母から電話

2007年1月29日 つぶやき
実家の母親から電話がきた。

たまに声を聞けると嬉しいが、函館弁のキツさに愕然とする。

母は美原にある某大型スーパーで働き始め、婦人服の販売やレジを担当しているそうだが、うちのCさんと同い年だし思わず「やんや大丈夫なんだべが?」と心配になる。

母は30代の頃、同じスーパーで社員としてバリバリ働いていたが、今や60過ぎだ。60過ぎてレジとか大丈夫なんだろうか?しかもあの母が?客を相手にCさんのようなトンチンカンな受け答えをしてやしないだろうか?と心配でならない。

ともあれ、ボケ防止にはなりそうだし、いつまでも元気でいてほしいから、やっぱり何とか頑張ってもらいたい。

接客や職場の人間関係やら大変だとは思うけど、持ち前の明るさで乗り切ってほしい。私は母から明るさを受け継いで本当に良かったと思っているから。

他に取り柄が無いとも言うケド・・・。

母は「履歴書さ写真貼るったって、太ってぶだみだいにうづってるスナップ写真しか無くて、しゃーないと思って履歴書用の大きさに切ったのさ。したっけ写真のわぐいっぱいに顔だのさ!顔で顔でどもこもなないのさ。わちだら痩せないばどもなないわ!ぎゃははは!やんやキャッツ入ったわ。わちもゆるぐないけど頑張るわ!せばね。ごぎげんよ」と言って豪快に笑っていた。

(訳:履歴書に写真を貼ろうにも、太って豚みたいに写ってるスナップ写真しか無くて、仕方ないと思って履歴書用の大きさに切ったの。そうしたら写真の枠いっぱいに顔なの!顔で顔でどうにもこうにもならないの。私なら痩せないとどうにもならないわ!おほほほほ!あらあら、キャッチホンが入ったわ。私も大変だけど頑張るわ。それじゃあね。御機嫌よう)

心配は要らないようだ。

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