ラブホ392日目:ダスター
2007年5月5日 らぶほ211:00-17:00 クイックメイク13部屋+リネン折り+ダスター上げ
今日は、Tさん(同い年・ホテルC出身)と$君(10代後半・ギター少年)、Uさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)と#さん(60代前半・元美容師)、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と私の勤務。
昨年もGWに平日並みの暇な日が有って早帰りになり、辞めたP君が「自分、早帰りなんて初めてっすよ♪」嬉しそうにしていたのを思い出すが、今日がそのGWの暇な日のようだ。
暇なのでフロント陣もセット部屋の取り合いになり、部屋が空いたので勇んでセットへ向かおうとしたフロント渦巻き君が「うわっ!アゴの人、行った。取られた」と嘆いていたりした。フロントX君を「アゴの人」だなんて失敬ね。
早寝早起きのお爺ちゃん生活を送るX君が、珍しく朝までカラオケして朝マックして出勤したそうで、妙なテンションになっていた。私がX君ぐらいの年齢の頃は3〜4日寝ないで遊んでいたものだ。青春を謳歌してくれ>X君。
さほど仕事もしないまま昼休みに入った。休憩室に着いたとたん、フロント二宮和也似君が可愛らしい顔に悪戯っ子的な微笑みを浮かべて私を呼ぶので、何事か?と行ってみたら「来シフトではフロントもやって頂きたいんです」との事だった。
来シフトの勤務表とフロントの制服一式を貰った。勤務表を見るとフロント勤務が8回もあるが、6月10日頃迄にはフロントの新人が入るので、それまでの辛抱らしい。どこまで出来るか分からないが、やってみるしかない。
休憩室へ戻ると、Eさんが「みかやん、聞いて!Uさんたら客の忘れ物のエロ漫画本を持ち帰って読んでるのよ。やーねー。変態よねぇ」と言い、Uさんが「みんなの前で読むの恥ずかしいから」と反撃し、Eさんは「家で一人で読むなんて、余程の変態よね」と斬り返した。
みんなが変態!変態!と言っていたので「X君もかなり変態でしょ?」と聞いてみたら、「中学の同級生に”アブノーマル”って言われました」って返事だ。お爺ちゃん生活を送る一方で中学時代からアブノーマルと呼ばれるとは!ますます深まるX君の変態、いや…生態の謎。
全員が早番だったので賑やかな昼休みだった。
夕方、何気にダスターで床を拭いていて異変に気付いた。部屋の床拭きは風呂係の人が浴槽を洗って拭いた後の程よく濡れた大判ダスターを再利用するが、Eさんに手渡されたダスターから、とんでもない匂いがした。
みかやん「Eさん!ダスターが異様な匂いを発してるんですが…」
Eさん「ええっ?何?何の匂い?」
みかやん「強烈な白子臭が漂ってます」
Eさん「うわっ!間違えた!それ、風呂の床を拭いたダスターだったわ!男の人が床に出してたってこと?やだ!全然気付かなかった!どこに出してたんだろ?」
Eさんは「どれっ?」と私の手から白子臭ダスターをもぎ取り、匂いを嗅いで「うわっ!臭っ!間違いなく男の人のアレだね!」と言って咽せていた。
Eさんから別のダスターを貰って床を拭き直すも遅かりし…で、既に部屋じゅうから、そこはかとなく白子のかほりが漂っている気がしたし、白子ワックス効果なのか床がいつもより綺麗に拭き上げられた気もした。
凹む私にEさんは「気のせいだよ。私達は白子だって分かってるから、そーゆー匂いがするような気がするだけでね。気のせい、気のせい」と気休めを言ってくれた。
みかやん「部屋も自分も白子臭い気がするし、手を洗っても白子臭い気が…(めそめそ)」
Eさん「気のせいだってば。あ!みかやん、ダスターの匂い嗅いだ時に鼻に白子がついたんじゃないの?」
みかやん「そんなぁ…爺さんやキモいオッサンの白子だったらイヤですよぉ」
Eさん「大丈夫!妊娠しないから。あははは!」
そこへフロントから早帰りの連絡が入ったので、速やかに帰ることにした。全員17時で早帰りになったので、途中までEさんとX君と私の三人で帰った。オールしたX君も早帰りになって何よりだっただろう。早く寝てお爺ちゃん生活に戻って下され。
