ラブホ480日目:豚にピザ
2007年9月15日 らぶほ211:00-18:00 クイックメイク19部屋+リネン折り
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)とUさん(30代後半・悪霊憑き)、アニキ(20代後半・ゲイ風マッチョ)と私の勤務。早速アニキに聞いてみた。
みかやん「$君と焼肉食べた後って真っ直ぐ帰ったの?」
アニキ「いや、$ちゃんは俺の部屋に寄ってったよ。部屋に入ったとたん、$ちゃんたらカチンカチンになっててさぁ」
みかやん「ええっ?どこが?」
アニキ「俺の部屋、間接照明やら高価な酒のビンやらベースやら、高額でデリケートな物が多いからさ、$ちゃんは緊張して座ってたよ」
あぁビックリした。カチンカチンだなんて、$君たら期待で股間を膨らませてたのかと思った。アニキが「高価」とか「高額」と誇示したいが為に、私の「どこが?」という妙な質問をスルーしてくれて良かった。
$君がアニキの家へ寄ったことを隠すところをみれば、やはりナニかあったのだろう。さすがに怖くなって、それ以上は聞けずに話題を変えた。
みかやん「先週、Sさんのこと茶化して遊んだでしょ?」
アニキ「あぁ、Sティーね。ちょっとからかったらギャーギャー騒いで面白かったよ。あの子は男に全く免疫が無いね。つか、あの性格でも見た目が良きゃいいけど、アレじゃ男は近寄らないよね」
みかやん「可哀相に。面白がって散々からかったんでしょ?」
アニキ「だってさ、アレで”友達はギャルが多い”って言うんだよ。嘘だよね?ギャルはあんなの恥ずかしくて連れて歩けないって。それにSティーに、いつメールしても次の日の朝9時頃まで返信が無いんだよ。若者らしくない!」
みかやん「なんだかんだ言ってSさんにマメにメールしてんじゃん!」
アニキ「や、せっかく若いのに男の影が全く無いってのも気の毒でさ。からかいついでのボランティアみたいなもんだよ。俺がまともに相手するような子じゃないって分かるでしょ?俺の守備範囲に馬鹿とガキとブタは入ってないからね」
これが中途半端だと、なんて鼻持ちならない奴!と思うところだけど、毒舌もここまで酷いと笑えてしまう。
それでいてアニキは自慢話も好きで「俺はクリスマスに外でメシ食ったことないんだよ。最高級の食材を調達して全部自分で料理するんだ。俺は、俺以外の人間を台所に立たせないからね。その辺のシェフよりスパイス類も取り揃えてるし、一般人には使いこなせないよ」とのことだ。
アニキは「高額」「高価」「高級」という言葉がお好きなようだ。
今日は朝から大雨で、”天気の悪い日はラブホが儲かる”という噂どおり満室だった。忙しいので廊下を走っていたら、フロント・トド山さんに呼び止められた。
「今日、飲み屋の給料日だって話をしたら、X君に”ピザ食べたいね”って言われちゃって…あ、みかやんも行く?でも無理だよね。旦那さんいる人に今日言って明日って無理だよね。それに明日みかやん休みだよね。ピザの為だけに夜に出てくるなんて無理だよね。旦那さん居るもんね」とのこと。
これって「来るな!」って言ってんのと同じだよね。何が言いたいんだか知らないけど、何だか感じ悪いよね〜と思っていたら、アニキが黙ってなかった(笑)。
アニキ「トド山は、あと20キロ痩せるまでピザなんか食っちゃいけない身体だろうに。X君はデブ専かい?あんなのと出かけられる男の気が知れないね。X君、ピザと一緒にトド山に食われちゃうんじゃないの?俺なら奢られるとしても断るよ。時間の無駄!」
みかやん「や…(そういう貴男は焼肉のデザートに$君を食ったでしょ?)」
アニキ「ブタとピザ食っても美味くないって。トド山って芸能界のスキャンダルしか話題が無いような薄っぺらい女でしょ?話、保たないよね。どうせメシ食いに行くなら、自分の精神レベルを上げられるような相手と実りの有る会話を楽しみたいもんでしょ?」
みかやん「ま、そうだよね」
アニキ「猫にまたたびじゃないんだから、ブタにピザはヤバいよ。X君は何を考えているんだか」
帰りにX君に「明日、トド山さんとピザ食べに行くんだってね」と聞いたら、「あぁ何だかあの人、そんなようなこと言ってましたね」とのことで、X君は「ピザ食べたいね」とは言ってないそうだ。トド山さんが何を考えてるんだか、さっぱり分からない。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)とUさん(30代後半・悪霊憑き)、アニキ(20代後半・ゲイ風マッチョ)と私の勤務。早速アニキに聞いてみた。
