ラブホ462日目:葛藤
2007年8月16日 らぶほ211:30-18:00 クイックメイク17部屋
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と特大君(20代前半・野球一筋)、$君(10代後半・ギター少年)と私の勤務。フロント色っぽい人が欠勤してSさん(10代後半・初バイト)がフロントだった。
セットへ向かったSさんを見送ってから、$君がセクハラ発言をした。
$君「Sさんて、幾つまで処女を守るんでしょう?」
みかやん「どうなんだろ。”今どき貴重だから、ずっと守り通したら?”とか”身も心も髪もバージン”って茶化されてきた人だからね」
$君「ホントに守り通せそうせそうで怖いですよ。最初、俺的にはSさんなら全然OKかな?と思ったんですけど、やっぱり偏屈一派だけあって変人ですよね」
みかやん「婆さん達には散々に言われてるけど、若い男の子の目には、どう映るの?」
$君「あのまま映ってますよ。昔は女が処女だったら男は喜んだらしいですけど、今は違いますからね。俺も処女とやったこと有りますけど、痛そうでいたたまれないっつーか、やって処女だったら気まずいですよ。だからSさんはますます男に敬遠されるんじゃないんですか?あわわ」
みかやん「それは$君が遊び人だから、そう思うんじゃない?女遊びの達人のM君と同じ誕生日だからかもね」
$君「遊んでないとか経験が少ないとは言いませんけど、みかやん程では(笑)」
みかやん「私だってM君ほどでは(笑)だけど$君は将来的にM君を追い越す勢いだと思うよ(笑)」
休憩室ではあまり喋らない$君だが、部屋で二人になるとよく喋る。
$君「うちの班って変な人が多すぎますよ。みかやん以外の人には知性を感じません」
みかやん「知性が有ればこんなに悩まないかも。確かに変な人は多いよね。色んな所でバイトしたけど、変な人って普通は1部署に1人さ。ココは変な人が徒党を組んでるからね」
$さん「話が通じませんからね。UさんもSさんもトンチンカンで、Cさんに”午後からクイックメイクですよね?”って聞いたら”うん。いい天気だね”って返事きましたから」
みかやん「Cさんは聞こえてなくても勘で話してるから、話が全く噛み合わない時が有るんだよね。Sさんには日本語が通じないし、Uさんには常識が通用…あわわ」
$君「みかやん、こんな中に居て疲れませんか?通訳してる場合じゃないですよ。俺なんか正直イラつきますから」
みかやん「度々限界を感じてたって言うか…偏屈一派と婆さん部隊の間で自分が浮いてるようで、$君や特大君が入る前はX君だけが救いで…だからココの飲み会の時もX君の傍を離れられない…みたいなのが有って…」
$君「みかやんは、うちの班の連中とはレベルが違うんですよ。期待すれば裏切られる、話にならない人ばかり、だから疲れるんですよ。よく今迄こんな中に居ましたね。俺でも疲れますよ」
みかやん「そんな大層な者じゃないし、DさんやWさんが居た頃は良かったんだけど…でも、$君や特大君が入って来てくれて久々に楽しいよ」
$君「俺は来月でココを辞めますけど、みかやんも考えた方がいいですよ。この程度の人達の中に埋もれてちゃダメです」
みかやん「考えてはいるんだけど、頭悪くてさ(苦笑)。私も”この程度の人”だから」
$君「ココでこのメンバーじゃキツいですよ。まともな人間が辛い職場って何なんだって考えてみて下さい。みかやんの為にも俺が辞める前に何とかしたかったんですけど、俺なんかが頑張ってもココの人達はどうにもならない気がして…」
有り難いことに何故かいつも$君は私を褒め称えてくれる。それでつい甘えて胸の内を明かしてしまう。逃げの転職はしたくない!と踏みとどまったけど、その後はどう頭を切り換えたら前向きな転職になるか…ってことばかり考えてた。やっぱり限界なのかなぁ…。
会社と社員さんと仕事の内容にモンクは無い。それだけで十分なのか、それだけじゃダメなのか、これは逃げなのか、次のステップを目指すものなのか、よく分からない。
でも$君の言いたいことは分かる。私も変な人達の言動に過敏に反応して、イライラ癖がついてしまっている。それは$君も同じで、私の気持ちが分かるんだろう。
だけど、この程度の人達の言動に腹を立ててるようじゃ、所詮私もこの程度の人なのよね。今のままじゃ次のステップなんか目指せない。現状を何もクリアしていないで、次のステップなど有るものか。
