ラブホ307日目:語る私
2006年12月20日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+クイックメイク11部屋+ベッドのみ1
今日は、Tさん(同い年・ホテルC出身)とYさん(50代前半・スナックのママ)、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)と私の勤務。
Eさんに話したいことは山ほど有るが、取り敢えず12月17日の土足客の話をした。
Eさん「外人気取りなんじゃないの?それか、本物の外人さんかもね。私、駐車場のスロープから外人さんが自転車で降りてくるの見たもの!しかも若い女の子と2台で」
みかやん「あはは!2ケツならともかく、駐車場からチャリ2台は笑えますね!」
Eさん「でしょう!さすが外人さんだよね!ほのぼのを通り越して、笑えちゃったもの」
Eさん&みかやん「あはははは!」
で、本題に入った。
「誤解が有っては困りますので話しますが、愚鈍さんとはいろいろ有りましたけど、私は愚鈍さんを恨んだり憎んだりはしてないんですよ。むしろ気の毒に思いますし、私は愚鈍さんが自分で気付くまで待っている状態です」
「私が距離を置くことでサインを送っても気付かない。Eさんが口酸っぱく言い聞かせても気付かない。Dさんが声を大にして叫んでも気付かない。どうしたら気付いて貰えるだろう?と、人一倍真剣に愚鈍さんを見てきたつもりです」
「愚鈍さんには、他人が嫌がることや怒ることは言わないという人として社会人として最低限のルールを守らないと職場じゃ仲間として認められにくいという事に気付いて欲しいんです。愚鈍さん自身が気付かないと何も変わらないじゃないですか」
「愚鈍さんから離れていく同僚の気配を感じながら”誰と組むのもイヤ!”と腐る前に気付いて欲しくて、愚鈍にさんとっても私にとっても考え直す必要が有ると思って置いてきた距離と時間です。私が前に言った”愛を持って関わらない””互いの成長を願って突き放す”というのは、そーゆー意味でのことです」
「愚鈍さんとはトシが一番近いですし、子ナシ夫のみという境遇も同じだし、もしかしたら単なる同僚という枠を超えて、本当の友達のように本音を語り合える間柄になれていたかも知れないじゃないですか。それで仕事の面でも切磋琢磨していけたら最高じゃないですか。それだけにとても残念なんです」
「他にも良い手は沢山あるでしょうけどバカだから他に考えつきませんでしたし、不器用ですし根が毒舌なのでEさんにもちゃんと伝わってなかったかも知れませんが、ずっとこんなふうに思ってました。愚鈍さんが嫌いだから無視、嫌だから仲良くしないという事ではありません」
「じゃあ仲良くすりゃいいじゃん!って話ですけど、今の中途半端な状態で手を差し伸べたくないんです。Dさんが私にそうしてくれたように、愚鈍さん自身に良い結果を出して欲しいから待ちたいんです。愚鈍さんにも考えて気付いて欲しいんです」
Eさんは黙って最後まで聞いてくれた。帰りになってEさんが、ポツリポツリと語った。
Eさん「私、みかやんみたいに他人のことで一生懸命になれないもん。だって私、ココでまだたった2年だよ。それなのに突然一番上になって…。一度ココを10日ぐらい辞めて、また一番下に入れてもらおうかな?って本気で考えたぐらいだもん!みかやんがDさんや愚鈍さんのことを真剣に考えてる間にだよ…」
みかやん「そんなぁ!何をおっしゃるやら!」
Eさん「みかやんは他所じゃリーダーやら責任者だったから、気も回るしいろんな角度から他人のことを考えられるんだろうけど、私はまだ自分のことだけで精一杯だもの、他人をどうこうなんてまで思えない!」
みかやん「逆に私は職場だけ上辺だけの付き合いの方が距離が掴めなくて苦手なんです。縁があって未熟な者同士が引き合わされたB班だと思うんですよ。みんなで少しずつ成長出来ればいいんじゃないですかねぇ、って私も最近気付きました。私が一番大きく逞しく成長しなきゃなんないんだろうなぁって」
Eさん「みかやんも居るし私ももう少し頑張ってみようかな?」
みかやん「そうですよ!私は頼りないですし生意気ですけどココには居座りますから」
言いたいことを言いきって、物凄くお腹が空いた。相変わらずの迷走ぶりだけど、それでも前進出来れば幸いだ。
