久々の三連休の初日ってことで、正社員時代の後輩が家に泊まりにきた。

後輩のYSちゃんは雨宮塔子似で北大法学部卒の才媛だ。YSちゃんが「急に勝手に泊めて頂くので、特にお布団など用意して頂かなくて結構です」と言っていたので、夜更けまで話をした後、同じ布団で一緒に寝ることにした。

寝付きの良い私はすぐに爆睡したものの、首の後あたりの違和感に気付いて目が覚めた。

すると・・・なんと!YSちゃんが私のうなじをベロベロと舐めているではないか。その舐め方があまりに艶めかしく且つ動物的で、ゾクゾクして身動きがとれなくなった。

横向きに寝ていた私は、いつしか仰向けにされていて、YSちゃんは私に濃厚なキスをしながら片手で私の乳をまさぐっていたが、そのうちもう片方の手が私の股間の方へ伸びてきた。

「これはヤバい。かなりヤバい」と思うが、口を塞がれていて声を出せないし、身体も動かない。

頭の中では「私、ビアンやゲイの人に対して理解はあるつもりだけど、自分が…となると話は別なのよ。私にビアンのケは無いの」と断り文句を考えているが、もう1人の私が「こんなに気持ち良くて今更拒める?さすが女同士、ツボを心得ているというか凄いわ!」と妙に感心していた。

声も出ないし身体も動かない。もはや、なるようにしかならない。無駄な抵抗は止めよう。

そう思った時にYSちゃんが私に「実は凄いモノ持ってんのよ」と囁きながら視線を下へ向けたので視線の先を見てみると、YSちゃんの股間には、春巻きのような色と形をしたイビツだけど巨大なチソチソがついていたではないか。

頭がクラクラした。何がなんだか分からない。

YSちゃんて、インターセクシュアルというか、両性具有というか、半陰陽なの?それともYSちゃんは、性同一性障害でアレが腕の肉と皮で作ったチソチソなの?つーかYSちゃんて、元々は男なの女なの?とパニックに陥った。

YSちゃんが春巻き型チソチソを挿入してこようとしたので、心の中で「ダメだって」「無理だってば」「嘘だよね」と叫ぶが、いっこうに声が出ない。ダメだって…無理だって…YSちゃん嘘でしょ…嘘だよね…嘘だ…嘘だ…嘘…

「だーーーーっ!」

ようやく声が出た!

と思ったら、自分の叫び声で目が覚めた。はい、すみません。夢オチというやつですか。

先日も書いたとおり”私あたりが目覚めてからもハッキリと覚えている夢は、エログロい夢か汚い夢かどっちか”なワケで、そのエログロい方でした。それにしても、こんなふうにリアルな感触を伴う夢って何なんでしょ?

以前、エログロい夢を見た時も思ったけど、私が男だったら夢精してたと思う(恥)

毎度、自分の声で目覚めるけど「だーーーーっ!」って、あたしゃダチョウ倶楽部かい?(恥×2)

ちなみに以前のエログロい夢はコレ(恥×3)↓
http://diarynote.jp/d/26700/20060208.html

たまには美しい夢を見たい。

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