ラブホ384日目:蝋初心者
2007年4月21日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク17部屋+ベッドのみ1+リネン折り
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と#さん(60代前半・元美容師)、Sさん(10代後半・初バイト)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)が早番、Tさん(同い年・ホテルC出身)と私が遅番の勤務。
マットレスが床に埋まってるタイプのベッドを組んでいた時、向かい側でTさんが「なんか、この床、凄く滑るの!」と組みにくそうにしていた。マットレスが埋まっているので途中までは床に膝をついてベッドを組み、掛け布団の段階で立ち上がってベッド組みを続ける。
立ち上がったらTさんが「うわっ!やっぱりここの床、滑るわ!何だろ?ワックスでもかけたのかなぁ?」と言っていた。私は裸足派だが、Tさんは靴下履き派なので、余計に滑るのだろう。
ベッド組みを終え、Tさんは風呂掃除へ向かい、私は洗面所で食器を洗いながら、ふと疑問に思った。ベッドは部屋よりも50センチほど高い小上がりの上に有るのに、変にワックスが効いていては危険じゃないのか?と思って、部屋へ戻ってみた。
で、床をよく見ると、ベージュの床の上に点々と薄いピンク色のロウが無数に滴って固まっていた。ロウの滴り方が半端ない。更によく見ると、ロウはTさんがベッドを組んでいた側から滴り始め、小上がりの階段へ繋がり、部屋の床へ降りてから洗面所や風呂の方向へ繋がっていた。
Tさんがベッドを組んでいた側に寝ていたロウ人間が、ロウを滴らせながら小上がりの階段を下りて、洗面所や風呂の方へ向かったということだ。天然のワックス効果をありがとう>お客さん!という問題ではない。小上がりも有るし滑って危険だ。
あまりにロウの量が半端ないので、社員さんへ連絡すると、すぐにフロント早口君がガム取りのヘラを持って駆けつけて下さった。早口君とTさんと私と三人で床を這ってロウと格闘すること30分。酷い目に遭った。ホント有り得ないから。
本物のロウソクプレイ愛好家の方々は、ちゃんとマイシートをご持参で、ロウはマイシート以外には垂らさず、上級者ほどロウの痕跡を残さないそうだよ。私達をロウ地獄に落とすような、こんな掟破りなことが出来るのは、興味本位でロウを垂らした不届き者だって話だ。
全く。こんなんじゃ、きちんとマナーを守ってロウソクプレイを楽しんでらっしゃる方々や、誇り高きロウソクプレイ上級者の方々に失礼よね。
檜風呂に被害がなかったのがせめてもの救いだった。
昼休み明けにリネン折りをしていると、露天風呂付きの部屋が空いたのでTさんと出動しようとしたが、業務用エレベーターが使用中だったのでやむなく客用エレベーターへ向かったら、露天風呂付きの部屋から出てきたカップルとバッタリ会った。
20代前半ぐらいのヤンチャそうな若い男性と、40代後半の小綺麗な女性だった。バッタリ会ったから、思いっきり見てしまったもの。
露天風呂付きの部屋へ到着すると、部屋は荒れてるわ、露天風呂は水しぶきだらけ、普通の風呂は泡と水しぶきでベチャベチャ。「さっきの若造君、はしゃぎ過ぎだよ。あ…若いツバメ君と来て、お姉さんの方がはしゃいだのかも?」と萎えた。
一方、Tさんは洗面所の小さなゴミ箱の底に、使用済みのパンティーライナーがベッタリと張り付いていたのを発見して「さっきのお姉さん、酷いわ。だらしない!」と萎えていた。
ついさっき、この部屋を使った二人をハッキリと見てしまったばかりに、余計にリアルで生々しく感じてしまい、いつも以上に萎えた。
続いて、もう1つのタイプの露天風呂付きの部屋が空いたので、ベッドメイクに向かったが、今日、その部屋にベッドメイクに入るのは3回目だった。商売繁盛!素晴らしい回転率!とは思うが、私達は同じ部屋のベッドメイクに飽きて更に萎えた。
