ラブホ363日目:変声期
2007年3月18日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク20部屋+リネン折り
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と#さん(60代前半・元美容師)、愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)とZさん(20代後半・ZARD似)が早番、Sさん(10代後半・初バイト)と私が遅番の勤務。
私は風邪をひいても声をやられるタイプではなかったのに、今回は声嗄れだけが酷い。しかも昨日より一段と嗄れて、ますますオヤジ化だ。みんなにも「声変わりの時期なんじゃないの?」とからかわれる始末。
開き直って「X君はいつ頃、変声期だったの?私、今なの。そのうち喉仏も出てくるかも」などと言うと、X君もノリ良く「まだです」と言って笑ってた。
昨夜から今朝にかけて、4P部屋に10人の若い男女が入り乱れて宿泊していたそうだ。
最近は若者が大人数で4P部屋を利用するパターンが多い。前回も6人ぐらいで4P部屋を利用され、部屋はゴミの山、ポットでココアを沸かされ、グラスを割られたりで酷い目に遭ったのを思い出して、ゾッとする。
10人でいったいナニしてたんだか。見てみたい!と、そそられる気もするけど、そんな部屋にベッドメイクに入りたくない。幸いその4P部屋には他所の班のお姉様方がベッドメイクに入って下さったので、我が班は命拾いをした感じだった。
私達が作業室でリネン折りをしている時、X君は食器洗いをしていた。食器洗いを終えたX君を見ると、ズボンの股間が濡れていたので「あら?X君たらオモラシ?声変わりもまだだし、お子ちゃまね」とからかうと、またノリ良く「あぁちょっと漏れちゃった」と言って笑っていた。
私のしょーもない冗談にもノリ良く付き合ってくれるところに好感が持てるのよ。
リネン折り中に2部屋空いたので、私の隊ともう一隊で出動しようと業務用エレベーターに向かったが、荷物の運搬で使用中だったので、客用エレベーターの方へ向かった。
みんなでエレベーター待ちをしていたら、ドアが開いて中から若いカップルが出てきたので、一同大慌てで逃げまどった。すると女性客が半ば冷めた口調で「別にいいよ!(逃げ隠れしなくても)」と言って下さったので、「すみません」と言ってエレベーターに乗り込んだ。
Sさん「今の女の人、恐い!”別にいいよ!”って吐き捨てたもん!あんな言い方しなくたって!」
みかやん「え?そーお?照れくさかったんじゃない?別に怒ってる風じゃなかったよね」
Sさん「や!怒ってたもん!あの言い方、恐かったもん!」
つーかね、普段のSさんの言い方のほうがツンデレ喫茶風でもっと恐いですから。Sさんの言い方は吐き捨てるというより斬り捨てるという感じで、みんな怯んでますから。
そうこうしているうちに、セット中のX君が浴室から出て来た。見るとまた股間が濡れていて、今回は妙にリアルな濡れ方だった。すかさず「X君たら、またオモラシ?」と声をかけたら、さすがにX君もリアルな濡れ方に照れたのか「や…これは今、風呂で…」と言い訳してた。
我が班のX様は巨根であらせられるから、どうしてもその部分が濡れてしまうのよね。以前、何気にX君の写真を撮ったら、それが異常な巨根に見えてからというもの、ずっと「巨根」と言ってからかっている。
「巨根過ぎてトイレのドアが閉まらないでしょ?」とか「放尿シーンは、ちょっとした消防士さんみたいなんでしょ?」とか。そんな話にも笑って付き合ってくれるX君が可愛くて面白くて仕方ない。
だから、ついからかってしまうのよ。悪く思わないでね>X君。
18時少し前、早番で帰ろうとしているEさんにバッタリ会ったら「オッサンの笑い声が聞こえたから、お客さんだと思って慌てて隠れたのにみかやんかい!」と言われてしまった。