そしてまた藻掻く…。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と特大君(20代前半・野球一筋)、$君(10代後半・ギター少年)と私の勤務。フロント色っぽい人が欠勤してSさん(10代後半・初バイト)がフロントだった。
セットへ向かったSさんを見送ってから、$君がセクハラ発言をした。
$君「Sさんて、幾つまで処女を守るんでしょう?」
みかやん「どうなんだろ。”今どき貴重だから、ずっと守り通したら?”とか”身も心も髪もバージン”って茶化されてきた人だからね」
$君「ホントに守り通せそうせそうで怖いですよ。最初、俺的にはSさんなら全然OKかな?と思ったんですけど、やっぱり偏屈一派だけあって変人ですよね」
みかやん「婆さん達には散々に言われてるけど、若い男の子の目には、どう映るの?」
$君「あのまま映ってますよ。昔は女が処女だったら男は喜んだらしいですけど、今は違いますからね。俺も処女とやったこと有りますけど、痛そうでいたたまれないっつーか、やって処女だったら気まずいですよ。だからSさんはますます男に敬遠されるんじゃないんですか?あわわ」
みかやん「それは$君が遊び人だから、そう思うんじゃない?女遊びの達人のM君と同じ誕生日だからかもね」
$君「遊んでないとか経験が少ないとは言いませんけど、みかやん程では(笑)」
みかやん「私だってM君ほどでは(笑)だけど$君は将来的にM君を追い越す勢いだと思うよ(笑)」
休憩室ではあまり喋らない$君だが、部屋で二人になるとよく喋る。
$君「うちの班って変な人が多すぎますよ。みかやん以外の人には知性を感じません」
みかやん「知性が有ればこんなに悩まないかも。確かに変な人は多いよね。色んな所でバイトしたけど、変な人って普通は1部署に1人さ。ココは変な人が徒党を組んでるからね」
$さん「話が通じませんからね。UさんもSさんもトンチンカンで、Cさんに”午後からクイックメイクですよね?”って聞いたら”うん。いい天気だね”って返事きましたから」
みかやん「Cさんは聞こえてなくても勘で話してるから、話が全く噛み合わない時が有るんだよね。Sさんには日本語が通じないし、Uさんには常識が通用…あわわ」
$君「みかやん、こんな中に居て疲れませんか?通訳してる場合じゃないですよ。俺なんか正直イラつきますから」
みかやん「度々限界を感じてたって言うか…偏屈一派と婆さん部隊の間で自分が浮いてるようで、$君や特大君が入る前はX君だけが救いで…だからココの飲み会の時もX君の傍を離れられない…みたいなのが有って…」
$君「みかやんは、うちの班の連中とはレベルが違うんですよ。期待すれば裏切られる、話にならない人ばかり、だから疲れるんですよ。よく今迄こんな中に居ましたね。俺でも疲れますよ」
みかやん「そんな大層な者じゃないし、DさんやWさんが居た頃は良かったんだけど…でも、$君や特大君が入って来てくれて久々に楽しいよ」
$君「俺は来月でココを辞めますけど、みかやんも考えた方がいいですよ。この程度の人達の中に埋もれてちゃダメです」
みかやん「考えてはいるんだけど、頭悪くてさ(苦笑)。私も”この程度の人”だから」
$君「ココでこのメンバーじゃキツいですよ。まともな人間が辛い職場って何なんだって考えてみて下さい。みかやんの為にも俺が辞める前に何とかしたかったんですけど、俺なんかが頑張ってもココの人達はどうにもならない気がして…」
有り難いことに何故かいつも$君は私を褒め称えてくれる。それでつい甘えて胸の内を明かしてしまう。逃げの転職はしたくない!と踏みとどまったけど、その後はどう頭を切り換えたら前向きな転職になるか…ってことばかり考えてた。やっぱり限界なのかなぁ…。
会社と社員さんと仕事の内容にモンクは無い。それだけで十分なのか、それだけじゃダメなのか、これは逃げなのか、次のステップを目指すものなのか、よく分からない。
でも$君の言いたいことは分かる。私も変な人達の言動に過敏に反応して、イライラ癖がついてしまっている。それは$君も同じで、私の気持ちが分かるんだろう。
だけど、この程度の人達の言動に腹を立ててるようじゃ、所詮私もこの程度の人なのよね。今のままじゃ次のステップなんか目指せない。現状を何もクリアしていないで、次のステップなど有るものか。
そしてまた藻掻く…。
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