ラブホ481日目:オバ化
2007年9月17日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク16部屋+リネン折り
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とUさん(30代後半・悪霊憑き)、Sさん(10代後半・初バイト)と#さん(60代前半・元美容師)が早番、$君(10代後半・ギター少年)と私が遅番の勤務。$君はとても気まずそうだった。
$君「あの…土曜日は誰と組んだんですか?」
みかやん「アニキと組んだけど心配しないで。焼肉の日の話なんか聞いてないから。$君がアニキの部屋でカチンカチンだったなんて、全然聞いてないからね(笑)」
$君「聞いたんじゃないですか〜。カチンカチンだなんて、変なことなんかしてませんからね!アニキの部屋に行ったと言ったら、みんながとんでもない想像をしてあっと言う間に噂になると思ったから言わなかったんですよ」
みかやん「そーゆーことは変に隠すと余計勘繰られるもんだよ。ま、どっちにしても、みんな物凄い妄想をしたと思うよ。うへへへ」
$君「や、だから何もしてませんて!何かあるわけないじゃないですか!」
みかやん「年に1度、札幌でレインボーマーチってゲイやビアンの人達のパレードがあるんだけど、メジャーじゃないのにアニキは凄く詳しくて”チン○を写メってコレクションしてる男友達が居るから知ってる”と言ってたけど、自分のことじゃないの?と思って。撮られなかった?」
$君「撮られませんよ!見せませんから!」
みかやん「だってアニキ、先週ずっと$君に”チン○見せてみろ!”って言ってたし〜(笑)」
$君「俺はゲイとか想像しただけで本気で寒いんですよ。やめましょう。寒いと言えば、朝のフロント女子が前に俺を誘惑した女にソックリで寒いんですよ。フロント女子が寒いという意味じゃなくて。あの人は綺麗なのにトド山なんかに”IKKOに似てる”と言われて不憫ですよね」
みかやん「フロント女子は昨日で退職で”皆さんに宜しく”って言ってたよ。明るくてイイ子だったよね」
$君「トド山なんかが一般女性にケチつけるなんてムカつきますよね。鏡と自分の腹を見てみろ!って言いたいですよ。あ…俺、アニキに似てきてますか?」
みかやん「アニキは一昨日もSさんとトド山さんのことで毒吐いてた。もう1隊がEさんとSさんとUさんだったんだけど”貧乳軍団の所へ行ってくる。B班てデブか貧乳かどっちかだよね”と言ってたよ。悪かったね、デブだし貧乳だよ!って思った」
$君「みかやんはデブでも貧乳でもないですよ。アニキの中でみかやんは馬鹿にする対象に入ってないんですよ。アニキはA班の人達とみかやんと社員さんの悪口は絶対言いませんから。しかしまぁ悪口言いまくってるアニキってオバサンみたいですよね」
みかやん「あはは!確かに!アニキのSさんバッシングが、Cさんのセリフと全く同じだったもの!オバサンみたいな感性だよね」
ふと、アニキはゲイの女役の方で、だからオバサン化してくるんだろうか?と思った(笑)そんなこんなで今日もアニキの話で持ちきりだ。
廊下の奥の部屋へ移動しようとしたら、手前の部屋から全身紺色の男性が出てきた。いつも紺のツナギで作業をしている特掃氏が特掃をしていたのだろうと「お疲れ様です!」と言おうとしたところで、お客さんだと気づき、慌ててエレベーターホールへ逃げた。
$君と異口同音に「特掃氏だと思った!」「お疲れ様です!って言うとこだった!」と叫んでしまった。なんて紛らわしい。二人で笑ったけど、背中には変な汗が流れた。やっぱり、お客様に「お疲れ様です」は無いよね。
笑った後、$君は「俺、あと1週間でココを辞めるんですよね。たった半年ぐらいしかココに居ないのに、辞めるのがこんなに辛くて寂しくなるなんて思ってませんでした。来月はまだ札幌に居るんで、暇な時は遊んでくださいね」とシンミリしていた。
残される方も辛いものだ。来週で$君が辞め、来月でアニキも辞めてしまう。キャラの濃い〜人達がいっぺんに居なくなると思うと私も寂しい。でも、東京で$君の夢が叶いますように…音楽の世界で大成しますように…と祈っているから頑張っておくれ。
