バセドウ病・その16
2007年8月21日 ばせどう※前回、医師が自信タップリに「体調いいでしょう?」と言っていたとおり、その後も比較的体調も良く、血液検査の結果も4月以来久々に「機能正常と思われます」と書いてあり(喜)メルカゾールが一日2錠から一日1錠に変更になった。
ただ、医師は「TSHレセプター抗体がなかなか30を切らない。もう少しなのに」と悔しがっていた。
※帰宅してからTSHレセプター抗体とはなんぞや?と調べると「TSHレセプター抗体(TRAb)とは、甲状腺の細胞にあるTSHがくっつく所(TSHレセプター)に対する抗体です。 このTRAbは甲状腺のTSHレセプターにくっついて、甲状腺を刺激し甲状腺ホルモンをどんどん作らせてしまうので、バセドウ病の原因物質と考えられており正常の人は持っていません。
バセドウ病を薬で治療すると、TRAb値は下がってきますが、バセドウ病の原因であるTSHレセプター抗体(TRAb)が陰性にならないと薬は中止出来ません」とのことだ。
あと、こちらでも優しく詳しく解説↓
http://www.j-tajiri.or.jp/source/patient/046/index.html
※前々回→前回の血液検査の結果
TSH 0.1以下→2.2 (基準値 0.4〜4.0)◎基準内
FT4 1.0→0.9 (基準値 0.8〜1.9)◎基準内
FT3 2.9→2.4 (基準値 2.2〜4.1)◎基準内
TSHレセプター抗体 30.1→31.8 (基準値 10以下)×
・検査チャートに”機能正常と思われます”と書いてあった
※今日のメニュー
・前回の血液検査結果発表
・採血
・メルカゾール 1日1錠×28日分
・ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒医療用淡灰褐 1日2包×28日分
・リピトール錠10mg 1日1錠×28日分
計 6590円
※前回までの80350円と合わせて86940円也。
ただ、医師は「TSHレセプター抗体がなかなか30を切らない。もう少しなのに」と悔しがっていた。
※帰宅してからTSHレセプター抗体とはなんぞや?と調べると「TSHレセプター抗体(TRAb)とは、甲状腺の細胞にあるTSHがくっつく所(TSHレセプター)に対する抗体です。 このTRAbは甲状腺のTSHレセプターにくっついて、甲状腺を刺激し甲状腺ホルモンをどんどん作らせてしまうので、バセドウ病の原因物質と考えられており正常の人は持っていません。
バセドウ病を薬で治療すると、TRAb値は下がってきますが、バセドウ病の原因であるTSHレセプター抗体(TRAb)が陰性にならないと薬は中止出来ません」とのことだ。
あと、こちらでも優しく詳しく解説↓
http://www.j-tajiri.or.jp/source/patient/046/index.html
※前々回→前回の血液検査の結果
TSH 0.1以下→2.2 (基準値 0.4〜4.0)◎基準内
FT4 1.0→0.9 (基準値 0.8〜1.9)◎基準内
FT3 2.9→2.4 (基準値 2.2〜4.1)◎基準内
TSHレセプター抗体 30.1→31.8 (基準値 10以下)×
・検査チャートに”機能正常と思われます”と書いてあった
※今日のメニュー
・前回の血液検査結果発表
・採血
・メルカゾール 1日1錠×28日分
・ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒医療用淡灰褐 1日2包×28日分
・リピトール錠10mg 1日1錠×28日分
計 6590円
※前回までの80350円と合わせて86940円也。
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