ラブホ405日目:A美母
2007年5月23日 らぶほ211:30-18:00 本メイク1部屋+クイックメイク13部屋
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)と新人A美母さん(60代半ば・超小柄)、$君(10代後半・ギター少年)と私の勤務。
今日から新人さんが入ったんだけど、その人が私の幼馴染み・A美のお母さんに酷似で驚いた。トシの頃、背格好、どう見てもA美のお母さんだが、函館訛りが全く無い。恐るべし他人のそら似。
Eさんチームは新人指導で大変そうだが、$君と私のペアはお気楽なもので、$君がまた唐突にエロい話を振ってきた。
$君「女の人ってやっぱりムード重視なんですかね?俺はセックスの時に”ムードが無い”ってよく言われるんですけど、みかやんもムード派ですか?」
みかやん「や、私なんかムードもへったくれも無いよ。ぶち壊すから」
$君「そんなふうには見えませんよ」
みかやん「いやいや。服を一枚一枚脱がされるのが恥ずかしくて耐えられなくて”ちょっと待って!自分で脱ぐ”って言って凄い勢いで全裸だよ。ムードもヘチマも無いって」
$君「確かに、一枚一枚服を脱がすのが愉しみって男、多いですよね」
みかやん「でしょう!でも、あたしゃ恥ずかしくて死にたくなるんだよね。その間、喋り倒すのも変だし、目は閉じるんかい?開いてるんかい?目を開けてる場合はどこ見てりゃいいの?って考え過ぎて具合悪くなったりするんだよね」
つい正直に話して笑われた。だっていつも$君が唐突にエロいんだもん。で、いつもの包茎の話も有ったワケで、包茎の専門家$君(←笑)の話によると、日本人男性の実に6割が包茎らしいね(合掌)。
$君と組んだ日はエログロい話で盛り上がっているせいか、実際にエログロい事件には遭遇しなくて済んでいる。今日も平和だった。
帰りに新人A美母さんが「買ったばかりでお気に入りの高価なTシャツにカビキラーがかかって色が抜けた」と憤慨していた。こんな所で掃除をするのに一張羅で来られても困る。しかし…私はA美母さんの後にEさんが鬼の形相で立ってるのを見てしまった(怖)。
UさんもA美母さんも帰った後、Eさんが「何なの!あの女!」と怒鳴った。
みかやん「ええ?そんなタチの悪い新人さんだったんですか?」
Eさん「いや、Uさんさ!やっぱりあの女、頭おかしいわ!(怒)」
みかやん「あぁ、またいつもの悪霊ですか…」
昼休み明けの出動の時、Eさんが社員さんに「エレベーターに乗せておいて下さい」と部屋番号が印字された紙と補充するドリンクを渡され、指示どおりエレベーターに乗せたら、Uさんが「部屋番号が書いてあるんだから、その階のエレベーターホールに置いた方が親切なんじゃない?」と意見したそうだ。
もう1つは、洗面所の鏡に油が撥ねたような状態で汚れが取れずにEさんとA美母さんとで苦戦していたら、Uさんが風呂から「そんなの洗剤じゃないと取れないんじゃないの?洗剤かけなさいよ!」と偉そうに指図したって話。
Eさん「あんまり何回も続いたから頭にきて”ああはいはい。おっしゃるとおりに致しますね”って言っちゃったもの。偉そうに何様さ?あの基地外(←当て字)!」
みかやん「いま始まったことじゃないですよね。前から私も皆も”Uさんはそーゆー人だ”って言ってきたじゃないですか。”私の方が上よ”と言わんばかりに人を小馬鹿にした物の言い方をして、高飛車で慇懃無礼でどうしようもないって(毒)」
Eさん「そうだけど…完全に私をナメてるでしょ。あの馬鹿に何で私が指図されなきゃなんないんだか。しかも新人の前で…。かなりイカレてるわ。あの得意げな顔!ホントに何か憑いてるかもね。はーっ!ムカつく!」
そういやEさんは、今迄それほど実質的な悪霊の災厄を被ってはいなかったのよね。みんながUさんにブチギレていた頃、EさんはむしろUさんを擁護していたフシが有る。
私にとってはかなり今更感の強い話だったけど、Eさんは新鮮な怒りに充ち満ちていた。
