ラブホ435日目:嫌気
2007年7月7日 らぶほ211:00-18:00 クイックメイク16部屋+ベッド1+玄関掃除+リネン折り
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)とUさん(30代後半・悪霊憑き)が遅番、$君(10代後半・ギター少年)と妖怪#さん(60代前半・元美容師)、Cさん(60代前半・元看護師)と私が早番の勤務。
出勤前にCさんから電話がきたので何事かと思ったら「わち、ラーメン行かないから$君と二人で行きなさい。傍に妖怪#さんが居て職場で言えなかったら困るから電話した」とのことだ。
でも、クジ引きでCさんと私がペアになったので、わざわざ電話を貰わなくても、その件を話す時間はタップリとあった。
Cさん「やんや今朝ごめんね。わち、あの店のラーメンあんまり好きじゃないからさ」
みかやん「”悪役婆さんとわちを二人で残されても困る”って言ってなかったっけ?」
Cさん「X君も居るし30分もすれば遅番の二人も来るし、二人きりにはならないもの」
結局は、最初からCさんと$君と私の三人でラーメン屋さんに行く予定になっていたことを妖怪#さんには知られたくないってことで、あんな妖怪#さんにも冷たい人だと思われたくないということだ。八方美人にも程があると思った。
また、一連のUさん事件の時のように「可哀相だ」と言って面倒を見てやるつもりだろう。ただCさんが優越感に浸りたいだけで、Cさんの似非同情は少しも本人の為にはならないのに。それでまた、なぁなぁになって根本的な解決には至らないということだ。
なんだかもう嫌気がさしてきた。
玄関掃除を始めると、Cさんは前回と同様にお客様に「どうもどうも」と妙な挨拶をしたり、掃除機をかけていてお客様にぶつかったのに私だと思って「あ、ごめん」と言ったり…。酷い有様だった。
昼、ラーメン屋さんにCさんが来なかったことで全てを察した$君が「Cさんや妖怪#さんやUさんて、陰じゃ散々悪口言ってても本人の前じゃヘラヘラ笑って、俺には二重人格としか思えません!」と言っていた。本当にそうなのかも知れない。
昼休み明けは、私の態度が急によそよそしくなったので、Cさんは私のご機嫌取りに必死だった。
何気に広げた新しいシーツの中央に大きなシミがついていたのを見て、Cさんに「最近、シミだらけの物が多いもね。どうゆう洗濯屋なんだか。これだら酷いべしゃ!」と話しかけられた。
みかやん「全部、機械でガーッとやるから一枚一枚広げて見たりはしないんでしょ」
Cさん「オシッコは水洗いで落ちるもの。じゃあコレは血かい?ウン○かい?ゲ□かい?洗ってないんでないの?」
みかやん「どれもイヤだね。でも洗ってないってことはないんじゃない?分かんないけど」
浮かない返事を続ける私に対して、Cさんは一人で喋り倒してた。
帰りに階下へ降りると、妖怪#さんがベッドメイクバッグから客室での拾得物を取り出して「はい、コレ忘れ物」と言ってCさんへ手渡した。するとCさんの表情が変わり「そんな物、わちに渡されても困るわ!自分でフロントに届けなさいや!」と妖怪#さんを怒鳴りつけた。
Cさんに怒鳴られて動揺した妖怪#さんは、またベッドメイクバッグから稼働表(帰りにフロントへ提出)を取り出し忘れたままバッグを棚の一番上に上げてしまい、それを$君に命令して取らせた。
Cさんは妖怪#さんを八つ当たり的に怒鳴り散らし、妖怪#さんは自分のミスの尻ぬぐいを後輩にさせて当たり前のような顔をして…これが年長者の振るまいかい?ホント萎える。
私はせめて…普通にちゃんとした年寄りを目指そう。
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)とUさん(30代後半・悪霊憑き)が遅番、$君(10代後半・ギター少年)と妖怪#さん(60代前半・元美容師)、Cさん(60代前半・元看護師)と私が早番の勤務。
出勤前にCさんから電話がきたので何事かと思ったら「わち、ラーメン行かないから$君と二人で行きなさい。傍に妖怪#さんが居て職場で言えなかったら困るから電話した」とのことだ。
でも、クジ引きでCさんと私がペアになったので、わざわざ電話を貰わなくても、その件を話す時間はタップリとあった。
Cさん「やんや今朝ごめんね。わち、あの店のラーメンあんまり好きじゃないからさ」
みかやん「”悪役婆さんとわちを二人で残されても困る”って言ってなかったっけ?」
Cさん「X君も居るし30分もすれば遅番の二人も来るし、二人きりにはならないもの」
結局は、最初からCさんと$君と私の三人でラーメン屋さんに行く予定になっていたことを妖怪#さんには知られたくないってことで、あんな妖怪#さんにも冷たい人だと思われたくないということだ。八方美人にも程があると思った。
また、一連のUさん事件の時のように「可哀相だ」と言って面倒を見てやるつもりだろう。ただCさんが優越感に浸りたいだけで、Cさんの似非同情は少しも本人の為にはならないのに。それでまた、なぁなぁになって根本的な解決には至らないということだ。
なんだかもう嫌気がさしてきた。
玄関掃除を始めると、Cさんは前回と同様にお客様に「どうもどうも」と妙な挨拶をしたり、掃除機をかけていてお客様にぶつかったのに私だと思って「あ、ごめん」と言ったり…。酷い有様だった。
昼、ラーメン屋さんにCさんが来なかったことで全てを察した$君が「Cさんや妖怪#さんやUさんて、陰じゃ散々悪口言ってても本人の前じゃヘラヘラ笑って、俺には二重人格としか思えません!」と言っていた。本当にそうなのかも知れない。
昼休み明けは、私の態度が急によそよそしくなったので、Cさんは私のご機嫌取りに必死だった。
何気に広げた新しいシーツの中央に大きなシミがついていたのを見て、Cさんに「最近、シミだらけの物が多いもね。どうゆう洗濯屋なんだか。これだら酷いべしゃ!」と話しかけられた。
みかやん「全部、機械でガーッとやるから一枚一枚広げて見たりはしないんでしょ」
Cさん「オシッコは水洗いで落ちるもの。じゃあコレは血かい?ウン○かい?ゲ□かい?洗ってないんでないの?」
みかやん「どれもイヤだね。でも洗ってないってことはないんじゃない?分かんないけど」
浮かない返事を続ける私に対して、Cさんは一人で喋り倒してた。
帰りに階下へ降りると、妖怪#さんがベッドメイクバッグから客室での拾得物を取り出して「はい、コレ忘れ物」と言ってCさんへ手渡した。するとCさんの表情が変わり「そんな物、わちに渡されても困るわ!自分でフロントに届けなさいや!」と妖怪#さんを怒鳴りつけた。
Cさんに怒鳴られて動揺した妖怪#さんは、またベッドメイクバッグから稼働表(帰りにフロントへ提出)を取り出し忘れたままバッグを棚の一番上に上げてしまい、それを$君に命令して取らせた。
Cさんは妖怪#さんを八つ当たり的に怒鳴り散らし、妖怪#さんは自分のミスの尻ぬぐいを後輩にさせて当たり前のような顔をして…これが年長者の振るまいかい?ホント萎える。
私はせめて…普通にちゃんとした年寄りを目指そう。
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