ラブホ456日目:勘違い
2007年8月8日 らぶほ211:30-18:00 本メイク5部屋+クイックメイク11部屋+ベッドのみ1
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)と#さん(60代前半・元美容師)、$君(10代後半・ギター少年)と特大君(20代前半・野球一筋)と私の勤務。
出勤途中で$君と同じ地下鉄に乗り合わせて「今日も特大君と俺とみかやんの組になればいいですね」「そうだねぇ」なんて話をしてたら、クジ引き無しでその通りになった。なんて有り難い。社員さんに感謝感謝。
気を良くして仕事を始めたら、風呂の排水口の目皿がミックスベジタブルとウン○にまみれていた(泣)。
$君「俺はココで初日にウン○に当たったんですよ。特大君もそのうち当たりますよ」
特大君「何でそんな所に…?」
$君「したこと無いんで分からないけど、よく有るんですよ。あそこに、あんなふうに…。ねぇ、みかやん」
みかやん「そう、いつもここにこんなふうに…。こーゆーのに当たった時、Cさんと組んでたらアッサリ代わってくれるから(苦笑)」
シャワーでウン○を流す私を二人は遠巻きに見ていた。いつもの私ならギャーギャー騒ぐところだけど、特大君の手前、冷静を装った。けど、目には涙が浮かんでたと思う。
どうでもいいけど、このお客さん、全然噛んでない。コーンもグリンピースもニンジンもハッキリと原型をとどめたままだ。いつも言ってるけど、良く噛んで食べてよね!ニンジンが目皿の上に残って気持ち悪いじゃないの!
というか、そーゆー問題ではないような…。
気を取り直して、真面目な特大君にカラオケではどんな曲を歌うのか聞いてみたら「自分、カラオケではロードしか歌いません(キッパリ)」という返事。ロードってロードオブメジャーじゃなくて虎舞竜のロードだよね…。
思わず「し、渋いね(汗)」としか答えられなかったけど、さすが硬派の特大君!という感じ。キッパリ言ってたんで、多分13章まできっちり歌えるんだろうね。
その硬派の特大君が、あろうことか$君に「やってる音って聞こえないの?」と質問したではないか。何だか私はモーレツに照れてしまって逆に開き直った。
$君「や、音までは聞こえないっていうか、時々声は聞こえるけど」
みかやん「こないだ$君に”隣の部屋から凄い声が聞こえる”って言ったら、$君てば凄い勢いで風呂から飛び出て来たんだけど、そん時はもう”アンアンアアーン”の”アアーン”の部分しか聞こえなくて、$君、悔しがってさ」
$君「あん時、二回目はバッチリ聞こえましたけどね。ふふふ」
特大君「・・・・・」
どうも特大君が困惑しているようだと思ったら…。
$君と私は、特大君が言った「やってる音」を”セックスをしている時の音”と勝手に解釈してしまったけど、特大君は”ベッドメイクをしている時の音”という意味で言ったらしい。
いやーーーーーん。恥ずかしい。
おかしいと思ったよ。硬派な特大君が「やってる音って聞こえないの?ぐへへ」みたいなことを言うわけがないよね。特大君は「ベッドメイクをしている音が聞こえてお客様に迷惑がかかったりしないんですか?」と言いたかったに違いないもの。
嗚呼それなのに私ったら、なりきって「アンアンアアーン」とか言っちゃったじゃないの。早めに「そうじゃなくて!」とツッコミを入れて欲しかったヮ。でも、硬派な特大君にツッコミを期待しても「不器用ですから…」と高倉健さん風に言われちゃいそうだし…。
ま、長く生きてると、こんなこともありますわな。
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)と#さん(60代前半・元美容師)、$君(10代後半・ギター少年)と特大君(20代前半・野球一筋)と私の勤務。
出勤途中で$君と同じ地下鉄に乗り合わせて「今日も特大君と俺とみかやんの組になればいいですね」「そうだねぇ」なんて話をしてたら、クジ引き無しでその通りになった。なんて有り難い。社員さんに感謝感謝。
気を良くして仕事を始めたら、風呂の排水口の目皿がミックスベジタブルとウン○にまみれていた(泣)。
$君「俺はココで初日にウン○に当たったんですよ。特大君もそのうち当たりますよ」
特大君「何でそんな所に…?」
$君「したこと無いんで分からないけど、よく有るんですよ。あそこに、あんなふうに…。ねぇ、みかやん」
みかやん「そう、いつもここにこんなふうに…。こーゆーのに当たった時、Cさんと組んでたらアッサリ代わってくれるから(苦笑)」
シャワーでウン○を流す私を二人は遠巻きに見ていた。いつもの私ならギャーギャー騒ぐところだけど、特大君の手前、冷静を装った。けど、目には涙が浮かんでたと思う。
どうでもいいけど、このお客さん、全然噛んでない。コーンもグリンピースもニンジンもハッキリと原型をとどめたままだ。いつも言ってるけど、良く噛んで食べてよね!ニンジンが目皿の上に残って気持ち悪いじゃないの!
というか、そーゆー問題ではないような…。
気を取り直して、真面目な特大君にカラオケではどんな曲を歌うのか聞いてみたら「自分、カラオケではロードしか歌いません(キッパリ)」という返事。ロードってロードオブメジャーじゃなくて虎舞竜のロードだよね…。
思わず「し、渋いね(汗)」としか答えられなかったけど、さすが硬派の特大君!という感じ。キッパリ言ってたんで、多分13章まできっちり歌えるんだろうね。
その硬派の特大君が、あろうことか$君に「やってる音って聞こえないの?」と質問したではないか。何だか私はモーレツに照れてしまって逆に開き直った。
$君「や、音までは聞こえないっていうか、時々声は聞こえるけど」
みかやん「こないだ$君に”隣の部屋から凄い声が聞こえる”って言ったら、$君てば凄い勢いで風呂から飛び出て来たんだけど、そん時はもう”アンアンアアーン”の”アアーン”の部分しか聞こえなくて、$君、悔しがってさ」
$君「あん時、二回目はバッチリ聞こえましたけどね。ふふふ」
特大君「・・・・・」
どうも特大君が困惑しているようだと思ったら…。
$君と私は、特大君が言った「やってる音」を”セックスをしている時の音”と勝手に解釈してしまったけど、特大君は”ベッドメイクをしている時の音”という意味で言ったらしい。
いやーーーーーん。恥ずかしい。
おかしいと思ったよ。硬派な特大君が「やってる音って聞こえないの?ぐへへ」みたいなことを言うわけがないよね。特大君は「ベッドメイクをしている音が聞こえてお客様に迷惑がかかったりしないんですか?」と言いたかったに違いないもの。
嗚呼それなのに私ったら、なりきって「アンアンアアーン」とか言っちゃったじゃないの。早めに「そうじゃなくて!」とツッコミを入れて欲しかったヮ。でも、硬派な特大君にツッコミを期待しても「不器用ですから…」と高倉健さん風に言われちゃいそうだし…。
ま、長く生きてると、こんなこともありますわな。
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