ラブホ376日目:ホーケイ
2007年4月9日 らぶほ211:30-17:30 本メイク2部屋+クイックメイク9部屋+廊下掃除+玄関掃除
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)、$君(10代後半・ギター少年)と私の勤務。
先日、フロント二宮和也似君にライターの不良品が多いので必ずチェックするよう言われていたが、何気にライターチェックをしたら火が大きく出たまま戻らず、焦って「$君!助けてー!どーしよー!火が戻んない!」と騒いだら、$君が冷静に吹き消してくれた。
だよね。落ち着いて吹き消しゃあいいんだよね。悪戯に騒いだことが急に恥ずかしくなったが、恥をかいたついでに、辞めたDさんやWさんが居た頃は、黒チソチソと白チソチソではどっちが好きか?みたいなエロ話で盛り上がっていた話をした。
すると$君も負けじとなのか「やっぱり女の人って包茎は嫌いですか?」と質問してきた。私は「ホ、ホ、ホーケイ?(は、恥ずかちぃ〜)」と、一瞬しどろもどろになった。$君たら白昼堂々と「包茎」だなんて!(私がチソチソの話を振ったんだった・恥)
内心は激しく動揺していたけど、サラリと「包茎の程度にもよるよね」と答えた。いや〜ん、私ったら背伸びして大人ぶっちゃった(照)って、いいだけ大人だから。
昼休み、「$君て元カノさんとは、どんな所でどんなおデートをしてたの?」と聞いたら「彼女は手稲オリンピアが大好きだったんで、手稲オリンピアばかり行ってました」って返事。
よくよく聞いたら、$君のお母さんが$君と元カノさんをマイカーに乗せて、手稲オリンピアまで送迎をしてくれていたそうだ。何だか微笑ましいよね。私は手稲オリンピアには行ったことが無いけど、そんなに楽しい所なんだろうか???
今日も館内のあちこちで工事をしていて「作業服の業者さんが二人で歩いているとゲイのカップルに見えるよね」なんて$君とヒソヒソと話しながらエレベーター待ち(客用)をしていたら、ドアが開いてエレベーターには男性が二人乗っていた。
見ると(や…ホントは見ちゃイケナイんだけど)、派手なお揃いのトレーナーを着ているではないか。お揃いだよ、お揃い!
これぞまさしくペアルックのゲイのカップルじゃないの!双子でもないのに人目もはばからずここまで完璧にお揃いにしてるなんて!と驚いて$君と顔を見合わせたら、その二人はエレベーターの点検業者さんだった。
紛らわしい!
業者さんといえばシンプルな作業服ってイメージなのに、派手なんだもの。こないだから$君とゲイの話ばかりしていたせいか、なんでもかんでも男二人=ゲイに見えてしまう自分が恥ずかしい。
工事終了後、私達は廊下掃除と玄関掃除をすることになった。前回、$君と玄関掃除をした時、こんなやり取りがあった↓
みかやん「掃除機かけてて油断してると目の前までお客さんが来てたりするからね」
$君「見ないようにしないとダメなんですよね。バッタリ会ったらどうすればいいんですか?」
みかやん「そん時はもう思いっきり元気良く明るい声で”いらっしゃいませーっ!2名様、ご案内致しまーす!”ってカラオケ屋か居酒屋のノリで…」
$君「・・・・・」
みかやん「あの…冗談だからね」
$君「ふっ!ふはははは!あはははは!」
↑この時、初めて$君の大きな笑い声を聞いた。
で、今回は$君の方から「お客さんにバッタリ会ったら、どうすればいいんでしたっけ?」と前回のアレをせがんできた。リクエストに応えないわけにいかず「”いらっしゃいませーっ!2名様、ご案内致しまーす!”って…」と私が言い終わらないうちに$君は吹き出して笑ってた。
恥ずかしいから何度もやらせないでよね。これも一種の羞恥プレイすか?
