ラブホ345日目:油尻
2007年2月20日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4+クイックメイク13部屋
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とTさん(同い年・ホテルC出身)、愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)と#さん(60代前半・元美容師)と私の三人勤務。
昼休み、何気に「家の近所にヨガ教室を発見したので、歯医者通いが終わったら習いに行きたいかも」と言ったら、Cさんや皆に「行きなさい!行きなさい!」と物凄く熱心に勧められた。
Cさん「したって、みかやんだらわちら年寄りより身体がかたいんだもの。ヨガでも習った方がいいわ」
みかやん「X君ほどじゃないけどね。X君なんか床に落ちてる物を足で蹴り上げて拾ったり、足の指でつまんだりして拾ってるからね。あそこまでのお爺ちゃんではないけど…」
Cさん「ほれ、前屈してみなさい」
恥ずかしながら前屈をしたら、#さんが「ええ?それしか身体が曲がらないの?」と驚いて私の足を触り、私の足の冷たさに更に驚かれてしまった。
#さんは半ば呆れつつ「血行も悪いんだわ」と言いながら、バッグの中からオイルを取り出し、私の足のオイルマッサージをしてくれた。聞けば、#さんたら足揉みの資格も持っているそうじゃないか。
フロントH君(カイロプラクティック専門学校中退)亡き後、全身のコリや鈍い痛みをどうしようか?と思っていたら、私の前に救世主が現れた。私の周りにはいつも、カイロ系や針あんま系や揉みの専門の人が居てくれるので助かる。
Cさんが執拗に私にヨガ通いを勧めるので、何かと思ったら「ヨガのポーズ習ってきたら、ココでわち達に教えて」だってさ。なるほどね。
休憩明けは足がポカポカして気持ち良いのなんの!
「#さん、ありがとう!この部屋って床暖だっけ?と思うぐらい足が暖かいよ!」と感動を伝えたのに、「それが普通の人の状態だから。みかやんはしょうが湯とか紅茶にしょうがを入れて飲んだ方がいいよ」と、ぶっきらぼうに言われた。#さんは照れ屋さんらしい。
愚鈍さん改めUさんともポツリポツリとだけど和やかに話をした。他人の仕事ぶりに期待しないことにしたら腹も立たなくなった(毒)。ともあれ、愚鈍さん改めUさんに、私を先輩として立てようという姿勢が見られるのは嬉しいことだ。お互い成長したかも。
夕方、トイレ掃除をしようとしたら、便座がグルリと一周、油にまみれて虹色に光っていた。湯上がりにオイルを塗った尻で座ったのか、がまの油のように尻から油が出る人なのかは知らないけど、汚いし油臭い。
部屋へ住居用洗剤を取りに行ったら、#さんが怯えながら「ええ?トイレに洗剤?…ウン○?血?ゲ□?ゲーリー?オシッコ?」と尋ねてきた。
みかやん「それが…尻油なのか油尻なのか知らないけど油まみれでさ、廃油みたいな匂いがするんだよね」
#さん「アブラジリ…はーはーはー(再び中村玉緒の笑い)!みかやんて、いつも明るくみんなを盛り立てようとしてるよね。女ばかりだと陰湿になるから、みかやんみたいな人が居ないとダメなんだわ。それと、みかやんと私は男気性なところが似てるかもね」
みかやん「いや…そんな…何?ええ?(しどろもどろ)」
ええ?珍しく褒められちった?つーか、油尻に必要以上にウケられたことが予想外で驚いた。年配の人って何気ない一言に大ウケしたりするから驚くよね。
男気性って、それは男勝りとか姉御肌とか…もしかしてオヤジってことすか?確かにオヤジ化してるとは思うけど。
じゃ頑張ってこれからも明るく盛り立てていきますか!
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とTさん(同い年・ホテルC出身)、愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)と#さん(60代前半・元美容師)と私の三人勤務。
昼休み、何気に「家の近所にヨガ教室を発見したので、歯医者通いが終わったら習いに行きたいかも」と言ったら、Cさんや皆に「行きなさい!行きなさい!」と物凄く熱心に勧められた。
Cさん「したって、みかやんだらわちら年寄りより身体がかたいんだもの。ヨガでも習った方がいいわ」
みかやん「X君ほどじゃないけどね。X君なんか床に落ちてる物を足で蹴り上げて拾ったり、足の指でつまんだりして拾ってるからね。あそこまでのお爺ちゃんではないけど…」
Cさん「ほれ、前屈してみなさい」
恥ずかしながら前屈をしたら、#さんが「ええ?それしか身体が曲がらないの?」と驚いて私の足を触り、私の足の冷たさに更に驚かれてしまった。
#さんは半ば呆れつつ「血行も悪いんだわ」と言いながら、バッグの中からオイルを取り出し、私の足のオイルマッサージをしてくれた。聞けば、#さんたら足揉みの資格も持っているそうじゃないか。
フロントH君(カイロプラクティック専門学校中退)亡き後、全身のコリや鈍い痛みをどうしようか?と思っていたら、私の前に救世主が現れた。私の周りにはいつも、カイロ系や針あんま系や揉みの専門の人が居てくれるので助かる。
Cさんが執拗に私にヨガ通いを勧めるので、何かと思ったら「ヨガのポーズ習ってきたら、ココでわち達に教えて」だってさ。なるほどね。
休憩明けは足がポカポカして気持ち良いのなんの!
「#さん、ありがとう!この部屋って床暖だっけ?と思うぐらい足が暖かいよ!」と感動を伝えたのに、「それが普通の人の状態だから。みかやんはしょうが湯とか紅茶にしょうがを入れて飲んだ方がいいよ」と、ぶっきらぼうに言われた。#さんは照れ屋さんらしい。
愚鈍さん改めUさんともポツリポツリとだけど和やかに話をした。他人の仕事ぶりに期待しないことにしたら腹も立たなくなった(毒)。ともあれ、愚鈍さん改めUさんに、私を先輩として立てようという姿勢が見られるのは嬉しいことだ。お互い成長したかも。
夕方、トイレ掃除をしようとしたら、便座がグルリと一周、油にまみれて虹色に光っていた。湯上がりにオイルを塗った尻で座ったのか、がまの油のように尻から油が出る人なのかは知らないけど、汚いし油臭い。
部屋へ住居用洗剤を取りに行ったら、#さんが怯えながら「ええ?トイレに洗剤?…ウン○?血?ゲ□?ゲーリー?オシッコ?」と尋ねてきた。
みかやん「それが…尻油なのか油尻なのか知らないけど油まみれでさ、廃油みたいな匂いがするんだよね」
#さん「アブラジリ…はーはーはー(再び中村玉緒の笑い)!みかやんて、いつも明るくみんなを盛り立てようとしてるよね。女ばかりだと陰湿になるから、みかやんみたいな人が居ないとダメなんだわ。それと、みかやんと私は男気性なところが似てるかもね」
みかやん「いや…そんな…何?ええ?(しどろもどろ)」
ええ?珍しく褒められちった?つーか、油尻に必要以上にウケられたことが予想外で驚いた。年配の人って何気ない一言に大ウケしたりするから驚くよね。
男気性って、それは男勝りとか姉御肌とか…もしかしてオヤジってことすか?確かにオヤジ化してるとは思うけど。
じゃ頑張ってこれからも明るく盛り立てていきますか!
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