ラブホ308日目:伝説のA
2006年12月21日 らぶほ211:30-18:00 クイックメイク19部屋
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)、Yさん(50代前半・スナックのママ)と私の勤務。
先日の夕方、YさんはEさんに「うるさい!」と怒鳴られたが、Eさんが怒っている本当の理由を知りたいということなので、知っている限りのことを遠回しに知らせたら、Yさんが号泣してしまうという事件があった。
その後Yさんは、Eさんと愚鈍さん以外の人に「私はEさんに嫌われた。もうココでやっていけない」と泣きついていたそうなので、私も皆と同じ様に「Eさん一人に嫌われたからといって、ココでやってけないわけじゃない!」となだめた。
Yさん号泣事件より前に、EさんがCさんを怒鳴りつけ、いわれの無いことで怒鳴られたCさんが早退するという事件が有った。事件当日はEさんとCさんとYさんが三人で組んでいたので、YさんはEさんがどんな理由でCさんを怒鳴り、Eさんが対外的にCさんのせいにしてその場を切り抜けた事を知っている生き証人だ。
それでYさんは皆がどう宥めようとも・・・。
自分はEさんに嫌われた→今更Eさんにどう詫びようとも対外的にはYさんのせいになる→既にYさんはとんでもない人間だと社員さんへ報告された後かも知れない→もうココでは働けない→Eさんが怖い
・・・と考えてしまうそうだ。そんなこんなでYさんは完全にだだっ子状態。
Yさん「私、15年間仕事の掛け持ちしてきて、前の職場は朝9時からだったからキツかったんだけど、ココは11時からだし自宅から近いし辞めたくないの(泣)」
みかやん「辞めなくていいっしょ。Eさんに雇われてるわけじゃないし、毎度毎度Eさんと組むわけでもないし、みんなも居るんだから。Eさんは裏表のある人だと分かって付き合えばいいだけの話だし」
Yさん「だけどCさんの時みたいに、もう周りや社員の人に”Yはどうしようもない”って言いふらされた後かも知れないし、私はCさんみたいに強くないから、そんな中で働けないもの(泣)」
みかやん「ごめんね。私が知らぬ存ぜぬで通せば良かったんだよね」
Yさん「違うの違うの!本当のワケを知らなかったら、もっとEさんを怒らせてたもの!私はもう怖くて怖くて。Eさんがみかやんの悪口を言ってるのも聞いたし、あそこまで裏表の有る人だと思わなくて。私が甘かったんだわ(泣)」
Yさん「結局、Eさんが愚鈍さんの肩を持つのは、愚鈍さんはバカだから自分の思い通りになるけど、みかやんは頭が良いから思い通りに動かせないってことなんだよ!だからEさんは陰じゃみかやんを悪く言って悪く言って…あ…!」
みかやん「や…いいのいいの!他の人からも聞いて知ってるから」
女ばかりの職場なんて、いつも誰かがその場に居ない人の悪口を言ってるものだ。そんな中で本音を言える同僚が一人でも居ればヨシとしなければ。なんだかんだ言って私は、ココが一番、上司にも先輩にも同僚にも恵まれた環境だと思ってる。
いろいろ有るけど精進して行かなきゃね。
ふと床を見たら、こより状になったティッシュの紙片が落ちていた。辞めたAさんが「なしてティッシュがこうなるが分がるが?マン○ば、がっつり拭くからだ。だがら絶対に素手で触ってならねー」と言っていたのを思い出す。
Aさんは、チン○だ!マン○だ!とうるさい人だったけど「ココさ長く勤めようと思うんだら、バカな話して笑ってるのが一番だ」と言っていたことも何かあった時の節目節目によく思い出す。
Aさんはいろんな意味で我が班では”伝説の人”だ。
自分を苦しめるのも悩ませるのも自分自身。考え方や捉え方の癖を直して、いつも笑っていられる私でありたいものだ・・・と自分に言い聞かせて忘年会へ。
