ラブホ465日目:脳病み
2007年8月22日 らぶほ211:30-18:00 本メイク3部屋+クイックメイク19部屋
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と$君(10代後半・ギター少年)と私の三人勤務。Uさん(30代後半・悪霊憑き)が欠勤した。
$君「Uさん、どうしたんでしょうね?」
Eさん「脳検査じゃない?脳病みだもの」
$君「あの人、やっぱりそうなんですかっ!」
Eさん「明らかに頭おかしいでしょ。脳が病んでるんだもの。脳病みだわ」
$君「だったら病院行かなきゃダメですよね!なるほど…やっぱり…ははぁ」
Eさん「あの…確かに頭は変だけど、本当に脳検査に行ったかどうかは知らないよ。みかやん、助けて!$君が真に受けるの」
みかやん「脳検査とか脳病みとか笑わせないで下さいよ〜。他の人ならともかく、Uさんなら信じちゃうじゃないですか。脳病みには間違いないし」
Eさんと私がゲラゲラ笑っている間も$君は半信半疑でいたようだ。その後、Uさんのことをスラングで「ノーヤミ」と言うようになったのは内緒。
みかやん「ところで、朝の班に美しい子が入ったの見た?」
$君「まだ見てないんですけど、昨日は特大君も”凄く綺麗な人が入った”って絶賛してました」
みかやん「一昨日も特大君と、綺麗だね!可愛いね!って話してて、特大君も嬉しそうだったよ」
$君「一昨日はSさんも出番だったのに、二人で新人さんを綺麗だ可愛いって言ってたら、Sさんがあまりにも可哀相じゃないですか。あんまりですよ」
みかやん「あれれー?それって、$君がSさんをごっつ不細工ちゃんとかド偉いブスだって思ってるってこと?$君、B専でもないのに…あんまりだわ。酷い!」
$君「あわわわわ(否定しない)!Eさん、助けて下さい!」
Eさん「あれ〜、Sさんにチクっちゃおうかなぁ。$君がSさんをごっつブスとかドブスとかB専とか言ってたよって」
$君「俺は、ごっつドBなんて言ってませんよ(泣)」
Eさんと私は、素直過ぎる$君が可笑しくてたまらない。幸いその後もSさんをスラングで「ゴッツ・ド・ビー」と呼ぶようにはならなかった。幼さや純粋さからくる毒舌は大目に見てあげなければ。
言葉足らずで優しい気持ちが裏目に出てしまうのも、若けりゃ許される。私は若くないので気をつけよう。
三人でバタバタと廊下を移動中、今日も40代後半のカップルや50代、60代のカップルと遭遇し、その度にコソコソと逃げ隠れした。
みかやん「お客さんだ!と思って隠れたら$君のご両親で”やぁ$君、パパとママ来ちゃったよ”なんて声を掛けられたらどーする?」
$君「うわー!気持ち悪いです!あり得ませんよ。お、おええぇっ!」
みかやん「や、ちょっと!本気で嘔吐かなくたって」
Eさん「パパとママのお陰で$君が居るんだし、パパとママだってまだ40代だもの、たまにはこーゆー所に来るかも知れないでしょ」
$君「うわー!想像したくないっ!ホントにホントに勘弁して下さい」
最近、$君の前じゃEさんも私もドSかも?$君も立派ないぢられキャラに成長したものだ。
散々$君を茶化して遊んでたら、最後の部屋でEさんと私は髪の毛が束になって抜け落ちているおどろおどろしい部屋と洗面所に当たってしまい、その量がハンパ無くて怖々毛を拾って歩くハメになり、風呂係だった$君だけは難を逃れた。
$君をいぢり過ぎてバチが当たったのかも?
やっぱり$君と組んだ日は楽しくて、あと一ヶ月ぐらいでお別れだと思うとかなり寂しい。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と$君(10代後半・ギター少年)と私の三人勤務。Uさん(30代後半・悪霊憑き)が欠勤した。
$君「Uさん、どうしたんでしょうね?」
Eさん「脳検査じゃない?脳病みだもの」
$君「あの人、やっぱりそうなんですかっ!」
Eさん「明らかに頭おかしいでしょ。脳が病んでるんだもの。脳病みだわ」
$君「だったら病院行かなきゃダメですよね!なるほど…やっぱり…ははぁ」
Eさん「あの…確かに頭は変だけど、本当に脳検査に行ったかどうかは知らないよ。みかやん、助けて!$君が真に受けるの」
みかやん「脳検査とか脳病みとか笑わせないで下さいよ〜。他の人ならともかく、Uさんなら信じちゃうじゃないですか。脳病みには間違いないし」
Eさんと私がゲラゲラ笑っている間も$君は半信半疑でいたようだ。その後、Uさんのことをスラングで「ノーヤミ」と言うようになったのは内緒。
みかやん「ところで、朝の班に美しい子が入ったの見た?」
$君「まだ見てないんですけど、昨日は特大君も”凄く綺麗な人が入った”って絶賛してました」
みかやん「一昨日も特大君と、綺麗だね!可愛いね!って話してて、特大君も嬉しそうだったよ」
$君「一昨日はSさんも出番だったのに、二人で新人さんを綺麗だ可愛いって言ってたら、Sさんがあまりにも可哀相じゃないですか。あんまりですよ」
みかやん「あれれー?それって、$君がSさんをごっつ不細工ちゃんとかド偉いブスだって思ってるってこと?$君、B専でもないのに…あんまりだわ。酷い!」
$君「あわわわわ(否定しない)!Eさん、助けて下さい!」
Eさん「あれ〜、Sさんにチクっちゃおうかなぁ。$君がSさんをごっつブスとかドブスとかB専とか言ってたよって」
$君「俺は、ごっつドBなんて言ってませんよ(泣)」
Eさんと私は、素直過ぎる$君が可笑しくてたまらない。幸いその後もSさんをスラングで「ゴッツ・ド・ビー」と呼ぶようにはならなかった。幼さや純粋さからくる毒舌は大目に見てあげなければ。
言葉足らずで優しい気持ちが裏目に出てしまうのも、若けりゃ許される。私は若くないので気をつけよう。
三人でバタバタと廊下を移動中、今日も40代後半のカップルや50代、60代のカップルと遭遇し、その度にコソコソと逃げ隠れした。
みかやん「お客さんだ!と思って隠れたら$君のご両親で”やぁ$君、パパとママ来ちゃったよ”なんて声を掛けられたらどーする?」
$君「うわー!気持ち悪いです!あり得ませんよ。お、おええぇっ!」
みかやん「や、ちょっと!本気で嘔吐かなくたって」
Eさん「パパとママのお陰で$君が居るんだし、パパとママだってまだ40代だもの、たまにはこーゆー所に来るかも知れないでしょ」
$君「うわー!想像したくないっ!ホントにホントに勘弁して下さい」
最近、$君の前じゃEさんも私もドSかも?$君も立派ないぢられキャラに成長したものだ。
散々$君を茶化して遊んでたら、最後の部屋でEさんと私は髪の毛が束になって抜け落ちているおどろおどろしい部屋と洗面所に当たってしまい、その量がハンパ無くて怖々毛を拾って歩くハメになり、風呂係だった$君だけは難を逃れた。
$君をいぢり過ぎてバチが当たったのかも?
やっぱり$君と組んだ日は楽しくて、あと一ヶ月ぐらいでお別れだと思うとかなり寂しい。
コメント