「ちょっとぉ!またスキン有ったのぉ!」とボヤいてたけど、前回と同様に「いやああぁんっ!」がゲイのオッサン風だったから、笑えて仕方なかった。
使用済みスキンを発見する度に「いやああぁんっ!」と叫ぶYさんはとても可愛らしいんだけど、声が…ね(笑)。
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