私にも一応、羞恥心というものが有るのよね。何だか恥ずかしい思いばかりの一日だった。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)、$君(10代後半・ギター少年)と私の勤務。
先日、フロント二宮和也似君にライターの不良品が多いので必ずチェックするよう言われていたが、何気にライターチェックをしたら火が大きく出たまま戻らず、焦って「$君!助けてー!どーしよー!火が戻んない!」と騒いだら、$君が冷静に吹き消してくれた。
だよね。落ち着いて吹き消しゃあいいんだよね。悪戯に騒いだことが急に恥ずかしくなったが、恥をかいたついでに、辞めたDさんやWさんが居た頃は、黒チソチソと白チソチソではどっちが好きか?みたいなエロ話で盛り上がっていた話をした。
すると$君も負けじとなのか「やっぱり女の人って包茎は嫌いですか?」と質問してきた。私は「ホ、ホ、ホーケイ?(は、恥ずかちぃ〜)」と、一瞬しどろもどろになった。$君たら白昼堂々と「包茎」だなんて!(私がチソチソの話を振ったんだった・恥)
内心は激しく動揺していたけど、サラリと「包茎の程度にもよるよね」と答えた。いや〜ん、私ったら背伸びして大人ぶっちゃった(照)って、いいだけ大人だから。
昼休み、「$君て元カノさんとは、どんな所でどんなおデートをしてたの?」と聞いたら「彼女は手稲オリンピアが大好きだったんで、手稲オリンピアばかり行ってました」って返事。
よくよく聞いたら、$君のお母さんが$君と元カノさんをマイカーに乗せて、手稲オリンピアまで送迎をしてくれていたそうだ。何だか微笑ましいよね。私は手稲オリンピアには行ったことが無いけど、そんなに楽しい所なんだろうか???
今日も館内のあちこちで工事をしていて「作業服の業者さんが二人で歩いているとゲイのカップルに見えるよね」なんて$君とヒソヒソと話しながらエレベーター待ち(客用)をしていたら、ドアが開いてエレベーターには男性が二人乗っていた。
見ると(や…ホントは見ちゃイケナイんだけど)、派手なお揃いのトレーナーを着ているではないか。お揃いだよ、お揃い!
これぞまさしくペアルックのゲイのカップルじゃないの!双子でもないのに人目もはばからずここまで完璧にお揃いにしてるなんて!と驚いて$君と顔を見合わせたら、その二人はエレベーターの点検業者さんだった。
紛らわしい!
業者さんといえばシンプルな作業服ってイメージなのに、派手なんだもの。こないだから$君とゲイの話ばかりしていたせいか、なんでもかんでも男二人=ゲイに見えてしまう自分が恥ずかしい。
工事終了後、私達は廊下掃除と玄関掃除をすることになった。前回、$君と玄関掃除をした時、こんなやり取りがあった↓
みかやん「掃除機かけてて油断してると目の前までお客さんが来てたりするからね」
$君「見ないようにしないとダメなんですよね。バッタリ会ったらどうすればいいんですか?」
みかやん「そん時はもう思いっきり元気良く明るい声で”いらっしゃいませーっ!2名様、ご案内致しまーす!”ってカラオケ屋か居酒屋のノリで…」
$君「・・・・・」
みかやん「あの…冗談だからね」
$君「ふっ!ふはははは!あはははは!」
↑この時、初めて$君の大きな笑い声を聞いた。
で、今回は$君の方から「お客さんにバッタリ会ったら、どうすればいいんでしたっけ?」と前回のアレをせがんできた。リクエストに応えないわけにいかず「”いらっしゃいませーっ!2名様、ご案内致しまーす!”って…」と私が言い終わらないうちに$君は吹き出して笑ってた。
恥ずかしいから何度もやらせないでよね。これも一種の羞恥プレイすか?
私にも一応、羞恥心というものが有るのよね。何だか恥ずかしい思いばかりの一日だった。
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