Y君のバンドのライブが有るので、仕事の帰りにVINNIE’S BARへ。

夫、退職した$君、YUYAの元カノちゃん、Y君の元同僚ちゃんと酒を飲みながらライブを楽しんだ。

先日、トド山さんに「バンドの追っかけも20代までだよねぇ」とイヤミを言われたけど、私にはバンドをやってる友人が多いだけで、別に追っかけではないし、マキシマムザホルモンやELLEGARDENは大好きだけど、特に追っかけてもいない。バンド好き=追っかけという短絡的な発想はやめてほしいものだ。

しかも、今回は$君が「今日は演歌の人のライブもあるんですか?(笑)」と言うぐらい客の年齢層が高く、ディープパープルのコピーバンドが出演したせいか、50代〜60代のお洒落で若々しく素敵なオジサマ&オバサマもチラホラ居た。音楽に年齢は関係ないと思うんですよ>トド山さん。

嗚呼それなのに、そん時のトド山さんは「スマップとか氷川きよしの追っかけのオバチャンてホントみっともない」と言いやがって、自分もオバでありながら全国のオバ連を敵に回しやがったよ。知〜らないっと。

そんなことを考えていたら、$君に「それがトド山の祟りですね!」と腕を掴まれた。痛いから(笑)。

そういう$君も退職前の23日の早朝5時に「熱が40度あります。死にそうです。今日は最後にアニキとペアだったのに出勤できそうもありません。アニキの祟りです」とメールをくれて、その日は欠勤した。その風邪が治っていないのか酷い咳をしていた。

初対面のY君の元同僚ちゃんは、Y君と一緒に”CIA”という会社に勤めていたそうで、「あのホワイトハウス直属のアメリカ中央情報局にお勤めだなんて!」とか「いつもY君のライブは盗聴してたんでしょ?」とか「実は今も諜報活動中なんでしょ」などと言って茶化してしまった。

違う違う。今日は、ちゃんと$君にお礼とお別れを言おう!と思ってたんだった。酔わないうちに、しっかりと$君の手を握り「$ちゃん、言葉にならないぐらいいっぱい…ありがとね!いつも一番の私の味方で居てくれて嬉しかったよ。東京でも頑張ってね!」と言った。

危うく泣きそうだった。

$君は「俺の方こそお世話になりっぱなしで…。育てて貰って感謝してます。何にも出来ませんでしたけど…なんか食って下さい(笑)」とタコライスをご馳走してくれた。いやいやいや、奢られてどうするよ私。全く面目ない。

YUYAの元カノちゃんは、我が家の近所に引っ越してきたそうで「今度ゆっくり遊ぼうね」と固い約束を交わした。Y君のバンドの出番まで時間があったので、いろんな人といろんな話が出来て良かった。

Y君のバンドは前回で最年少ギタリストが抜けて5人編成になり、コーラスの迫力は欠いたものの、トリにふさわしいクールなバンドになっていて、我が友人のバンドながら圧巻という感じだった。

帰りは、$君とYUYAの元カノちゃんと夫と4人でタクシーに乗り込み、途中まで$君を送った。$君とはホントにこれでお別れで寂し〜くなった。

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