11:30-17:30 クイックメイク13部屋+廊下掃除+玄関掃除

今日は、Cさん(60代前半・元看護師)と愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)と$君(10代後半・ギター少年)、#さん(60代前半・元美容師)と私の勤務。

勤務表上では556君も出番になっているのに出勤して来ないので、イヤな予感がして恐る恐るフロント渦巻き君に聞いてみたら「就職が決まったからって辞めたって。社員さん達は”ただ制服のズボンを破かれて辞められた”って言ってた」ってことだ。

なんてこった。期待特大の新人さんだったのに。でも、仕方ないよね。あんないい子だったら、すぐ正社員として就職が決まっちゃうよね。でもでも、これだけ私達を賑わせて期待させておいて、あまりに呆気ないよ。一同ガックリ。勝手に騒いで盛り上がってただけだけどさ。

今後は10代の$君の成長に期待しよう。だけど、$君は556君と違ってニコリともしないどころか、挨拶以外はろくに声も発さない。確かに若い男の子は好きだけど(遂に認めた)$君とは仲良く働けるか不安だ。

この私が…なんてこと…若い男の子は全て手玉に取ってきたのに…(冗談よ・念のため)。

傷心で出動するとコーヒー地獄に見舞われた。部屋のあちこちにコーヒーの粉がこぼれていて厄介なことこの上ない。本メイクの時は掃除機を持って移動してるから、いいっちゃあいいんだけど(良くない)クイックメイクの時に限ってこんな目に遭う。

そんな時に#さんから、私が休みだった一昨日にEさんとCさんが大もめにモメたという話を聞いた。あの二人、またやらかしたのかい(苦)。#さんはその話をCさんから聞いたが、Cさんが怒りのあまりに興奮し過ぎていて、何を言っているか理解できなかったそうだ。

昨日Eさんは私に何も言わなかったし、今日だってCさんは私に何も言ってこない。ということは、二人ともご高齢のために忘れてしまわれたのかも知れない。その後、和解したのかも知れない。モメた話を蒸し返すのもなんだから、放置しよう。

昼休みは元美容師さんの#さんが前髪を切ってくれた。サロン・ド・#(勝手に命名)の出張カットサービスだ。それはそれは素晴らしい仕上がりだった。

昼休み明けに玄関掃除をした。土日ならともかく平日の昼間だというのに、ジジババ客…あわわ、年配のお客様がわさわさと入ってきて、いっこうに玄関掃除が捗らなかった。

#さんは「今日はやけに私と同年代のお客さんが多くて、知り合いとか元のお客さんだったらどうしよう!って焦ったわ。夫婦で来るならともかく、不倫だったら笑えないもんね」と言って、私に微笑みかけてきた。

私も「うっかり”ジジババ客”だなんて言わなくて良かった」と思いながら微笑み返した。

玄関掃除の場合、フロント二宮和也似君なら「寒いので上着を着て行った方が良いですよ」と一声かけてくれるが、今日は違う社員さんに指示されたのと、平日に急遽玄関掃除をすることになって慌てていた為に、上着を着なかった。

にも関わらず思うように玄関掃除が捗らずに寒い思いをした為か、夕方から急に声が出にくくなった。笑ったりすると一段と声が嗄れて、婆さんくさいったらありゃしない(哀)。

帰宅後に悪寒がしてきたので速やかに就寝した。

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