別れ際にEさんは「今に見てなさい!あの基地外、ただじゃおかないから!」とキメ台詞をかましてくれたけど、その台詞はもっと前に…Dさんが辞める前に言って欲しかった。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)と新人A美母さん(60代半ば・超小柄)、$君(10代後半・ギター少年)と私の勤務。
今日から新人さんが入ったんだけど、その人が私の幼馴染み・A美のお母さんに酷似で驚いた。トシの頃、背格好、どう見てもA美のお母さんだが、函館訛りが全く無い。恐るべし他人のそら似。
Eさんチームは新人指導で大変そうだが、$君と私のペアはお気楽なもので、$君がまた唐突にエロい話を振ってきた。
$君「女の人ってやっぱりムード重視なんですかね?俺はセックスの時に”ムードが無い”ってよく言われるんですけど、みかやんもムード派ですか?」
みかやん「や、私なんかムードもへったくれも無いよ。ぶち壊すから」
$君「そんなふうには見えませんよ」
みかやん「いやいや。服を一枚一枚脱がされるのが恥ずかしくて耐えられなくて”ちょっと待って!自分で脱ぐ”って言って凄い勢いで全裸だよ。ムードもヘチマも無いって」
$君「確かに、一枚一枚服を脱がすのが愉しみって男、多いですよね」
みかやん「でしょう!でも、あたしゃ恥ずかしくて死にたくなるんだよね。その間、喋り倒すのも変だし、目は閉じるんかい?開いてるんかい?目を開けてる場合はどこ見てりゃいいの?って考え過ぎて具合悪くなったりするんだよね」
つい正直に話して笑われた。だっていつも$君が唐突にエロいんだもん。で、いつもの包茎の話も有ったワケで、包茎の専門家$君(←笑)の話によると、日本人男性の実に6割が包茎らしいね(合掌)。
$君と組んだ日はエログロい話で盛り上がっているせいか、実際にエログロい事件には遭遇しなくて済んでいる。今日も平和だった。
帰りに新人A美母さんが「買ったばかりでお気に入りの高価なTシャツにカビキラーがかかって色が抜けた」と憤慨していた。こんな所で掃除をするのに一張羅で来られても困る。しかし…私はA美母さんの後にEさんが鬼の形相で立ってるのを見てしまった(怖)。
UさんもA美母さんも帰った後、Eさんが「何なの!あの女!」と怒鳴った。
みかやん「ええ?そんなタチの悪い新人さんだったんですか?」
Eさん「いや、Uさんさ!やっぱりあの女、頭おかしいわ!(怒)」
みかやん「あぁ、またいつもの悪霊ですか…」
昼休み明けの出動の時、Eさんが社員さんに「エレベーターに乗せておいて下さい」と部屋番号が印字された紙と補充するドリンクを渡され、指示どおりエレベーターに乗せたら、Uさんが「部屋番号が書いてあるんだから、その階のエレベーターホールに置いた方が親切なんじゃない?」と意見したそうだ。
もう1つは、洗面所の鏡に油が撥ねたような状態で汚れが取れずにEさんとA美母さんとで苦戦していたら、Uさんが風呂から「そんなの洗剤じゃないと取れないんじゃないの?洗剤かけなさいよ!」と偉そうに指図したって話。
Eさん「あんまり何回も続いたから頭にきて”ああはいはい。おっしゃるとおりに致しますね”って言っちゃったもの。偉そうに何様さ?あの基地外(←当て字)!」
みかやん「いま始まったことじゃないですよね。前から私も皆も”Uさんはそーゆー人だ”って言ってきたじゃないですか。”私の方が上よ”と言わんばかりに人を小馬鹿にした物の言い方をして、高飛車で慇懃無礼でどうしようもないって(毒)」
Eさん「そうだけど…完全に私をナメてるでしょ。あの馬鹿に何で私が指図されなきゃなんないんだか。しかも新人の前で…。かなりイカレてるわ。あの得意げな顔!ホントに何か憑いてるかもね。はーっ!ムカつく!」
そういやEさんは、今迄それほど実質的な悪霊の災厄を被ってはいなかったのよね。みんながUさんにブチギレていた頃、EさんはむしろUさんを擁護していたフシが有る。
私にとってはかなり今更感の強い話だったけど、Eさんは新鮮な怒りに充ち満ちていた。
別れ際にEさんは「今に見てなさい!あの基地外、ただじゃおかないから!」とキメ台詞をかましてくれたけど、その台詞はもっと前に…Dさんが辞める前に言って欲しかった。
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