ラブホ390日目:喝!
2007年5月2日 らぶほ211:30-18:00 クイックメイク19部屋+ベッドのみ1
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)、$君(10代後半・ギター少年)と私の勤務。
$君の話によると、Uさんが私を褒めちぎっていたそうだ(怖)。Uさんに「誰と組み易い?」と聞かれ、$君が「みかやんが一番組み易いです」と答えると「そうでしょう!みかやんは仕事は早いし綺麗だし何でも優しく丁寧に教えてくれるでしょ」と言っていたそうで(寒)…。
更にUさんは「みかやんと私は全く話をしない時期があったんだけど、その時は私の性格が酷かったから仕方ないの…」と言っていたそうだ(震)。そう聞かされ狼狽して何て答えたか覚えてない。
今度はUさんにどんな霊が取り憑いたんだか…と考えたら、怖くて寒くて震えがきたので、$君といつもどおりエログロい話をして気持ちを落ち着けた。$君は得意の包茎の話をした後「俺の家は家系的に包茎は居ないんです」と、誇らしげだった。
なので私も「さすが$家!先祖代々包茎が居ない優れた血筋!」と褒め称えた。
昼休み、試しにSさんに「エアシューターって知ってる?」と聞くと、やはり「知りませんだよ。何ですか?それ?」という返事だったので、昨日のエアシューターの話をしていたら、Uさんが話に加わってきた。
「こないだ、うちの旦那となんとなく名寄のホテルへ行ったらエアシューターだった」って話だ。私は、名寄のホテルにエアシューターが付いていたという話より、Uさん夫婦が未だにそーゆー所へ行ってることに驚いた。しかも「なんとなく」で名寄かい?
相変わらずUさんは意表を突く言動の多い人だ。
夕方、ほのぼのしたい気分だったので、$君に元カノさんの話を尋ねると、$君は期待以上に熱く語ってくれた。
「ホントにもう、馬鹿でどうしようもないヤツで、B型なんで変わり者で話にならないですよ」と始まった。(B型の皆さんスミマセン。ちなみに、$君はAB型で、我が班ではSさんとUさんがB型です。)
$君「ホントに馬鹿なヤツで会う度にギターを教えてたのに1つも覚えなかったんですよ」
みかやん「適性も有るし、好き嫌いもあるからねぇ」
$君「んで元カノに”俺って芸能人なら誰に似てる?”って聞いたら、暫〜く考えてから”シロクマ!”ですよ。シロクマって芸能人ですか?話にならない!」
みかやん「ふっ・・・・・(笑いを堪えて口を開けない)」
$君「母親と元カノが仲良かったんで、呆れてその事を知らせたら、母親まで”前から何かに似てると思ってたけどシロクマだわ!似てる!似てる!”ですよ。そんなに似てますか?」
堪えきれずに「だはははは!」と大笑いしてしまった。$君のお母さんと元カノちゃんが仲良しだったのが微笑ましかったのと、シロクマでツボにハマってしまったのとで、$君には申し訳ないが笑い転げてしまった。
笑い疲れた次の次の部屋あたりをベッドメイクしていると、フロント渦巻き君が血相を変えて部屋へ飛び込んで来て、風呂掃除をしていた$君を呼びつけた。
渦巻き君「$君!隣の部屋、食器棚丸ごと拭き忘れてたよ!どうなってるんだよ!$君はもっとこう、死に物狂いで仕事を覚えようという気持ちにならないとダメだ!みかやんもちゃんと見てやって下さいね!」
$君&みかやん「すみませんっ!」
ポーカーフェイスの渦巻き君が顔を真っ赤にして大声で怒鳴るのを初めて見た。
オバ連には気を遣ってヤンワリと注意してくれてたけど、若い男の子が相手だとこうなのね…渦巻き君て普段はボソボソ喋るから大声を出したら声が裏返るタイプだと思ってたけど裏返らなかったわ…今まで意識したこと無かったけど渦巻き君も男の人なのよね…と思った。
それにしたって怖かったよ(泣)。
$君は「すみません。俺のせいでみかやんまで…」(←この手の発言は潔いというか男らしいよね)と申し訳なさそうにしていたけど、私が仕事中に不謹慎に笑い過ぎたんだよ、ゴメンよ>$君。
猛省してこのあとは$君も私も、渦巻き君に言われたとおり”死に物狂い”で仕事をした。