今日は、Tさん(同い年・ホテルC出身)とYさん(50代前半・スナックのママ)、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)と私の勤務。
Eさんに話したいことは山ほど有るが、取り敢えず12月17日の土足客の話をした。
Eさん「外人気取りなんじゃないの?それか、本物の外人さんかもね。私、駐車場のスロープから外人さんが自転車で降りてくるの見たもの!しかも若い女の子と2台で」
みかやん「あはは!2ケツならともかく、駐車場からチャリ2台は笑えますね!」
Eさん「でしょう!さすが外人さんだよね!ほのぼのを通り越して、笑えちゃったもの」
Eさん&みかやん「あはははは!」
で、本題に入った。
「誤解が有っては困りますので話しますが、愚鈍さんとはいろいろ有りましたけど、私は愚鈍さんを恨んだり憎んだりはしてないんですよ。むしろ気の毒に思いますし、私は愚鈍さんが自分で気付くまで待っている状態です」
「私が距離を置くことでサインを送っても気付かない。Eさんが口酸っぱく言い聞かせても気付かない。Dさんが声を大にして叫んでも気付かない。どうしたら気付いて貰えるだろう?と、人一倍真剣に愚鈍さんを見てきたつもりです」
「愚鈍さんには、他人が嫌がることや怒ることは言わないという人として社会人として最低限のルールを守らないと職場じゃ仲間として認められにくいという事に気付いて欲しいんです。愚鈍さん自身が気付かないと何も変わらないじゃないですか」
「愚鈍さんから離れていく同僚の気配を感じながら”誰と組むのもイヤ!”と腐る前に気付いて欲しくて、愚鈍にさんとっても私にとっても考え直す必要が有ると思って置いてきた距離と時間です。私が前に言った”愛を持って関わらない””互いの成長を願って突き放す”というのは、そーゆー意味でのことです」
「愚鈍さんとはトシが一番近いですし、子ナシ夫のみという境遇も同じだし、もしかしたら単なる同僚という枠を超えて、本当の友達のように本音を語り合える間柄になれていたかも知れないじゃないですか。それで仕事の面でも切磋琢磨していけたら最高じゃないですか。それだけにとても残念なんです」
「他にも良い手は沢山あるでしょうけどバカだから他に考えつきませんでしたし、不器用ですし根が毒舌なのでEさんにもちゃんと伝わってなかったかも知れませんが、ずっとこんなふうに思ってました。愚鈍さんが嫌いだから無視、嫌だから仲良くしないという事ではありません」
「じゃあ仲良くすりゃいいじゃん!って話ですけど、今の中途半端な状態で手を差し伸べたくないんです。Dさんが私にそうしてくれたように、愚鈍さん自身に良い結果を出して欲しいから待ちたいんです。愚鈍さんにも考えて気付いて欲しいんです」
Eさんは黙って最後まで聞いてくれた。帰りになってEさんが、ポツリポツリと語った。
Eさん「私、みかやんみたいに他人のことで一生懸命になれないもん。だって私、ココでまだたった2年だよ。それなのに突然一番上になって…。一度ココを10日ぐらい辞めて、また一番下に入れてもらおうかな?って本気で考えたぐらいだもん!みかやんがDさんや愚鈍さんのことを真剣に考えてる間にだよ…」
みかやん「そんなぁ!何をおっしゃるやら!」
Eさん「みかやんは他所じゃリーダーやら責任者だったから、気も回るしいろんな角度から他人のことを考えられるんだろうけど、私はまだ自分のことだけで精一杯だもの、他人をどうこうなんてまで思えない!」
みかやん「逆に私は職場だけ上辺だけの付き合いの方が距離が掴めなくて苦手なんです。縁があって未熟な者同士が引き合わされたB班だと思うんですよ。みんなで少しずつ成長出来ればいいんじゃないですかねぇ、って私も最近気付きました。私が一番大きく逞しく成長しなきゃなんないんだろうなぁって」
Eさん「みかやんも居るし私ももう少し頑張ってみようかな?」
みかやん「そうですよ!私は頼りないですし生意気ですけどココには居座りますから」
言いたいことを言いきって、物凄くお腹が空いた。相変わらずの迷走ぶりだけど、それでも前進出来れば幸いだ。
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