今日は、Tさん(同い年・ホテルC出身)と$君(10代後半・ギター少年)、Uさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)と#さん(60代前半・元美容師)、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と私の勤務。
昨年もGWに平日並みの暇な日が有って早帰りになり、辞めたP君が「自分、早帰りなんて初めてっすよ♪」嬉しそうにしていたのを思い出すが、今日がそのGWの暇な日のようだ。
暇なのでフロント陣もセット部屋の取り合いになり、部屋が空いたので勇んでセットへ向かおうとしたフロント渦巻き君が「うわっ!アゴの人、行った。取られた」と嘆いていたりした。フロントX君を「アゴの人」だなんて失敬ね。
早寝早起きのお爺ちゃん生活を送るX君が、珍しく朝までカラオケして朝マックして出勤したそうで、妙なテンションになっていた。私がX君ぐらいの年齢の頃は3〜4日寝ないで遊んでいたものだ。青春を謳歌してくれ>X君。
さほど仕事もしないまま昼休みに入った。休憩室に着いたとたん、フロント二宮和也似君が可愛らしい顔に悪戯っ子的な微笑みを浮かべて私を呼ぶので、何事か?と行ってみたら「来シフトではフロントもやって頂きたいんです」との事だった。
来シフトの勤務表とフロントの制服一式を貰った。勤務表を見るとフロント勤務が8回もあるが、6月10日頃迄にはフロントの新人が入るので、それまでの辛抱らしい。どこまで出来るか分からないが、やってみるしかない。
休憩室へ戻ると、Eさんが「みかやん、聞いて!Uさんたら客の忘れ物のエロ漫画本を持ち帰って読んでるのよ。やーねー。変態よねぇ」と言い、Uさんが「みんなの前で読むの恥ずかしいから」と反撃し、Eさんは「家で一人で読むなんて、余程の変態よね」と斬り返した。
みんなが変態!変態!と言っていたので「X君もかなり変態でしょ?」と聞いてみたら、「中学の同級生に”アブノーマル”って言われました」って返事だ。お爺ちゃん生活を送る一方で中学時代からアブノーマルと呼ばれるとは!ますます深まるX君の変態、いや…生態の謎。
全員が早番だったので賑やかな昼休みだった。
夕方、何気にダスターで床を拭いていて異変に気付いた。部屋の床拭きは風呂係の人が浴槽を洗って拭いた後の程よく濡れた大判ダスターを再利用するが、Eさんに手渡されたダスターから、とんでもない匂いがした。
みかやん「Eさん!ダスターが異様な匂いを発してるんですが…」
Eさん「ええっ?何?何の匂い?」
みかやん「強烈な白子臭が漂ってます」
Eさん「うわっ!間違えた!それ、風呂の床を拭いたダスターだったわ!男の人が床に出してたってこと?やだ!全然気付かなかった!どこに出してたんだろ?」
Eさんは「どれっ?」と私の手から白子臭ダスターをもぎ取り、匂いを嗅いで「うわっ!臭っ!間違いなく男の人のアレだね!」と言って咽せていた。
Eさんから別のダスターを貰って床を拭き直すも遅かりし…で、既に部屋じゅうから、そこはかとなく白子のかほりが漂っている気がしたし、白子ワックス効果なのか床がいつもより綺麗に拭き上げられた気もした。
凹む私にEさんは「気のせいだよ。私達は白子だって分かってるから、そーゆー匂いがするような気がするだけでね。気のせい、気のせい」と気休めを言ってくれた。
みかやん「部屋も自分も白子臭い気がするし、手を洗っても白子臭い気が…(めそめそ)」
Eさん「気のせいだってば。あ!みかやん、ダスターの匂い嗅いだ時に鼻に白子がついたんじゃないの?」
みかやん「そんなぁ…爺さんやキモいオッサンの白子だったらイヤですよぉ」
Eさん「大丈夫!妊娠しないから。あははは!」
そこへフロントから早帰りの連絡が入ったので、速やかに帰ることにした。全員17時で早帰りになったので、途中までEさんとX君と私の三人で帰った。オールしたX君も早帰りになって何よりだっただろう。早く寝てお爺ちゃん生活に戻って下され。
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