本当に今が変声期で、この先この声で生きていかねばならなかったら…と考えて暗くなった。
オッサンの笑い声って(哀)
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と#さん(60代前半・元美容師)、愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)とZさん(20代後半・ZARD似)が早番、Sさん(10代後半・初バイト)と私が遅番の勤務。
私は風邪をひいても声をやられるタイプではなかったのに、今回は声嗄れだけが酷い。しかも昨日より一段と嗄れて、ますますオヤジ化だ。みんなにも「声変わりの時期なんじゃないの?」とからかわれる始末。
開き直って「X君はいつ頃、変声期だったの?私、今なの。そのうち喉仏も出てくるかも」などと言うと、X君もノリ良く「まだです」と言って笑ってた。
昨夜から今朝にかけて、4P部屋に10人の若い男女が入り乱れて宿泊していたそうだ。
最近は若者が大人数で4P部屋を利用するパターンが多い。前回も6人ぐらいで4P部屋を利用され、部屋はゴミの山、ポットでココアを沸かされ、グラスを割られたりで酷い目に遭ったのを思い出して、ゾッとする。
10人でいったいナニしてたんだか。見てみたい!と、そそられる気もするけど、そんな部屋にベッドメイクに入りたくない。幸いその4P部屋には他所の班のお姉様方がベッドメイクに入って下さったので、我が班は命拾いをした感じだった。
私達が作業室でリネン折りをしている時、X君は食器洗いをしていた。食器洗いを終えたX君を見ると、ズボンの股間が濡れていたので「あら?X君たらオモラシ?声変わりもまだだし、お子ちゃまね」とからかうと、またノリ良く「あぁちょっと漏れちゃった」と言って笑っていた。
私のしょーもない冗談にもノリ良く付き合ってくれるところに好感が持てるのよ。
リネン折り中に2部屋空いたので、私の隊ともう一隊で出動しようと業務用エレベーターに向かったが、荷物の運搬で使用中だったので、客用エレベーターの方へ向かった。
みんなでエレベーター待ちをしていたら、ドアが開いて中から若いカップルが出てきたので、一同大慌てで逃げまどった。すると女性客が半ば冷めた口調で「別にいいよ!(逃げ隠れしなくても)」と言って下さったので、「すみません」と言ってエレベーターに乗り込んだ。
Sさん「今の女の人、恐い!”別にいいよ!”って吐き捨てたもん!あんな言い方しなくたって!」
みかやん「え?そーお?照れくさかったんじゃない?別に怒ってる風じゃなかったよね」
Sさん「や!怒ってたもん!あの言い方、恐かったもん!」
つーかね、普段のSさんの言い方のほうがツンデレ喫茶風でもっと恐いですから。Sさんの言い方は吐き捨てるというより斬り捨てるという感じで、みんな怯んでますから。
そうこうしているうちに、セット中のX君が浴室から出て来た。見るとまた股間が濡れていて、今回は妙にリアルな濡れ方だった。すかさず「X君たら、またオモラシ?」と声をかけたら、さすがにX君もリアルな濡れ方に照れたのか「や…これは今、風呂で…」と言い訳してた。
我が班のX様は巨根であらせられるから、どうしてもその部分が濡れてしまうのよね。以前、何気にX君の写真を撮ったら、それが異常な巨根に見えてからというもの、ずっと「巨根」と言ってからかっている。
「巨根過ぎてトイレのドアが閉まらないでしょ?」とか「放尿シーンは、ちょっとした消防士さんみたいなんでしょ?」とか。そんな話にも笑って付き合ってくれるX君が可愛くて面白くて仕方ない。
だから、ついからかってしまうのよ。悪く思わないでね>X君。
18時少し前、早番で帰ろうとしているEさんにバッタリ会ったら「オッサンの笑い声が聞こえたから、お客さんだと思って慌てて隠れたのにみかやんかい!」と言われてしまった。
本当に今が変声期で、この先この声で生きていかねばならなかったら…と考えて暗くなった。
オッサンの笑い声って(哀)
コメント