みかやん「$君と焼肉食べた後って真っ直ぐ帰ったの?」
アニキ「いや、$ちゃんは俺の部屋に寄ってったよ。部屋に入ったとたん、$ちゃんたらカチンカチンになっててさぁ」
みかやん「ええっ?どこが?」
アニキ「俺の部屋、間接照明やら高価な酒のビンやらベースやら、高額でデリケートな物が多いからさ、$ちゃんは緊張して座ってたよ」
あぁビックリした。カチンカチンだなんて、$君たら期待で股間を膨らませてたのかと思った。アニキが「高価」とか「高額」と誇示したいが為に、私の「どこが?」という妙な質問をスルーしてくれて良かった。
$君がアニキの家へ寄ったことを隠すところをみれば、やはりナニかあったのだろう。さすがに怖くなって、それ以上は聞けずに話題を変えた。
みかやん「先週、Sさんのこと茶化して遊んだでしょ?」
アニキ「あぁ、Sティーね。ちょっとからかったらギャーギャー騒いで面白かったよ。あの子は男に全く免疫が無いね。つか、あの性格でも見た目が良きゃいいけど、アレじゃ男は近寄らないよね」
みかやん「可哀相に。面白がって散々からかったんでしょ?」
アニキ「だってさ、アレで”友達はギャルが多い”って言うんだよ。嘘だよね?ギャルはあんなの恥ずかしくて連れて歩けないって。それにSティーに、いつメールしても次の日の朝9時頃まで返信が無いんだよ。若者らしくない!」
みかやん「なんだかんだ言ってSさんにマメにメールしてんじゃん!」
アニキ「や、せっかく若いのに男の影が全く無いってのも気の毒でさ。からかいついでのボランティアみたいなもんだよ。俺がまともに相手するような子じゃないって分かるでしょ?俺の守備範囲に馬鹿とガキとブタは入ってないからね」
これが中途半端だと、なんて鼻持ちならない奴!と思うところだけど、毒舌もここまで酷いと笑えてしまう。
それでいてアニキは自慢話も好きで「俺はクリスマスに外でメシ食ったことないんだよ。最高級の食材を調達して全部自分で料理するんだ。俺は、俺以外の人間を台所に立たせないからね。その辺のシェフよりスパイス類も取り揃えてるし、一般人には使いこなせないよ」とのことだ。
アニキは「高額」「高価」「高級」という言葉がお好きなようだ。
今日は朝から大雨で、”天気の悪い日はラブホが儲かる”という噂どおり満室だった。忙しいので廊下を走っていたら、フロント・トド山さんに呼び止められた。
「今日、飲み屋の給料日だって話をしたら、X君に”ピザ食べたいね”って言われちゃって…あ、みかやんも行く?でも無理だよね。旦那さんいる人に今日言って明日って無理だよね。それに明日みかやん休みだよね。ピザの為だけに夜に出てくるなんて無理だよね。旦那さん居るもんね」とのこと。
これって「来るな!」って言ってんのと同じだよね。何が言いたいんだか知らないけど、何だか感じ悪いよね〜と思っていたら、アニキが黙ってなかった(笑)。
アニキ「トド山は、あと20キロ痩せるまでピザなんか食っちゃいけない身体だろうに。X君はデブ専かい?あんなのと出かけられる男の気が知れないね。X君、ピザと一緒にトド山に食われちゃうんじゃないの?俺なら奢られるとしても断るよ。時間の無駄!」
みかやん「や…(そういう貴男は焼肉のデザートに$君を食ったでしょ?)」
アニキ「ブタとピザ食っても美味くないって。トド山って芸能界のスキャンダルしか話題が無いような薄っぺらい女でしょ?話、保たないよね。どうせメシ食いに行くなら、自分の精神レベルを上げられるような相手と実りの有る会話を楽しみたいもんでしょ?」
みかやん「ま、そうだよね」
アニキ「猫にまたたびじゃないんだから、ブタにピザはヤバいよ。X君は何を考えているんだか」
帰りにX君に「明日、トド山さんとピザ食べに行くんだってね」と聞いたら、「あぁ何だかあの人、そんなようなこと言ってましたね」とのことで、X君は「ピザ食べたいね」とは言ってないそうだ。トド山さんが何を考えてるんだか、さっぱり分からない。
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