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とUさん(30代後半・悪霊憑き)、Sさん(10代後半・初バイト)と#さん(60代前半・元美容師)が早番、$君(10代後半・ギター少年)と私が遅番の勤務。$君はとても気まずそうだった。
$君「あの…土曜日は誰と組んだんですか?」
みかやん「アニキと組んだけど心配しないで。焼肉の日の話なんか聞いてないから。$君がアニキの部屋でカチンカチンだったなんて、全然聞いてないからね(笑)」
$君「聞いたんじゃないですか〜。カチンカチンだなんて、変なことなんかしてませんからね!アニキの部屋に行ったと言ったら、みんながとんでもない想像をしてあっと言う間に噂になると思ったから言わなかったんですよ」
みかやん「そーゆーことは変に隠すと余計勘繰られるもんだよ。ま、どっちにしても、みんな物凄い妄想をしたと思うよ。うへへへ」
$君「や、だから何もしてませんて!何かあるわけないじゃないですか!」
みかやん「年に1度、札幌でレインボーマーチってゲイやビアンの人達のパレードがあるんだけど、メジャーじゃないのにアニキは凄く詳しくて”チン○を写メってコレクションしてる男友達が居るから知ってる”と言ってたけど、自分のことじゃないの?と思って。撮られなかった?」
$君「撮られませんよ!見せませんから!」
みかやん「だってアニキ、先週ずっと$君に”チン○見せてみろ!”って言ってたし〜(笑)」
$君「俺はゲイとか想像しただけで本気で寒いんですよ。やめましょう。寒いと言えば、朝のフロント女子が前に俺を誘惑した女にソックリで寒いんですよ。フロント女子が寒いという意味じゃなくて。あの人は綺麗なのにトド山なんかに”IKKOに似てる”と言われて不憫ですよね」
みかやん「フロント女子は昨日で退職で”皆さんに宜しく”って言ってたよ。明るくてイイ子だったよね」
$君「トド山なんかが一般女性にケチつけるなんてムカつきますよね。鏡と自分の腹を見てみろ!って言いたいですよ。あ…俺、アニキに似てきてますか?」
みかやん「アニキは一昨日もSさんとトド山さんのことで毒吐いてた。もう1隊がEさんとSさんとUさんだったんだけど”貧乳軍団の所へ行ってくる。B班てデブか貧乳かどっちかだよね”と言ってたよ。悪かったね、デブだし貧乳だよ!って思った」
$君「みかやんはデブでも貧乳でもないですよ。アニキの中でみかやんは馬鹿にする対象に入ってないんですよ。アニキはA班の人達とみかやんと社員さんの悪口は絶対言いませんから。しかしまぁ悪口言いまくってるアニキってオバサンみたいですよね」
みかやん「あはは!確かに!アニキのSさんバッシングが、Cさんのセリフと全く同じだったもの!オバサンみたいな感性だよね」
ふと、アニキはゲイの女役の方で、だからオバサン化してくるんだろうか?と思った(笑)そんなこんなで今日もアニキの話で持ちきりだ。
廊下の奥の部屋へ移動しようとしたら、手前の部屋から全身紺色の男性が出てきた。いつも紺のツナギで作業をしている特掃氏が特掃をしていたのだろうと「お疲れ様です!」と言おうとしたところで、お客さんだと気づき、慌ててエレベーターホールへ逃げた。
$君と異口同音に「特掃氏だと思った!」「お疲れ様です!って言うとこだった!」と叫んでしまった。なんて紛らわしい。二人で笑ったけど、背中には変な汗が流れた。やっぱり、お客様に「お疲れ様です」は無いよね。
笑った後、$君は「俺、あと1週間でココを辞めるんですよね。たった半年ぐらいしかココに居ないのに、辞めるのがこんなに辛くて寂しくなるなんて思ってませんでした。来月はまだ札幌に居るんで、暇な時は遊んでくださいね」とシンミリしていた。
残される方も辛いものだ。来週で$君が辞め、来月でアニキも辞めてしまう。キャラの濃い〜人達がいっぺんに居なくなると思うと私も寂しい。でも、東京で$君の夢が叶いますように…音楽の世界で大成しますように…と祈っているから頑張っておくれ。
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