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)、Yさん(50代前半・スナックのママ)と私の勤務。
先日の夕方、YさんはEさんに「うるさい!」と怒鳴られたが、Eさんが怒っている本当の理由を知りたいということなので、知っている限りのことを遠回しに知らせたら、Yさんが号泣してしまうという事件があった。
その後Yさんは、Eさんと愚鈍さん以外の人に「私はEさんに嫌われた。もうココでやっていけない」と泣きついていたそうなので、私も皆と同じ様に「Eさん一人に嫌われたからといって、ココでやってけないわけじゃない!」となだめた。
Yさん号泣事件より前に、EさんがCさんを怒鳴りつけ、いわれの無いことで怒鳴られたCさんが早退するという事件が有った。事件当日はEさんとCさんとYさんが三人で組んでいたので、YさんはEさんがどんな理由でCさんを怒鳴り、Eさんが対外的にCさんのせいにしてその場を切り抜けた事を知っている生き証人だ。
それでYさんは皆がどう宥めようとも・・・。
自分はEさんに嫌われた→今更Eさんにどう詫びようとも対外的にはYさんのせいになる→既にYさんはとんでもない人間だと社員さんへ報告された後かも知れない→もうココでは働けない→Eさんが怖い
・・・と考えてしまうそうだ。そんなこんなでYさんは完全にだだっ子状態。
Yさん「私、15年間仕事の掛け持ちしてきて、前の職場は朝9時からだったからキツかったんだけど、ココは11時からだし自宅から近いし辞めたくないの(泣)」
みかやん「辞めなくていいっしょ。Eさんに雇われてるわけじゃないし、毎度毎度Eさんと組むわけでもないし、みんなも居るんだから。Eさんは裏表のある人だと分かって付き合えばいいだけの話だし」
Yさん「だけどCさんの時みたいに、もう周りや社員の人に”Yはどうしようもない”って言いふらされた後かも知れないし、私はCさんみたいに強くないから、そんな中で働けないもの(泣)」
みかやん「ごめんね。私が知らぬ存ぜぬで通せば良かったんだよね」
Yさん「違うの違うの!本当のワケを知らなかったら、もっとEさんを怒らせてたもの!私はもう怖くて怖くて。Eさんがみかやんの悪口を言ってるのも聞いたし、あそこまで裏表の有る人だと思わなくて。私が甘かったんだわ(泣)」
Yさん「結局、Eさんが愚鈍さんの肩を持つのは、愚鈍さんはバカだから自分の思い通りになるけど、みかやんは頭が良いから思い通りに動かせないってことなんだよ!だからEさんは陰じゃみかやんを悪く言って悪く言って…あ…!」
みかやん「や…いいのいいの!他の人からも聞いて知ってるから」
女ばかりの職場なんて、いつも誰かがその場に居ない人の悪口を言ってるものだ。そんな中で本音を言える同僚が一人でも居ればヨシとしなければ。なんだかんだ言って私は、ココが一番、上司にも先輩にも同僚にも恵まれた環境だと思ってる。
いろいろ有るけど精進して行かなきゃね。
ふと床を見たら、こより状になったティッシュの紙片が落ちていた。辞めたAさんが「なしてティッシュがこうなるが分がるが?マン○ば、がっつり拭くからだ。だがら絶対に素手で触ってならねー」と言っていたのを思い出す。
Aさんは、チン○だ!マン○だ!とうるさい人だったけど「ココさ長く勤めようと思うんだら、バカな話して笑ってるのが一番だ」と言っていたことも何かあった時の節目節目によく思い出す。
Aさんはいろんな意味で我が班では”伝説の人”だ。
自分を苦しめるのも悩ませるのも自分自身。考え方や捉え方の癖を直して、いつも笑っていられる私でありたいものだ・・・と自分に言い聞かせて忘年会へ。
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