ラブホ459日目:絶頂期
2007年8月12日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク20部屋+リネン折り+ゴミ捨て+ブラシ洗い
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と#さん(60代前半・元美容師)が早番、Sさん(10代後半・初バイト)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)、$君(10代後半・ギター少年)と特大君(20代前半・野球一筋)と私が遅番の勤務。
今日の予想最高気温が34度ってことで、朝から暑い暑い。道産子は暑さに弱いというのに、こんな日に私は男子二人に囲まれ、体格ガッチリ目の二人の額からは滝のように汗が流れていて、正直言って非常に暑苦しい(笑)。
優先的にベッドメイクをしなければならない露天風呂付きの部屋が空いたので、男子二名を引き連れて急いで向かうと、フロント色っぽい人がセット中だった。
セットに入ったばかりだったので、各自手伝うと隣の部屋からけたたましい「アアーンアアーンアアーンアーン」という女性の声が聞こえてきた。かなり激しい。みんなにも聞こえているだろうか?と慌てて浴室を出ると、$君は既に部屋の窓辺を陣取っていた。
「みんな、きっ、聞こえたかい?」と尋ねている間にも更にクライマックス的な声になってきた。もはや、いたたまれないぐらいヤバめだ。
$君「うわっ!絶頂期じゃないですか!」
みかやん「絶頂期って…」
色っぽい人「凄いね…」
気がつくと、$君と色っぽい人と私は声が聞こえ易い窓辺に居て、硬派の特大君は一人離れた所に立って半分笑って半分困った顔をしていた。そして、隣の部屋も静かになった。
終わった・・・らしい。
何だか物凄くやれやれな気分になって、暑さも手伝ってドッと汗が出た。良い子の皆さんは、今日のように暑い日は窓を開けずにエアコンを使いましょうね(笑)。ベッドメイク係のオバサンは鼻血が出そうでしたから。
$君あたりは興奮して大はしゃぎするだろうと思っていたが、急に口数が少なくなって淡々と自分の仕事をしていた。ハンパ無い絶頂期の声を聞いて満足したのだろうか?
こんな時に茶化すのも生々しいので、そっとしておいた。かと言って三人とも無言というのも、それはそれで妙だけど、男子二名は完全に妄想の世界へ逝ってしまったのかも知れないし、この雰囲気を打ち破るのもどうか?と思って銘々牽制しているのかも知れない。
やはりここは黙っておくべきだ。でも…重い…(苦笑)。
こんな時は$君が子供らしく騒いでくれないと、オバサン困っちゃうヮ。
幸いすぐに昼休みになり、買い物へ出た$君は私の好物”セイコマのサロベツソフトクリーム”を買ってきてくれた。そして今回は三人で休憩室の偏屈王席からかけ離れた所に座って難を逃れた。のどかな昼休みだった。
難を逃れたと思ったら、夕方に$君はシッコの湖と化したトイレに裸足で踏み込んでしまい、特大君は荒らされた4P部屋の部屋係に当たって受難だった。難は二人が引き受けてくれたのか、私は無事だった。
帰りにまた$君とライブ会場へ向かった。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と#さん(60代前半・元美容師)が早番、Sさん(10代後半・初バイト)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)、$君(10代後半・ギター少年)と特大君(20代前半・野球一筋)と私が遅番の勤務。
今日の予想最高気温が34度ってことで、朝から暑い暑い。道産子は暑さに弱いというのに、こんな日に私は男子二人に囲まれ、体格ガッチリ目の二人の額からは滝のように汗が流れていて、正直言って非常に暑苦しい(笑)。
優先的にベッドメイクをしなければならない露天風呂付きの部屋が空いたので、男子二名を引き連れて急いで向かうと、フロント色っぽい人がセット中だった。
セットに入ったばかりだったので、各自手伝うと隣の部屋からけたたましい「アアーンアアーンアアーンアーン」という女性の声が聞こえてきた。かなり激しい。みんなにも聞こえているだろうか?と慌てて浴室を出ると、$君は既に部屋の窓辺を陣取っていた。
「みんな、きっ、聞こえたかい?」と尋ねている間にも更にクライマックス的な声になってきた。もはや、いたたまれないぐらいヤバめだ。
$君「うわっ!絶頂期じゃないですか!」
みかやん「絶頂期って…」
色っぽい人「凄いね…」
気がつくと、$君と色っぽい人と私は声が聞こえ易い窓辺に居て、硬派の特大君は一人離れた所に立って半分笑って半分困った顔をしていた。そして、隣の部屋も静かになった。
終わった・・・らしい。
何だか物凄くやれやれな気分になって、暑さも手伝ってドッと汗が出た。良い子の皆さんは、今日のように暑い日は窓を開けずにエアコンを使いましょうね(笑)。ベッドメイク係のオバサンは鼻血が出そうでしたから。
$君あたりは興奮して大はしゃぎするだろうと思っていたが、急に口数が少なくなって淡々と自分の仕事をしていた。ハンパ無い絶頂期の声を聞いて満足したのだろうか?
こんな時に茶化すのも生々しいので、そっとしておいた。かと言って三人とも無言というのも、それはそれで妙だけど、男子二名は完全に妄想の世界へ逝ってしまったのかも知れないし、この雰囲気を打ち破るのもどうか?と思って銘々牽制しているのかも知れない。
やはりここは黙っておくべきだ。でも…重い…(苦笑)。
こんな時は$君が子供らしく騒いでくれないと、オバサン困っちゃうヮ。
幸いすぐに昼休みになり、買い物へ出た$君は私の好物”セイコマのサロベツソフトクリーム”を買ってきてくれた。そして今回は三人で休憩室の偏屈王席からかけ離れた所に座って難を逃れた。のどかな昼休みだった。
難を逃れたと思ったら、夕方に$君はシッコの湖と化したトイレに裸足で踏み込んでしまい、特大君は荒らされた4P部屋の部屋係に当たって受難だった。難は二人が引き受けてくれたのか、私は無事だった。
帰りにまた$君とライブ会場へ向かった。
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