仕事の後、辞めたDさんとロビ地下で待ち合わせてhendix’s art cafeへ。料理8品+120分飲み放題で2500円のイタリアンコースを頂いた。

Dさんたら会う度にどんどん過激でキュートになって、何だかウットリしてしまうし、Dさんの若さが眩しくて仕方ない。ショッキングピンク×ヒョウ柄のタイツがとてもお似合いだった。

ふと気付いたらこの店、席へ案内してくれた人、オーダーに来てくれた人、フードを運んでくれた人がこぞってイケメンだ。Dさんとは好きな男のタイプが違うので黙っていたが、Dさんまでが「この店っていちいちイケメンが来るよね」と言っていたぐらいだ。

イケメンに囲まれ美味しい料理を頂きながら、Dさんの夜の華々しい転職の話を聞いた。それは実にセンセーショナルでエキセントリックな内容で勉強にもなるのだが、ここに書けないのが甚だ残念だ。

Dさんは昼間は同業他店で働き始めた。こじんまりとしたそのラブホは、従業員数も極端に少なく、その分アットホームで良い感じだ。そこでDさんはフロント兼ベッドメイク係をしているが、話を聞く限りかなり安穏としていて羨ましい限り。

私がもう少し年老いてココで働くのがキツくなったら、Dさんが働いているラブホへ移りたいものだ。

やがてイタリアンコースは終了し、ドリンクもラストオーダーになったが、酒を飲んだら食も進むDさんと私は腹八分どころか腹三分で店を出た。

店を出ると、目の前をチャリに乗ったフロント二宮和也似君が通り過ぎた。何故かいつもDさんと飲んで店を出たとたんに二宮和也似君と出くわす。お約束のように現れた二宮和也似君もキュートなDさんをガン見状態だった。

一言二言話をして二宮和也似君と別れた後、正直かなりひもじい感じ。

ここは吉野家やみよしのあたりでガッツリといきたいところだったが、なんせ相手は超が付くほどキュートでお洒落なDさんだ。和と昭和のテイストがお好きなDさんと”魚活鮮とあぶり焼 海へ 南4条店”へ向かった。

”海へ”で、おにぎりや煮物や遅い時間に行くと半額になる刺身を思いっきり食べて、ようやくお腹が落ち着いた。

今回も楽しくてあっと言う間に終電の時間となった。「あたいら、やっぱり日本人だよね!」ってことで、次回は”おでんの店”に決定!めっちゃ楽しみ♪

Dさんの夜のお勤め先のお名刺を頂いて、ゴキゲンで帰宅した。

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