VINNIE’S BARでLIVE
仕事の帰りに$君と私の友人M君と三人でVINNIE’S BARへ。友人Y君やYUYA君やカンちゃん氏のバンド・Supernaturalのライブだった。

VINNIE’S BARでは1500円でドリンクが閉店まで飲み放題となり、フードも600円前後で安くて美味い。ただ、立地が…地下鉄組には不便だ。

ともあれ、JRでサクッと来られる赤黒仲間の、ぐり君、おど君、ばど君、ばど嫁にも会えて良かった。

$君は、天下の遊び人(女遊び)で大酒飲みでギタリストのM君と誕生日が同じだ。M君と同じ誕生日だなんて先が思いやられるが、$君も6月10日で二十歳になったってことで(?)張り切って飲み放題にして酒を飲んだ。

すると$君は、一気一気で見る見る間にビールやカクテル十数杯を飲み干し、それはもう私も大酒飲みのM君も圧倒されて酒を飲めなくなる程だった。

$君は「俺は酔ってなんかいませんよ」と言い張るが、一緒にトイレに行ったら「あれ?何でズボン下がるんだろ?」と言いながら、パンツ全開ズボンズルズルでトイレから出てきて笑わせてくれた。

酔った$君は私の友人達とも臆することなく饒舌に話し「音楽には性別も年齢も関係なくて、言葉の壁も国境の壁も無いんですよね!そして高価な楽器じゃなくても自分の声や手拍子まで何でも音楽になっちゃうんですよね!ホント音楽は素晴らしいものですね」と熱く語っていた。まるで淀川長治(笑)。

最終バスで先に帰るM君が「じゃあね♪」とニッコリ笑って、私の頭をポンポンと叩くように撫でてくれた。いつもM君は別れ際にこうしてくれるが、コレが私の嫌なことを忘れるためのリセットボタンになるというか、とても安心して幸せな気持ちになる。

遊び人とはいえ、このような友人がいるのは有り難いことだ。Supernaturalのライブも終わり、打ち上げ開始で大好きな友人達に囲まれて楽しいひとときだった。

帰り、Y君が「姐さんに気ぃ利かせて、帰りは姐さんのお気に入りのカズ君に送って貰えるよう手配しといたよ。$君は俺が送るから、うちのカズ君を食わないでくれ(笑)」と言ってくれた。

$君は酒を30杯ほど飲んでいたので心配だったが、車で送って貰えるなら安心だ。

私は「えーっ!どうしよう!カズ君、カッコ良すぎて喋れないよ!うわ、めっちゃ緊張する!つか、食わないし(笑)」と言いながら、しっかりカズ君に家まで送ってもらった♪

みんなのお陰で素敵な幸せな一日になった。友達ってホントに有り難い。

画像は左がベースマン・カズ君(カッコイイ!)、右がYUYA君、ドラムがカンちゃん氏。

VINNIE’S BAR http://vinnies.jp/
Supernatural http://s-natural.com/

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年4月  >>
303112345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930123

お気に入り日記の更新

日記内を検索