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)、$君(10代後半・ギター少年)と私の勤務。
$君の話によると、Uさんが私を褒めちぎっていたそうだ(怖)。Uさんに「誰と組み易い?」と聞かれ、$君が「みかやんが一番組み易いです」と答えると「そうでしょう!みかやんは仕事は早いし綺麗だし何でも優しく丁寧に教えてくれるでしょ」と言っていたそうで(寒)…。
更にUさんは「みかやんと私は全く話をしない時期があったんだけど、その時は私の性格が酷かったから仕方ないの…」と言っていたそうだ(震)。そう聞かされ狼狽して何て答えたか覚えてない。
今度はUさんにどんな霊が取り憑いたんだか…と考えたら、怖くて寒くて震えがきたので、$君といつもどおりエログロい話をして気持ちを落ち着けた。$君は得意の包茎の話をした後「俺の家は家系的に包茎は居ないんです」と、誇らしげだった。
なので私も「さすが$家!先祖代々包茎が居ない優れた血筋!」と褒め称えた。
昼休み、試しにSさんに「エアシューターって知ってる?」と聞くと、やはり「知りませんだよ。何ですか?それ?」という返事だったので、昨日のエアシューターの話をしていたら、Uさんが話に加わってきた。
「こないだ、うちの旦那となんとなく名寄のホテルへ行ったらエアシューターだった」って話だ。私は、名寄のホテルにエアシューターが付いていたという話より、Uさん夫婦が未だにそーゆー所へ行ってることに驚いた。しかも「なんとなく」で名寄かい?
相変わらずUさんは意表を突く言動の多い人だ。
夕方、ほのぼのしたい気分だったので、$君に元カノさんの話を尋ねると、$君は期待以上に熱く語ってくれた。
「ホントにもう、馬鹿でどうしようもないヤツで、B型なんで変わり者で話にならないですよ」と始まった。(B型の皆さんスミマセン。ちなみに、$君はAB型で、我が班ではSさんとUさんがB型です。)
$君「ホントに馬鹿なヤツで会う度にギターを教えてたのに1つも覚えなかったんですよ」
みかやん「適性も有るし、好き嫌いもあるからねぇ」
$君「んで元カノに”俺って芸能人なら誰に似てる?”って聞いたら、暫〜く考えてから”シロクマ!”ですよ。シロクマって芸能人ですか?話にならない!」
みかやん「ふっ・・・・・(笑いを堪えて口を開けない)」
$君「母親と元カノが仲良かったんで、呆れてその事を知らせたら、母親まで”前から何かに似てると思ってたけどシロクマだわ!似てる!似てる!”ですよ。そんなに似てますか?」
堪えきれずに「だはははは!」と大笑いしてしまった。$君のお母さんと元カノちゃんが仲良しだったのが微笑ましかったのと、シロクマでツボにハマってしまったのとで、$君には申し訳ないが笑い転げてしまった。
笑い疲れた次の次の部屋あたりをベッドメイクしていると、フロント渦巻き君が血相を変えて部屋へ飛び込んで来て、風呂掃除をしていた$君を呼びつけた。
渦巻き君「$君!隣の部屋、食器棚丸ごと拭き忘れてたよ!どうなってるんだよ!$君はもっとこう、死に物狂いで仕事を覚えようという気持ちにならないとダメだ!みかやんもちゃんと見てやって下さいね!」
$君&みかやん「すみませんっ!」
ポーカーフェイスの渦巻き君が顔を真っ赤にして大声で怒鳴るのを初めて見た。
オバ連には気を遣ってヤンワリと注意してくれてたけど、若い男の子が相手だとこうなのね…渦巻き君て普段はボソボソ喋るから大声を出したら声が裏返るタイプだと思ってたけど裏返らなかったわ…今まで意識したこと無かったけど渦巻き君も男の人なのよね…と思った。
それにしたって怖かったよ(泣)。
$君は「すみません。俺のせいでみかやんまで…」(←この手の発言は潔いというか男らしいよね)と申し訳なさそうにしていたけど、私が仕事中に不謹慎に笑い過ぎたんだよ、ゴメンよ>$君。
猛省してこのあとは$君も私も、渦巻き君に言われたとおり”死に物狂い”で仕事をした。
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