意気揚々と出動した同い年ペアのTさんと私だったけど、徐々に口数が少なくなり、帰る頃にはすっかり無口な二人になっていた。蝋にやられてからというもの、萎え萎えの一日だった。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と#さん(60代前半・元美容師)、Sさん(10代後半・初バイト)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)が早番、Tさん(同い年・ホテルC出身)と私が遅番の勤務。
マットレスが床に埋まってるタイプのベッドを組んでいた時、向かい側でTさんが「なんか、この床、凄く滑るの!」と組みにくそうにしていた。マットレスが埋まっているので途中までは床に膝をついてベッドを組み、掛け布団の段階で立ち上がってベッド組みを続ける。
立ち上がったらTさんが「うわっ!やっぱりここの床、滑るわ!何だろ?ワックスでもかけたのかなぁ?」と言っていた。私は裸足派だが、Tさんは靴下履き派なので、余計に滑るのだろう。
ベッド組みを終え、Tさんは風呂掃除へ向かい、私は洗面所で食器を洗いながら、ふと疑問に思った。ベッドは部屋よりも50センチほど高い小上がりの上に有るのに、変にワックスが効いていては危険じゃないのか?と思って、部屋へ戻ってみた。
で、床をよく見ると、ベージュの床の上に点々と薄いピンク色のロウが無数に滴って固まっていた。ロウの滴り方が半端ない。更によく見ると、ロウはTさんがベッドを組んでいた側から滴り始め、小上がりの階段へ繋がり、部屋の床へ降りてから洗面所や風呂の方向へ繋がっていた。
Tさんがベッドを組んでいた側に寝ていたロウ人間が、ロウを滴らせながら小上がりの階段を下りて、洗面所や風呂の方へ向かったということだ。天然のワックス効果をありがとう>お客さん!という問題ではない。小上がりも有るし滑って危険だ。
あまりにロウの量が半端ないので、社員さんへ連絡すると、すぐにフロント早口君がガム取りのヘラを持って駆けつけて下さった。早口君とTさんと私と三人で床を這ってロウと格闘すること30分。酷い目に遭った。ホント有り得ないから。
本物のロウソクプレイ愛好家の方々は、ちゃんとマイシートをご持参で、ロウはマイシート以外には垂らさず、上級者ほどロウの痕跡を残さないそうだよ。私達をロウ地獄に落とすような、こんな掟破りなことが出来るのは、興味本位でロウを垂らした不届き者だって話だ。
全く。こんなんじゃ、きちんとマナーを守ってロウソクプレイを楽しんでらっしゃる方々や、誇り高きロウソクプレイ上級者の方々に失礼よね。
檜風呂に被害がなかったのがせめてもの救いだった。
昼休み明けにリネン折りをしていると、露天風呂付きの部屋が空いたのでTさんと出動しようとしたが、業務用エレベーターが使用中だったのでやむなく客用エレベーターへ向かったら、露天風呂付きの部屋から出てきたカップルとバッタリ会った。
20代前半ぐらいのヤンチャそうな若い男性と、40代後半の小綺麗な女性だった。バッタリ会ったから、思いっきり見てしまったもの。
露天風呂付きの部屋へ到着すると、部屋は荒れてるわ、露天風呂は水しぶきだらけ、普通の風呂は泡と水しぶきでベチャベチャ。「さっきの若造君、はしゃぎ過ぎだよ。あ…若いツバメ君と来て、お姉さんの方がはしゃいだのかも?」と萎えた。
一方、Tさんは洗面所の小さなゴミ箱の底に、使用済みのパンティーライナーがベッタリと張り付いていたのを発見して「さっきのお姉さん、酷いわ。だらしない!」と萎えていた。
ついさっき、この部屋を使った二人をハッキリと見てしまったばかりに、余計にリアルで生々しく感じてしまい、いつも以上に萎えた。
続いて、もう1つのタイプの露天風呂付きの部屋が空いたので、ベッドメイクに向かったが、今日、その部屋にベッドメイクに入るのは3回目だった。商売繁盛!素晴らしい回転率!とは思うが、私達は同じ部屋のベッドメイクに飽きて更に萎えた。
意気揚々と出動した同い年ペアのTさんと私だったけど、徐々に口数が少なくなり、帰る頃にはすっかり無口な二人になっていた。蝋にやられてからというもの、萎え萎えの一日だった。
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