ラブホ334日目:失恋?
2007年1月31日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+クイックメイク12部屋
今日はSさん(10代後半・初バイト)と私の二人だけの勤務。たった二人だけの勤務だけど、昨日とは違って売り部屋が沢山有ったので余裕だった。
元々強運の私は、いつにも増して部屋の当たりが良く、風呂係になれば風呂ラッキー(風呂未使用)だったり、部屋係になれば洗い物が無かったりでサクサクとベッドメイクが進んだ。
Sさんとも終始にこやかに話をして楽しかった。
普通は風呂&トイレ係と部屋&洗面係を交互にするものなのに、楽しさのあまり話に夢中になって、どちらかが2回連続風呂係をしたり、どちらかが3回連続風呂係をしたことさえも気付かなかったぐらいだ。
つーか、二人ともボケてんじゃないか?って話だよ(爆)
あーあー、Cさんに感化されたせいかどうか知らないけど、私達も老人力がついてきたようだわ。老害かしら〜?組織の健全性が失われていくわ〜。
ともあれ束の間の平和をたっぷりと満喫した。
帰りにSさんが、他班のフロント男性(40代)とそれはそれは親し気に談笑していた。私が入り込む隙などまるで無く、Sさんも普段のツンデレ喫茶ぶりなど微塵も出さずにキャッキャッと小娘のようにはしゃいでいた。
実際、小娘だけど…。
誰に対してもこのぐらい明るく楽しそうにはじけてくれればいいんだけど…。
そうじゃなきゃ折角の若さが勿体ない!
みかやん「そー言えば、あのフロント男性、辞めちゃうんだってね」
Sさん「えーーーっ!うち、好きだったのにーーーっ!」
みかやん「えーーーーっ!?(やっぱり!)」
ここまでハッキリ「好き」と言われると、こっちが照れる。若さって怖いワ。
Sさん「えーーっ!酷い!うち、聞いてないもーん!」
みかやん「他所の班じゃ餞別ってか記念品を贈るのにお金を集めてたらしいよ」
Sさん「えーーーーっ!?信じらんない!ホントなんだ!」
みかやん「今のうちにメアドとかケータイ番号とか知らせておいたら?」
Sさん「知らせてもきっとメールとか来ないもん!きっと電話も貰えないもん!聞いてないけど、あのヒト多分奥さん居るし、うちなんか相手にして貰えないもん!うち…話、通じないし…きっと迷惑!」
みかやん「確か、あの人は独身だよ。若くて可愛いSさんのメアドを教えて貰ったら、嬉しくてウハウハだと思うよ。すぐ連絡来るんじゃないの?」
Sさん「えーーっ!辞めちゃうんだぁ!うち知らなかった!そんなの酷いよー!いつまで居てくれるんだろ?や、ホントなんだろうか?信じらんない!ホント信じらんない!有り得ないからっ!えーーっ!嘘だぁ!」
激しく動揺して私の話なんか聞いちゃいない。
やっぱりSさんて物凄く年上の男性が好きなんだ。そういやフロント渦巻き君ともめっちゃ仲良しだし…、何かあれば「渦巻き君に聞いてみよ♪」とか言ってるし。興味が無い若い男性やオバ連にはツンデレなのね(悲)。
もっと前にSさんの気持ちを知っていたら、何とか間を取り持ったのにねぇ。
Sさんは帰り道で別れるまでギャーギャーと大騒ぎだった。
今日はSさん(10代後半・初バイト)と私の二人だけの勤務。たった二人だけの勤務だけど、昨日とは違って売り部屋が沢山有ったので余裕だった。
元々強運の私は、いつにも増して部屋の当たりが良く、風呂係になれば風呂ラッキー(風呂未使用)だったり、部屋係になれば洗い物が無かったりでサクサクとベッドメイクが進んだ。
Sさんとも終始にこやかに話をして楽しかった。
普通は風呂&トイレ係と部屋&洗面係を交互にするものなのに、楽しさのあまり話に夢中になって、どちらかが2回連続風呂係をしたり、どちらかが3回連続風呂係をしたことさえも気付かなかったぐらいだ。
つーか、二人ともボケてんじゃないか?って話だよ(爆)
あーあー、Cさんに感化されたせいかどうか知らないけど、私達も老人力がついてきたようだわ。老害かしら〜?組織の健全性が失われていくわ〜。
ともあれ束の間の平和をたっぷりと満喫した。
帰りにSさんが、他班のフロント男性(40代)とそれはそれは親し気に談笑していた。私が入り込む隙などまるで無く、Sさんも普段のツンデレ喫茶ぶりなど微塵も出さずにキャッキャッと小娘のようにはしゃいでいた。
実際、小娘だけど…。
誰に対してもこのぐらい明るく楽しそうにはじけてくれればいいんだけど…。
そうじゃなきゃ折角の若さが勿体ない!
みかやん「そー言えば、あのフロント男性、辞めちゃうんだってね」
Sさん「えーーーっ!うち、好きだったのにーーーっ!」
みかやん「えーーーーっ!?(やっぱり!)」
ここまでハッキリ「好き」と言われると、こっちが照れる。若さって怖いワ。
Sさん「えーーっ!酷い!うち、聞いてないもーん!」
みかやん「他所の班じゃ餞別ってか記念品を贈るのにお金を集めてたらしいよ」
Sさん「えーーーーっ!?信じらんない!ホントなんだ!」
みかやん「今のうちにメアドとかケータイ番号とか知らせておいたら?」
Sさん「知らせてもきっとメールとか来ないもん!きっと電話も貰えないもん!聞いてないけど、あのヒト多分奥さん居るし、うちなんか相手にして貰えないもん!うち…話、通じないし…きっと迷惑!」
みかやん「確か、あの人は独身だよ。若くて可愛いSさんのメアドを教えて貰ったら、嬉しくてウハウハだと思うよ。すぐ連絡来るんじゃないの?」
Sさん「えーーっ!辞めちゃうんだぁ!うち知らなかった!そんなの酷いよー!いつまで居てくれるんだろ?や、ホントなんだろうか?信じらんない!ホント信じらんない!有り得ないからっ!えーーっ!嘘だぁ!」
激しく動揺して私の話なんか聞いちゃいない。
やっぱりSさんて物凄く年上の男性が好きなんだ。そういやフロント渦巻き君ともめっちゃ仲良しだし…、何かあれば「渦巻き君に聞いてみよ♪」とか言ってるし。興味が無い若い男性やオバ連にはツンデレなのね(悲)。
もっと前にSさんの気持ちを知っていたら、何とか間を取り持ったのにねぇ。
Sさんは帰り道で別れるまでギャーギャーと大騒ぎだった。
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