ラブホ437日目:スキン日
2007年7月9日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+クイックメイク6部屋+ダスター上げ+食器洗い+景品包装
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)と妖怪#さん(60代前半・元美容師)、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と私の勤務。
通勤途中で、ふと向かい側を見るとEさんが歩いていた…と思ったら、塀に隠れて前方の様子を伺っているようだった。Eさんの視線の先には妖怪#さんが歩いていて「あはは!Eさんたら、またやってる!」と思うが、一人で歩いているので笑うに笑えなかった。
妖怪#さんの姿が見えなくなってから、私も向かい側へ渡り、Eさんに追いついた。
みかやん「もー!笑わせないで下さいよー!挙動が不審過ぎるんですってば。また時間差攻撃ですか?」
Eさん「だって、いま行ったら靴置き場で妖怪に会って、ロッカーでも妖怪に会って、休憩室でも…で、うるさくて大変だもの」
みかやん「今やEさんCさんUさんは、妖怪#さんの貴重な話し相手ですからね。今日は私じゃなくて、Uさんが出番だったら良かったのに」
Eさん「私だって別にあの人の話し相手じゃないもん!」
出動前のクジ引きで、Cさんが今日のハズレクジを引いてくれたので、Eさんと私は一安心だ。
1部屋目でベッドを組んでいると、何かヒンヤリと冷たいモノを踏んだようだ。イヤな予感がして足元を見ると、やはり剥き出しの使用済みスキンだった。
私だったらティッシュに包んでゴミ箱へ捨てますけどね。ティッシュに包まないまでも間違いなくゴミ箱へ捨てますけどね。ヤルことやって無頓着な人が多いから、この手の事故が後を絶ちませんヮ。こっちは裸足だってのに。
裸足も気持ち悪いけど、靴下をはいていたらもっと気持ち悪い気がするのは気のせいですか?そうですか…。
風呂係になると、浴槽の蛇口にスキンがかぶせられていた。一般的な水道の蛇口と違って浴槽のは幅が6〜7センチの平たい蛇口だけど、そこにピッチリとスキンがかぶせられていて、パッと見わからないほどだった。
こんなことをされても「まぁ!お客さんたら、お茶目さんね♪」などと喜んだりはしませんて。Eさんに見せてから、ゴム手袋をして事務的に外したまでです。
Eさん「みかやん、今日はスキンの日なんじゃない?二度あることは三度あるよ、多分(笑)」
みかやん「イヤですよ〜。スキンの日だなんて、とんでもないです。蛇口、ヌルヌルでしたから」
Eさん「みんなゴム手袋を持って歩いてるけど、Cさんだけは持ってないもんね。あの人、こーゆー時はどうしてるんだろ?」
みかやん「どうしてるも何も、Cさんクラスになると、どんな汚物にも果敢に素手でアタックしますからね。Cさんにかかったら使用済みスキンごときは、当然のように手づかみ、もしくは鷲づかみですよ」
Eさん「私はまだCさんみたいにはなれないもんね〜」
みかやん「なれなくていいんですよ。Cさんの場合は既に名人芸の域ですから」
いろんな意味でCさんて芸達者だ。今頃は妖怪#さんを相手に、また八方美人ぶりとお調子者ぶりを遺憾なく発揮し…(以下自粛)。
夕方、花火大会の日に屋上へお越し下さったお客様の為のお土産を包装することになった。Eさんも私も元はデパガなので包装はお手の物で、私あたりは丸い缶詰の包装も極めたぐらいだ。黙々と包装をして楽しいひとときだった。
ふと、包装作業のバイトも性に合ってるかも?と思った。
今日は仕事の後、屋上でちょっとした飲み会がある。花火大会当日に屋上を開放するので、社員さん達は予行演習ということでライティングや調理器具のセッティングをするが、私達はそれに便乗させて頂いてツマミ付きで酒が飲めるという話だ。
参加しないワケがない(喜)。仕事を終えたら、着替えて、近所のコンビニで軽く買い出しをして、いざ屋上へ!
そういや、Eさんに「今日はスキンの日なんじゃない?二度あることは三度あるよ」と言われて、暫くビクビクしながら働いていたけど、昼ご飯を食べたら綺麗サッパリ忘れたし、お陰様で何も無かった。やれやれ。
私は明日から三連休、今夜は飲むぞ!
