ラブホ477日目:砂糖
2007年9月11日 らぶほ211:30-17:30 クイックメイク26部屋
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とUさん(30代後半・悪霊憑き)と私の三人勤務。今日と明日は、勤務表上では特大君も居て4人勤務だったが、特大君が社員になった為に三人勤務に変更になった。
そうじゃなくても三人勤務は慌ただしいというのに、無駄に走り回る者(Uさん)が居て萎えていたら、Eさんが頭を指差してから腕を振って走るジェスチャーをして首を横に振って顔をしかめた。
口に出しては言えないが「また脳病みさんが走ってる。放っておこう」という意味なのだろう。勝手に走らせておくことにした(苦笑)。
Eさんと私は、自分のペースでいつもどおりきっちり仕事をしていても、走り回っているUさんに遅れをとるということはまず無い。だからUさんの走りは無駄なんだってば…と思いながら、トイレのドアを開けたら言い知れぬ違和感を覚えた。
パッと見、普通のトイレだが”何か”が違う。よく見たら、トイレにはナプキンと一緒にタンポンを置いてあるはずなのに、タンポンではなくてスティックシュガーが置いてあった(萎)。
食器棚には最初からスティックシュガーが2本入っていたので、お客さんの悪戯ではなくて、ベッドメイク係の置き間違いということだ。メイク道具バッグからタンポンを取り出したつもりで、スティックシュガーを掴み、タンポンだと信じこんで置いたのだろう。
我が班の某ウッカリさんように、無駄に慌てまくると犯しそうなミスだ。自分がベッドメイク係の時はもちろん、フロントの時もしっかり点検して、トイレにスティックシュガーを置いたまま売り部屋にするようなことがないよう、気をつけなければ!
と言うか…お客さん、すまぬ。スティックシュガーとタンポンと形状は似ているけど、この部屋を使ったお客様は気がついたのだろうか?決してウケ狙いではなかったけど、笑って許して頂けたのだろうか?
「あら!生理になっちゃったわ。タンポン貰いましょっと」と、タンポンを使おうとして砂糖がダーッとこぼれたら、笑えないよね。私のミスではないにしても何だか胸が痛んだ。
以前も「どうも何かが違う」と感じていたら、壁掛けのお面の目にティッシュが詰められていたことがあった。違和感を覚えた場合は、必ずどこかがおかしげなことになっているので心して確認しよう。
次の次の部屋でお風呂メイク中、拭き上げダスター(使い古しのバスタオル)にマジックで何かが書かれているようなので広げてみると、ダスター一面に大きな似顔絵が描かれていて、しかも”ミスター○○”と名前入りだった。
見たことも聞いたこともない人だったけど、多分似顔絵は似ているのだろう。妙に和んだ。
そこへ、フロントから「4P部屋の予約が入ったので、その部屋のベッドメイクを中断して、先に4P部屋のベッドメイクをして下さい」と連絡が入った。Uさんは「えええ〜。土曜日もそうだった」と嘆いていたが、行かないわけにはいかない。
4P部屋は狂気さえ感じるほど荒らされている場合が多い。変に集団心理のようなものが働くのか、みんなで荒らせば怖くない的な荒らされ方だったりもする。腹を括って4P部屋へ行ってみたら、あまりにも綺麗で拍子抜けした。
リッチでお育ちの良いお客様が、高価な4P部屋で優雅にお二人でご利用になった場合などは、今回のように綺麗にご利用頂いている。大変有り難いことだ。
トイレにスティックシュガーが有ってもクレームを入れずにいて下さったお客様、4P部屋を綺麗に使って下さったお客様、素敵なお客様方に感謝。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とUさん(30代後半・悪霊憑き)と私の三人勤務。今日と明日は、勤務表上では特大君も居て4人勤務だったが、特大君が社員になった為に三人勤務に変更になった。
そうじゃなくても三人勤務は慌ただしいというのに、無駄に走り回る者(Uさん)が居て萎えていたら、Eさんが頭を指差してから腕を振って走るジェスチャーをして首を横に振って顔をしかめた。
口に出しては言えないが「また脳病みさんが走ってる。放っておこう」という意味なのだろう。勝手に走らせておくことにした(苦笑)。
Eさんと私は、自分のペースでいつもどおりきっちり仕事をしていても、走り回っているUさんに遅れをとるということはまず無い。だからUさんの走りは無駄なんだってば…と思いながら、トイレのドアを開けたら言い知れぬ違和感を覚えた。
パッと見、普通のトイレだが”何か”が違う。よく見たら、トイレにはナプキンと一緒にタンポンを置いてあるはずなのに、タンポンではなくてスティックシュガーが置いてあった(萎)。
食器棚には最初からスティックシュガーが2本入っていたので、お客さんの悪戯ではなくて、ベッドメイク係の置き間違いということだ。メイク道具バッグからタンポンを取り出したつもりで、スティックシュガーを掴み、タンポンだと信じこんで置いたのだろう。
我が班の某ウッカリさんように、無駄に慌てまくると犯しそうなミスだ。自分がベッドメイク係の時はもちろん、フロントの時もしっかり点検して、トイレにスティックシュガーを置いたまま売り部屋にするようなことがないよう、気をつけなければ!
と言うか…お客さん、すまぬ。スティックシュガーとタンポンと形状は似ているけど、この部屋を使ったお客様は気がついたのだろうか?決してウケ狙いではなかったけど、笑って許して頂けたのだろうか?
「あら!生理になっちゃったわ。タンポン貰いましょっと」と、タンポンを使おうとして砂糖がダーッとこぼれたら、笑えないよね。私のミスではないにしても何だか胸が痛んだ。
以前も「どうも何かが違う」と感じていたら、壁掛けのお面の目にティッシュが詰められていたことがあった。違和感を覚えた場合は、必ずどこかがおかしげなことになっているので心して確認しよう。
次の次の部屋でお風呂メイク中、拭き上げダスター(使い古しのバスタオル)にマジックで何かが書かれているようなので広げてみると、ダスター一面に大きな似顔絵が描かれていて、しかも”ミスター○○”と名前入りだった。
見たことも聞いたこともない人だったけど、多分似顔絵は似ているのだろう。妙に和んだ。
そこへ、フロントから「4P部屋の予約が入ったので、その部屋のベッドメイクを中断して、先に4P部屋のベッドメイクをして下さい」と連絡が入った。Uさんは「えええ〜。土曜日もそうだった」と嘆いていたが、行かないわけにはいかない。
4P部屋は狂気さえ感じるほど荒らされている場合が多い。変に集団心理のようなものが働くのか、みんなで荒らせば怖くない的な荒らされ方だったりもする。腹を括って4P部屋へ行ってみたら、あまりにも綺麗で拍子抜けした。
リッチでお育ちの良いお客様が、高価な4P部屋で優雅にお二人でご利用になった場合などは、今回のように綺麗にご利用頂いている。大変有り難いことだ。
トイレにスティックシュガーが有ってもクレームを入れずにいて下さったお客様、4P部屋を綺麗に使って下さったお客様、素敵なお客様方に感謝。
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