ラブホ381日目:候か?
2007年4月15日 らぶほ2
11:00-18:00 クイックメイク21部屋+ベッドのみ1+リネン折り
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とTさん(同い年・ホテルC出身)、Uさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)$君(10代後半・ギター少年)が遅番、Zさん(20代後半・昔の森尾由美似)と私が早番の勤務。
出勤するとTさんが「昨日、買物に行ったらみかやんが好きそうな物を見つけたの!」とケロロ軍曹のスニーカーソックスをプレゼントしてくれた。しかも2足。
私は年甲斐もなく「きゃーっ!なんて可愛いの!ありがと♪デートの時に履くね(未定だけど)」と大はしゃぎしてしまった。Tさん、なんていい人なんだ(喜)。お陰でテンションが上がり、良い一日になりそうな予感がした。
出動すると、心優しいZさんが無口な$君が皆にとけ込めたか心配して私に尋ねてきた。
みかやん「$君なら多分もう心配ないよ(包茎とか言ってるし)。こないだも私のはしたない話をしてたら…」
Zさん「あの!私、分かっちゃいましたよ♪うふふ。みかやんのはしたないことのお相手ってフロントX君(20代前半・魅惑のアゴ)ですよね?」
みかやん「へ?」
Zさん「噂には聞いてましたけど、飲み会の時に初めてお二人を見て(http://diarynote.jp/d/26700/20070405.html)、みかやんとX君はオープンなお付き合いで羨ましいなぁって思ったんですよ♪」
付き合ってないし(哀)もちろんヤリ友でもないから。相変わらずZさんは綺麗な顔に似合わず面白いことを言う人だ。
昼休みは、Uさんが$君に麻雀ゲームの件で質問攻撃をしていた。Uさんの悪行三昧を何も知らない$君と隙あらば仲良くしようという魂胆が丸見えで、Uさんは私達に相手にされてない分、必死だ(毒)。見かねたのかTさんが$君に助け船を出した。
Tさんが「$君家も犬を飼ってるんだよね?見て!これ、うちの犬♪」とケータイの中の画像を見せたので、私も「これは私の犬」とX君の画像を見せて参戦した。
Uさんは「邪魔すんじゃないわよ!」と言わんばかりの顔で私達を冷ややかにチラ見した後、何事もなかったかのように麻雀ゲームの話に戻した。$君、可愛そうに。Tさんも「$君、Uさんに染まっちゃいそう」と嘆いていた。
ま、$君の判断に任せるしかないよね。
夕方、Zさんがニコニコと話しかけてくれた。
Zさん「昨日、男の人二人が使った部屋に初めて入ったんですよ〜」
みかやん「あ…フロント可愛い人に聞いたよ」
Zさん「ええー?聞いちゃったんですか?恥ずかしいですぅ。ベッドを剥がすのを手伝ってたんですけど、ゲイって聞いたとたんに想像しちゃって…。そしたら可愛い人に”今、想像してたでしょ?”って笑われて、恥ずかしかったんですぅ」
みかやん「やっぱり想像しちゃうよね!」
Zさん「そうですよね!このシーツの上で…男の人が…二人で…裸で…って。うふふふ!うふふふふ!」
Zさんてば、はしたないことを言ってもなんて愛くるしいんだろ。
そこへフロントから電話がきて「その部屋のベッドメイクが終わったら、××3号室へ行ってベッドだけ組んで下さい」という指示だった。
普通はベッドメイクに入ったら一番先にベッドを組む。退社間際で1部屋のベッドメイクをする時間が無い時は、ベッドだけ組んで帰る。嗚呼それなのにベッドだけ組まずに残ってるって何?
咄嗟に、もしやまた尿失禁とかで臭くて暫く売れなかった部屋?と思ったが、お客様がものの数分で部屋を出たので、フロントの人がセット&確認に入ったら、ベッドだけが多少使われていたってことだ。
ものの数分て。
部屋に入ったとたん気が変わったとか喧嘩になったとか急用が出来たかでベッドに腰掛けた程度か、待ちきれなくてパンツを脱ぎながら部屋に入って速攻済ませてパンツをはきながら部屋を出たとか?ひょっとして超の付く候(そうろう)君ですか?