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)と妖怪#さん(60代前半・元美容師)、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と私の勤務。
通勤途中で、ふと向かい側を見るとEさんが歩いていた…と思ったら、塀に隠れて前方の様子を伺っているようだった。Eさんの視線の先には妖怪#さんが歩いていて「あはは!Eさんたら、またやってる!」と思うが、一人で歩いているので笑うに笑えなかった。
妖怪#さんの姿が見えなくなってから、私も向かい側へ渡り、Eさんに追いついた。
みかやん「もー!笑わせないで下さいよー!挙動が不審過ぎるんですってば。また時間差攻撃ですか?」
Eさん「だって、いま行ったら靴置き場で妖怪に会って、ロッカーでも妖怪に会って、休憩室でも…で、うるさくて大変だもの」
みかやん「今やEさんCさんUさんは、妖怪#さんの貴重な話し相手ですからね。今日は私じゃなくて、Uさんが出番だったら良かったのに」
Eさん「私だって別にあの人の話し相手じゃないもん!」
出動前のクジ引きで、Cさんが今日のハズレクジを引いてくれたので、Eさんと私は一安心だ。
1部屋目でベッドを組んでいると、何かヒンヤリと冷たいモノを踏んだようだ。イヤな予感がして足元を見ると、やはり剥き出しの使用済みスキンだった。
私だったらティッシュに包んでゴミ箱へ捨てますけどね。ティッシュに包まないまでも間違いなくゴミ箱へ捨てますけどね。ヤルことやって無頓着な人が多いから、この手の事故が後を絶ちませんヮ。こっちは裸足だってのに。
裸足も気持ち悪いけど、靴下をはいていたらもっと気持ち悪い気がするのは気のせいですか?そうですか…。
風呂係になると、浴槽の蛇口にスキンがかぶせられていた。一般的な水道の蛇口と違って浴槽のは幅が6〜7センチの平たい蛇口だけど、そこにピッチリとスキンがかぶせられていて、パッと見わからないほどだった。
こんなことをされても「まぁ!お客さんたら、お茶目さんね♪」などと喜んだりはしませんて。Eさんに見せてから、ゴム手袋をして事務的に外したまでです。
Eさん「みかやん、今日はスキンの日なんじゃない?二度あることは三度あるよ、多分(笑)」
みかやん「イヤですよ〜。スキンの日だなんて、とんでもないです。蛇口、ヌルヌルでしたから」
Eさん「みんなゴム手袋を持って歩いてるけど、Cさんだけは持ってないもんね。あの人、こーゆー時はどうしてるんだろ?」
みかやん「どうしてるも何も、Cさんクラスになると、どんな汚物にも果敢に素手でアタックしますからね。Cさんにかかったら使用済みスキンごときは、当然のように手づかみ、もしくは鷲づかみですよ」
Eさん「私はまだCさんみたいにはなれないもんね〜」
みかやん「なれなくていいんですよ。Cさんの場合は既に名人芸の域ですから」
いろんな意味でCさんて芸達者だ。今頃は妖怪#さんを相手に、また八方美人ぶりとお調子者ぶりを遺憾なく発揮し…(以下自粛)。
夕方、花火大会の日に屋上へお越し下さったお客様の為のお土産を包装することになった。Eさんも私も元はデパガなので包装はお手の物で、私あたりは丸い缶詰の包装も極めたぐらいだ。黙々と包装をして楽しいひとときだった。
ふと、包装作業のバイトも性に合ってるかも?と思った。
今日は仕事の後、屋上でちょっとした飲み会がある。花火大会当日に屋上を開放するので、社員さん達は予行演習ということでライティングや調理器具のセッティングをするが、私達はそれに便乗させて頂いてツマミ付きで酒が飲めるという話だ。
参加しないワケがない(喜)。仕事を終えたら、着替えて、近所のコンビニで軽く買い出しをして、いざ屋上へ!
そういや、Eさんに「今日はスキンの日なんじゃない?二度あることは三度あるよ」と言われて、暫くビクビクしながら働いていたけど、昼ご飯を食べたら綺麗サッパリ忘れたし、お陰様で何も無かった。やれやれ。
私は明日から三連休、今夜は飲むぞ!
コメント