ラブホ315日目:秘め始め
2007年1月3日 らぶほ211:30-18:00 クイックメイク13部屋+リネン折り
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)、Sさん(10代後半・初バイト)と愚鈍さん、Zさん(20代後半・ZARD似)と私の勤務。
気持ちも新たに「さて!秘め始めの後始末をしに行きますか」と早めに家を出たら、地下鉄駅の入口で見知らぬ女性に道を尋ねられた(よく聞かれる)。さっきから近所の病院を探しているが見当たらないとお嘆きだった。
その病院は大きな道路から脇道に入った所にあるが、脇道が分かりにくいので病院が見える場所まで同行してから地下鉄駅へ戻り、いつもより若干早い地下鉄に乗って出勤した。
出勤したら休憩室に誰もおらず既に出動した様子。慌てて社員さんに「今日は11時出勤だったんでしょうか?」と尋ねると「連絡をし忘れたので11時半出勤でいいんですよ♪」という暖かいお返事。丁度、Zさんも出勤してきたので私も少し安心した。
というわけでZさんと私だけが11時半スタートになった。
そもそも秘め始めというのは1月2日の行事らしく、昨日も忙しかったそうだ。昨日、出番だったCさんは「昨日(元旦)は忙しかったんだべか?アレも元旦ぐらいは休みなさい!って意味で秘め始めって言葉があるんだべしゃ?」と、はしゃいでいたそうだ。
そうは言っても今日から始める人達も居れば、最中に除夜の鐘を聴いた人達も居たんだろうさ。今日も忙しいし、新年早々4P部屋だって掃除をしても掃除をしてもすぐにお客さんが入った。
昼休み少し前に掃除部屋が無くなったので階下へ降りると、社員さん達が酒を振る舞って下さった。空きっ腹に日本酒がしみるのでチビリチビリと飲んでいたら、部屋が空いたので「よし!出動だ!」と、カップの酒を一気に飲んだ。
すると社員さんが「みかやん、飲みっぷりいいねぇ♪」とカップに酒を注ぐではないか。「いえいえ、部屋が空いたので行かなきゃ」とお断りしたが、今度は別の社員さんが「今ここに居る人、特別に30分休憩♪」と仰り、作業室が宴会場と化した。
油断したのと次に注がれた高価な日本酒がやたら美味かったのとで、仕事中だというのに昼間っから泥酔してしまい、みんなに笑われるやらからかわれるやらしていた…らしい。
本物の昼休みに入り、ゴキゲンでご飯を食べ終えたら、周りでフロント可愛い人やZさんが既に倒れていることに気付き、自分も泥酔していることに気付き、こりゃ大変だ!と思いながら自分も取り敢えず倒れるように爆睡した。
奇跡的にスッキリ(?)と目覚めたものの依然テンションは高いまま。
「イヤですねぇ。酔ってなんかいませんよ」という顔をして出動したものの、部屋に入ったら「あーゆー ごな きるみー あげいん のーうぇい!」とシャウトしてしまい(by ELLEGARDEN)、Zさんに「大丈夫ですか?」と聞かれる始末。
これでも仕事はいつもよりきちんとしていたんだから、ジャッキー・チェンの酔拳並みだ。決して自慢にはならないけど(滝汗)。
いやホントに有り得ない。とんだ仕事始めじゃないか。
泥酔中に誰かが「外人さんが何かを叫びながら廊下に出てきて、その部屋はすぐに売り止めになったの」と話してるのを小耳に挟んだ。普段の私なら「なんすか?なんすか?その話、なんすか?」と飛びつくところだが、そん時は身体が動かなかった。
今となっては誰が話していたのかも夢だったのかどうかも分からない。
イヤーん、こんなハズじゃなかったのに…。明日は皆様の手足となりしもべとなりして働かせて頂きます(滝汗)
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)、Sさん(10代後半・初バイト)と愚鈍さん、Zさん(20代後半・ZARD似)と私の勤務。
気持ちも新たに「さて!秘め始めの後始末をしに行きますか」と早めに家を出たら、地下鉄駅の入口で見知らぬ女性に道を尋ねられた(よく聞かれる)。さっきから近所の病院を探しているが見当たらないとお嘆きだった。
その病院は大きな道路から脇道に入った所にあるが、脇道が分かりにくいので病院が見える場所まで同行してから地下鉄駅へ戻り、いつもより若干早い地下鉄に乗って出勤した。
出勤したら休憩室に誰もおらず既に出動した様子。慌てて社員さんに「今日は11時出勤だったんでしょうか?」と尋ねると「連絡をし忘れたので11時半出勤でいいんですよ♪」という暖かいお返事。丁度、Zさんも出勤してきたので私も少し安心した。
というわけでZさんと私だけが11時半スタートになった。
そもそも秘め始めというのは1月2日の行事らしく、昨日も忙しかったそうだ。昨日、出番だったCさんは「昨日(元旦)は忙しかったんだべか?アレも元旦ぐらいは休みなさい!って意味で秘め始めって言葉があるんだべしゃ?」と、はしゃいでいたそうだ。
そうは言っても今日から始める人達も居れば、最中に除夜の鐘を聴いた人達も居たんだろうさ。今日も忙しいし、新年早々4P部屋だって掃除をしても掃除をしてもすぐにお客さんが入った。
昼休み少し前に掃除部屋が無くなったので階下へ降りると、社員さん達が酒を振る舞って下さった。空きっ腹に日本酒がしみるのでチビリチビリと飲んでいたら、部屋が空いたので「よし!出動だ!」と、カップの酒を一気に飲んだ。
すると社員さんが「みかやん、飲みっぷりいいねぇ♪」とカップに酒を注ぐではないか。「いえいえ、部屋が空いたので行かなきゃ」とお断りしたが、今度は別の社員さんが「今ここに居る人、特別に30分休憩♪」と仰り、作業室が宴会場と化した。
油断したのと次に注がれた高価な日本酒がやたら美味かったのとで、仕事中だというのに昼間っから泥酔してしまい、みんなに笑われるやらからかわれるやらしていた…らしい。
本物の昼休みに入り、ゴキゲンでご飯を食べ終えたら、周りでフロント可愛い人やZさんが既に倒れていることに気付き、自分も泥酔していることに気付き、こりゃ大変だ!と思いながら自分も取り敢えず倒れるように爆睡した。
奇跡的にスッキリ(?)と目覚めたものの依然テンションは高いまま。
「イヤですねぇ。酔ってなんかいませんよ」という顔をして出動したものの、部屋に入ったら「あーゆー ごな きるみー あげいん のーうぇい!」とシャウトしてしまい(by ELLEGARDEN)、Zさんに「大丈夫ですか?」と聞かれる始末。
これでも仕事はいつもよりきちんとしていたんだから、ジャッキー・チェンの酔拳並みだ。決して自慢にはならないけど(滝汗)。
いやホントに有り得ない。とんだ仕事始めじゃないか。
泥酔中に誰かが「外人さんが何かを叫びながら廊下に出てきて、その部屋はすぐに売り止めになったの」と話してるのを小耳に挟んだ。普段の私なら「なんすか?なんすか?その話、なんすか?」と飛びつくところだが、そん時は身体が動かなかった。
今となっては誰が話していたのかも夢だったのかどうかも分からない。
イヤーん、こんなハズじゃなかったのに…。明日は皆様の手足となりしもべとなりして働かせて頂きます(滝汗)
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