何にしろ他人事とはいえ、お金が勿体ない。ひとごととはいえ、貧乏性の私は物凄〜く胸を痛めた。次回はゆっくりお楽しみいただければ…と思います。
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とTさん(同い年・ホテルC出身)、Uさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)$君(10代後半・ギター少年)が遅番、Zさん(20代後半・昔の森尾由美似)と私が早番の勤務。
出勤するとTさんが「昨日、買物に行ったらみかやんが好きそうな物を見つけたの!」とケロロ軍曹のスニーカーソックスをプレゼントしてくれた。しかも2足。
私は年甲斐もなく「きゃーっ!なんて可愛いの!ありがと♪デートの時に履くね(未定だけど)」と大はしゃぎしてしまった。Tさん、なんていい人なんだ(喜)。お陰でテンションが上がり、良い一日になりそうな予感がした。
出動すると、心優しいZさんが無口な$君が皆にとけ込めたか心配して私に尋ねてきた。
みかやん「$君なら多分もう心配ないよ(包茎とか言ってるし)。こないだも私のはしたない話をしてたら…」
Zさん「あの!私、分かっちゃいましたよ♪うふふ。みかやんのはしたないことのお相手ってフロントX君(20代前半・魅惑のアゴ)ですよね?」
みかやん「へ?」
Zさん「噂には聞いてましたけど、飲み会の時に初めてお二人を見て(http://diarynote.jp/d/26700/20070405.html)、みかやんとX君はオープンなお付き合いで羨ましいなぁって思ったんですよ♪」
付き合ってないし(哀)もちろんヤリ友でもないから。相変わらずZさんは綺麗な顔に似合わず面白いことを言う人だ。
昼休みは、Uさんが$君に麻雀ゲームの件で質問攻撃をしていた。Uさんの悪行三昧を何も知らない$君と隙あらば仲良くしようという魂胆が丸見えで、Uさんは私達に相手にされてない分、必死だ(毒)。見かねたのかTさんが$君に助け船を出した。
Tさんが「$君家も犬を飼ってるんだよね?見て!これ、うちの犬♪」とケータイの中の画像を見せたので、私も「これは私の犬」とX君の画像を見せて参戦した。
Uさんは「邪魔すんじゃないわよ!」と言わんばかりの顔で私達を冷ややかにチラ見した後、何事もなかったかのように麻雀ゲームの話に戻した。$君、可愛そうに。Tさんも「$君、Uさんに染まっちゃいそう」と嘆いていた。
ま、$君の判断に任せるしかないよね。
夕方、Zさんがニコニコと話しかけてくれた。
Zさん「昨日、男の人二人が使った部屋に初めて入ったんですよ〜」
みかやん「あ…フロント可愛い人に聞いたよ」
Zさん「ええー?聞いちゃったんですか?恥ずかしいですぅ。ベッドを剥がすのを手伝ってたんですけど、ゲイって聞いたとたんに想像しちゃって…。そしたら可愛い人に”今、想像してたでしょ?”って笑われて、恥ずかしかったんですぅ」
みかやん「やっぱり想像しちゃうよね!」
Zさん「そうですよね!このシーツの上で…男の人が…二人で…裸で…って。うふふふ!うふふふふ!」
Zさんてば、はしたないことを言ってもなんて愛くるしいんだろ。
そこへフロントから電話がきて「その部屋のベッドメイクが終わったら、××3号室へ行ってベッドだけ組んで下さい」という指示だった。
普通はベッドメイクに入ったら一番先にベッドを組む。退社間際で1部屋のベッドメイクをする時間が無い時は、ベッドだけ組んで帰る。嗚呼それなのにベッドだけ組まずに残ってるって何?
咄嗟に、もしやまた尿失禁とかで臭くて暫く売れなかった部屋?と思ったが、お客様がものの数分で部屋を出たので、フロントの人がセット&確認に入ったら、ベッドだけが多少使われていたってことだ。
ものの数分て。
部屋に入ったとたん気が変わったとか喧嘩になったとか急用が出来たかでベッドに腰掛けた程度か、待ちきれなくてパンツを脱ぎながら部屋に入って速攻済ませてパンツをはきながら部屋を出たとか?ひょっとして超の付く候(そうろう)君ですか?
何にしろ他人事とはいえ、お金が勿体ない。ひとごととはいえ、貧乏性の私は物凄〜く胸を痛めた。次回はゆっくりお楽しみいただければ…と思います。
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