ラブホ425日目:124
2007年6月22日 らぶほ2
11:30-18:00 クイックメイク19部屋
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と私の勤務。
今日から妖怪#さんが5連休の為、朝からEさんもCさんもゴキゲンだった。
Eさん「暫くあの”宜しくお願いしまぁす”を聞かなくて済むと思うとホッとするわ」
Cさん「社員さんが言うなら分かるんだわ。社員さんが言って、わちらが”はい!行ってきます”ってなるのが筋でないの?」
Eさん「あの人は勘違いの塊だもの。あそこまで仕事が出来ない人も今まで居なかったのに、あんなに偉そうにして居られるなんて有り得ないっしょ」
Cさん「ミスして注意されたらミスしないように気をつければいいのに、注意されたら食ってかかるからタチ悪いもね!考え方っていうより頭おかしいわ!や…わちらだら意地悪婆さんでないかい?」
Eさん「あっちが性悪婆さんなんだもの。あの人は何て言われても仕方ないわ」
この話に私も加わったら際限のないマシンガンバッシングになるので、敢えて参戦しなかった。というか、先輩であり年長者であるなら、妖怪#さんにビシッと直接意見して貰いたいものだヮ。
ここまで言ってても、この人達は妖怪#さんの前では良き話し相手を演じられるんだから凄いと思う。辞めた元自衛官のP君が「ココじゃみかやん以外の女なんか誰も信用できないっすよ」と言っていたのが分かる気がしてきた。
$君も「女って怖いですね。みかやん以外の人は、陰で酷い悪口言ってても本人の前じゃヘラヘラ笑って話したりしてますからね。見ていてビックリしますよ」と言っていた。
だけど、ココじゃそんな私は少数派で肩身が狭い。
私も20〜30年も経ったら、陰で散々悪口を言っていても、本人の前では何事も無かったかのように、表向きだけ仲良く振る舞うというような器用なことが出来るようになるんだろうか?それが大人の振る舞いというものなんだろうか?
妖怪#さんの前で良き話し相手の”良い人”を演じている人達は、私には”調子の良い人”にしか見えない。本当に今後も仲良く一緒に働きたいと思っているなら、#さんに意見なりアドバイスなりしてよね!と思うけど、そのような仲間意識は持ち合わせていないらしい。
昼休み明けの1部屋目に4P部屋へ行くよう社員さんに言われた。タッチの差で先に昼休みに入ったのはEさんチームだ。先に昼休みに入った方が社員さんが指定した部屋へ行くというしきたりだというのに、Eさんチームがごねりだした。
Cさん「4P部屋なんか行きたくない!わちらなんか年寄りなのに!」
みかやん「えーっ?先に昼休みに入ったのに?仕事なのに?」
Eさん「だって私達なんか二人合わせて124歳だよ!無理!」
Cさん「アンタ達なんか二人合わせてもせいぜい70か80でしょ?若者チームが行ってよ」
みかやん「124て…何で足すんですかーっ!」
Eさん「や…何となく」
もう笑うしかなかった。やっぱり老害かも。年寄りというものが、別の生き物のように思えてくる今日この頃だ。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と私の勤務。
今日から妖怪#さんが5連休の為、朝からEさんもCさんもゴキゲンだった。
Eさん「暫くあの”宜しくお願いしまぁす”を聞かなくて済むと思うとホッとするわ」
Cさん「社員さんが言うなら分かるんだわ。社員さんが言って、わちらが”はい!行ってきます”ってなるのが筋でないの?」
Eさん「あの人は勘違いの塊だもの。あそこまで仕事が出来ない人も今まで居なかったのに、あんなに偉そうにして居られるなんて有り得ないっしょ」
Cさん「ミスして注意されたらミスしないように気をつければいいのに、注意されたら食ってかかるからタチ悪いもね!考え方っていうより頭おかしいわ!や…わちらだら意地悪婆さんでないかい?」
Eさん「あっちが性悪婆さんなんだもの。あの人は何て言われても仕方ないわ」
この話に私も加わったら際限のないマシンガンバッシングになるので、敢えて参戦しなかった。というか、先輩であり年長者であるなら、妖怪#さんにビシッと直接意見して貰いたいものだヮ。
ここまで言ってても、この人達は妖怪#さんの前では良き話し相手を演じられるんだから凄いと思う。辞めた元自衛官のP君が「ココじゃみかやん以外の女なんか誰も信用できないっすよ」と言っていたのが分かる気がしてきた。
$君も「女って怖いですね。みかやん以外の人は、陰で酷い悪口言ってても本人の前じゃヘラヘラ笑って話したりしてますからね。見ていてビックリしますよ」と言っていた。
だけど、ココじゃそんな私は少数派で肩身が狭い。
私も20〜30年も経ったら、陰で散々悪口を言っていても、本人の前では何事も無かったかのように、表向きだけ仲良く振る舞うというような器用なことが出来るようになるんだろうか?それが大人の振る舞いというものなんだろうか?
妖怪#さんの前で良き話し相手の”良い人”を演じている人達は、私には”調子の良い人”にしか見えない。本当に今後も仲良く一緒に働きたいと思っているなら、#さんに意見なりアドバイスなりしてよね!と思うけど、そのような仲間意識は持ち合わせていないらしい。
昼休み明けの1部屋目に4P部屋へ行くよう社員さんに言われた。タッチの差で先に昼休みに入ったのはEさんチームだ。先に昼休みに入った方が社員さんが指定した部屋へ行くというしきたりだというのに、Eさんチームがごねりだした。
Cさん「4P部屋なんか行きたくない!わちらなんか年寄りなのに!」
みかやん「えーっ?先に昼休みに入ったのに?仕事なのに?」
Eさん「だって私達なんか二人合わせて124歳だよ!無理!」
Cさん「アンタ達なんか二人合わせてもせいぜい70か80でしょ?若者チームが行ってよ」
みかやん「124て…何で足すんですかーっ!」
Eさん「や…何となく」
もう笑うしかなかった。やっぱり老害かも。年寄りというものが、別の生き物のように思えてくる今日この頃だ。
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