ラブホ399日目:12人
2007年5月13日 らぶほ2
11:00-18:00 クイックメイク15部屋+リネン折り
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)、Tさん(同い年・ホテルC出身)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)が遅番、$君(10代後半・ギター少年)と私が早番の勤務。
久々の5連チャンだったので、$君には「私に何かあったらお姫様抱っこで助けてね」と、足腰の弱いフロントX君には「私が過労で倒れたりしたらオンブしてね」と予めお願いしておいた。ラブホQではクッソ忙しい12月に4回しか休まずに働いたのに加齢の為か弱気だ。
昨夜から今朝にかけて、4P部屋には女2人と男10人の若者達が宿泊していたそうだ。合宿や修学旅行のノリだったのか、乱交目的だったかは定かではないが、噂を聞いて$君も私も呆気にとられた。
$君「それって(多分、考えているのは乱交のこと)男が馬鹿ですよね」
みかやん「女も、どうか?と思うよ」
$君「やっぱり男が馬鹿ですよ!そんなの’(乱交)見てたり順番待ちしたり…人前で…そんな…馬鹿じゃないですか!俺には考えられない!」
みかやん「’(乱交)だとしたら、のこのこココまで来た女も馬鹿だよ。騙されて連れられて来たのか合意の上かは知らないけど」
$君「よっぽど体力や諸々のこと(結構意味深かも?)に自信が有ったんじゃないんですか?いったい部屋ん中はどんなふうになってたんですかね?異常にイカ臭いとか…」
みかやん「ティッシュだらけとか…」
$君&みかやん「・・・・・(各自妄想中でやや暫く無言・笑)」
結局は二人とも乱交のことで頭がいっぱいになった。違う目的なら、わざわざこんな所へ来なくても、カラオケ行くとかネットカフェやら漫画喫茶やら他にも選択肢は有るわけだし。
幸か不幸か4P部屋はセットもベッドメイクも他の班の方々で作業されたそうだけど、やっぱりちょっと見てみたかったかも。
移動中、私達が乗ったエレベーターにEさん達も乗り込んで来た。$君がエレベーターを降りると、Eさんが「みかやんが話しかけると、$君もああやってニターって笑うんだよねぇ」と言って可愛らしく拗ねていた。
「いつも、ニターッとするようなイヤラシ〜い話ばっかりしてるからですよ〜。うへへへ」と笑って誤魔化して逃げた。だって$君は笑うと可愛いし、話すと面白いんだもん。そりゃ私も可愛がるさ。
で、$君に「もしかして#さんにキツいこと言われたり、酷いことされたりした?」と聞いたら、「今朝、Eさんにも全く同じ質問をされました」って返事。考えることは同じで、やはりEさんも#さんを疑っていたらしい。
#さんは$君に対していちいち命令口調で、$君のプライベートなことを聞き出しては説教をしたり、#さんに教えられたとおりに仕事をすると後で必ずフロント渦巻き君に注意を受けるハメになるそうだが、それでも人としてちゃんと返事はしているとのこと。
$君の話を聞いたら私も無性にムカついてきた。あんな婆の後輩である$君が不憫でならない。Eさんにも話して、あの婆の暴走を止めなければ!
帰り、X君と一緒に帰ろうとしたら駐輪場で何やらガサゴソしている様子だった。何気に見たら、X君てば・・・・(画像参照・掲載許可を得ています)。
昼休みに「X君たら雨降りなのにチャリで来たの?シャワーキャップかぶって帰るといいよ」と茶化したけど、まさかホントにかぶるなんて。「だははは!写メっとけ!」とケータイを構えるも、シャワーキャップで満面の笑みのX君が可笑し過ぎて上手く撮れなかった。
さっきまで「あ〜んの婆!」とムカついてたけど、こんな時はいつもX君のノリの良さに救われる。一人で地下鉄に乗ってから笑いがこみ上げてきて堪えるのに必死だった。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)、Tさん(同い年・ホテルC出身)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)が遅番、$君(10代後半・ギター少年)と私が早番の勤務。
久々の5連チャンだったので、$君には「私に何かあったらお姫様抱っこで助けてね」と、足腰の弱いフロントX君には「私が過労で倒れたりしたらオンブしてね」と予めお願いしておいた。ラブホQではクッソ忙しい12月に4回しか休まずに働いたのに加齢の為か弱気だ。
昨夜から今朝にかけて、4P部屋には女2人と男10人の若者達が宿泊していたそうだ。合宿や修学旅行のノリだったのか、乱交目的だったかは定かではないが、噂を聞いて$君も私も呆気にとられた。
$君「それって(多分、考えているのは乱交のこと)男が馬鹿ですよね」
みかやん「女も、どうか?と思うよ」
$君「やっぱり男が馬鹿ですよ!そんなの’(乱交)見てたり順番待ちしたり…人前で…そんな…馬鹿じゃないですか!俺には考えられない!」
みかやん「’(乱交)だとしたら、のこのこココまで来た女も馬鹿だよ。騙されて連れられて来たのか合意の上かは知らないけど」
$君「よっぽど体力や諸々のこと(結構意味深かも?)に自信が有ったんじゃないんですか?いったい部屋ん中はどんなふうになってたんですかね?異常にイカ臭いとか…」
みかやん「ティッシュだらけとか…」
$君&みかやん「・・・・・(各自妄想中でやや暫く無言・笑)」
結局は二人とも乱交のことで頭がいっぱいになった。違う目的なら、わざわざこんな所へ来なくても、カラオケ行くとかネットカフェやら漫画喫茶やら他にも選択肢は有るわけだし。
幸か不幸か4P部屋はセットもベッドメイクも他の班の方々で作業されたそうだけど、やっぱりちょっと見てみたかったかも。
移動中、私達が乗ったエレベーターにEさん達も乗り込んで来た。$君がエレベーターを降りると、Eさんが「みかやんが話しかけると、$君もああやってニターって笑うんだよねぇ」と言って可愛らしく拗ねていた。
「いつも、ニターッとするようなイヤラシ〜い話ばっかりしてるからですよ〜。うへへへ」と笑って誤魔化して逃げた。だって$君は笑うと可愛いし、話すと面白いんだもん。そりゃ私も可愛がるさ。
で、$君に「もしかして#さんにキツいこと言われたり、酷いことされたりした?」と聞いたら、「今朝、Eさんにも全く同じ質問をされました」って返事。考えることは同じで、やはりEさんも#さんを疑っていたらしい。
#さんは$君に対していちいち命令口調で、$君のプライベートなことを聞き出しては説教をしたり、#さんに教えられたとおりに仕事をすると後で必ずフロント渦巻き君に注意を受けるハメになるそうだが、それでも人としてちゃんと返事はしているとのこと。
$君の話を聞いたら私も無性にムカついてきた。あんな婆の後輩である$君が不憫でならない。Eさんにも話して、あの婆の暴走を止めなければ!
帰り、X君と一緒に帰ろうとしたら駐輪場で何やらガサゴソしている様子だった。何気に見たら、X君てば・・・・(画像参照・掲載許可を得ています)。
昼休みに「X君たら雨降りなのにチャリで来たの?シャワーキャップかぶって帰るといいよ」と茶化したけど、まさかホントにかぶるなんて。「だははは!写メっとけ!」とケータイを構えるも、シャワーキャップで満面の笑みのX君が可笑し過ぎて上手く撮れなかった。
さっきまで「あ〜んの婆!」とムカついてたけど、こんな時はいつもX君のノリの良さに救われる。一人で地下鉄に乗ってから笑いがこみ上げてきて堪えるのに必死だった。
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