ラブホ408日目:忘れ物
2007年5月27日 らぶほ211:00-18:00 クイックメイク18部屋+リネン折り
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)と#さん(60代前半・元美容師)、Tさん(同い年・ホテルC出身)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)が遅番、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と私が早番の勤務。
露天風呂付きの部屋からのスタートとなり、部屋へ向かうとX君がセットを終えて出てきたところだった。昨日のセットの話をしながらEさんとベッドを組んだ。
Eさん「土日のセットは死ぬね。私なんか久々だったから疲れて疲れて。どこの部屋へ入ってもゴミでゴミで時間かかるし、1往復で済まない量なんだもの!土日って変なことしてるお客さんが多くて疲れるわ」
みかやん「そういや変な人いました!部屋に入ったら床にバスタオルが敷いてあって、その上に食器や灰皿が綺麗に並んでるんですよ。何がしたかったんだろう?と考えたら、割れないようにタオルで包んで持ち帰ろうとしたんじゃないですかね?」
Eさん「なるほどね!そーゆーことするの女の人だよね。多分、男の人に”貧乏臭い真似すんな”とか怒られて思いとどまったんじゃない?私が入った部屋には紙オムツが有ったの!一人だし広げて見たり中を見てみたりする勇気もなくてさ、急いでたしそのまま捨てたわ」
みかやん「えーっ!大人用のですか?」
Eさん「多分ね。何やってたんだかねぇ…」
話しながら掛け布団を広げたら、中からバサッと洒落た柄の男性用トランクスが出てきた。パンツを忘れて帰らんでくれ。
昼休みに早速X君をからかった。
みかやん「X君たら露天の部屋でパンツ脱いでったでしょ?フロントに届けておいたよ」
Eさん「暑い時はパンツじゃなくてズボンを脱ぐんだよ。今、ノーパンかい?」
X君「や、元々二枚ばきなんで大丈夫です(笑)」
みかやん「いつでもどこでもパンツ脱いでたらダメだからね」
さすが我らのX君、ノリがイイ!
昼休み明けのリネン折りの時、Eさんが「X君、ここに座りなさい」とEさんと私の間に椅子を置いた。何気に「ほら!X君、両手に花だよ。枯れてるけど」と言ったら、どうしたことか珍しくEさんがツボにハマられてしまわれ、鼻水を流して笑ってらっしゃった。
部屋が空いたので、Eさんと私とセットのX君と一緒に出動した。部屋へ入ってX君のセットを手伝っていたら、棚の上に巨大なローションの容器の忘れ物が有った。業務用か超お徳用サイズだ。
みかやん「も〜!X君たら、こーゆーの使った後は忘れずに持ち帰りなさいって、いつも言ってるのにぃ」
X君「あ…さっき使って忘れちゃって…」
Eさん「やだぁ!X君たら一人で使ってたの?」
なんて話をして笑いながら風呂の洗面器に入ってた水を捨てようとしたら、何故か捨てられない。なんだろ?と思ったら水ではなくてローションだった。それもかなり濃いめ。この部屋の風呂係は私じゃないの!なんてこった!
ローションを水道水で洗い流して、それでも洗面器に残ったのをティッシュで拭い取った。なんて強力なローションなんだ。これぞ業務用に違いない。デリヘル嬢さん、商売道具を忘れて帰っちゃイケマセン。
帰りは途中まで、EさんとX君と三人で歩いた。何となくだけどX君に「また来週♪」と言わないと気が済まないし、言わずに別れた週末は何となく気持ち悪い。今週もちゃんと言えて良かった良かったとX君を見送ってたら、Eさんが「あーっ!」と叫んだ。
何事かと思ったら「みかやんに大事な話が有ったのに忘れてた!」って。帰る頃に思い出されても困るんですケド。
Eさん「面談の時に”B班はレベルが低い”って言われて、ショックで…」
みかやん「点検するようになって分かったんですけど、あのザマじゃ何と言われても仕方ないです。酷い仕事ぶりで私もショックでしたし、Sさんも嘆いてました」
Eさん「誰が酷いの?正直に言って!」
みかやん「$君はまだ新人だから仕方ないとして、CさんとUさんと、ダントツに酷いのが#さんです。目が見えてないんじゃないか?と思うぐらいです」
Eさん「えーーっ!」
みかやん「どうしたもんかと思って面談の時に話しました」
根が真面目で仕事熱心な私達(笑)は、つい真剣に延々と語り合ってしまった。
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)と#さん(60代前半・元美容師)、Tさん(同い年・ホテルC出身)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)が遅番、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と私が早番の勤務。
露天風呂付きの部屋からのスタートとなり、部屋へ向かうとX君がセットを終えて出てきたところだった。昨日のセットの話をしながらEさんとベッドを組んだ。
Eさん「土日のセットは死ぬね。私なんか久々だったから疲れて疲れて。どこの部屋へ入ってもゴミでゴミで時間かかるし、1往復で済まない量なんだもの!土日って変なことしてるお客さんが多くて疲れるわ」
みかやん「そういや変な人いました!部屋に入ったら床にバスタオルが敷いてあって、その上に食器や灰皿が綺麗に並んでるんですよ。何がしたかったんだろう?と考えたら、割れないようにタオルで包んで持ち帰ろうとしたんじゃないですかね?」
Eさん「なるほどね!そーゆーことするの女の人だよね。多分、男の人に”貧乏臭い真似すんな”とか怒られて思いとどまったんじゃない?私が入った部屋には紙オムツが有ったの!一人だし広げて見たり中を見てみたりする勇気もなくてさ、急いでたしそのまま捨てたわ」
みかやん「えーっ!大人用のですか?」
Eさん「多分ね。何やってたんだかねぇ…」
話しながら掛け布団を広げたら、中からバサッと洒落た柄の男性用トランクスが出てきた。パンツを忘れて帰らんでくれ。
昼休みに早速X君をからかった。
みかやん「X君たら露天の部屋でパンツ脱いでったでしょ?フロントに届けておいたよ」
Eさん「暑い時はパンツじゃなくてズボンを脱ぐんだよ。今、ノーパンかい?」
X君「や、元々二枚ばきなんで大丈夫です(笑)」
みかやん「いつでもどこでもパンツ脱いでたらダメだからね」
さすが我らのX君、ノリがイイ!
昼休み明けのリネン折りの時、Eさんが「X君、ここに座りなさい」とEさんと私の間に椅子を置いた。何気に「ほら!X君、両手に花だよ。枯れてるけど」と言ったら、どうしたことか珍しくEさんがツボにハマられてしまわれ、鼻水を流して笑ってらっしゃった。
部屋が空いたので、Eさんと私とセットのX君と一緒に出動した。部屋へ入ってX君のセットを手伝っていたら、棚の上に巨大なローションの容器の忘れ物が有った。業務用か超お徳用サイズだ。
みかやん「も〜!X君たら、こーゆーの使った後は忘れずに持ち帰りなさいって、いつも言ってるのにぃ」
X君「あ…さっき使って忘れちゃって…」
Eさん「やだぁ!X君たら一人で使ってたの?」
なんて話をして笑いながら風呂の洗面器に入ってた水を捨てようとしたら、何故か捨てられない。なんだろ?と思ったら水ではなくてローションだった。それもかなり濃いめ。この部屋の風呂係は私じゃないの!なんてこった!
ローションを水道水で洗い流して、それでも洗面器に残ったのをティッシュで拭い取った。なんて強力なローションなんだ。これぞ業務用に違いない。デリヘル嬢さん、商売道具を忘れて帰っちゃイケマセン。
帰りは途中まで、EさんとX君と三人で歩いた。何となくだけどX君に「また来週♪」と言わないと気が済まないし、言わずに別れた週末は何となく気持ち悪い。今週もちゃんと言えて良かった良かったとX君を見送ってたら、Eさんが「あーっ!」と叫んだ。
何事かと思ったら「みかやんに大事な話が有ったのに忘れてた!」って。帰る頃に思い出されても困るんですケド。
Eさん「面談の時に”B班はレベルが低い”って言われて、ショックで…」
みかやん「点検するようになって分かったんですけど、あのザマじゃ何と言われても仕方ないです。酷い仕事ぶりで私もショックでしたし、Sさんも嘆いてました」
Eさん「誰が酷いの?正直に言って!」
みかやん「$君はまだ新人だから仕方ないとして、CさんとUさんと、ダントツに酷いのが#さんです。目が見えてないんじゃないか?と思うぐらいです」
Eさん「えーーっ!」
みかやん「どうしたもんかと思って面談の時に話しました」
根が真面目で仕事熱心な私達(笑)は、つい真剣に延々と語り合ってしまった。
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