ラブホ509日目:閑話
2007年10月30日 らぶほ211:30-17:00 本メイク5部屋+クイックメイク3部屋+リネン折り
今日は、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と#さん(60代前半・元美容師)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。出動前の休憩室で#さんが昨日の飲み会の話をしてくれた。
有り難いことに年に2回、春と秋に会社主催の親睦会があって、私達はタダ酒&タダ飯にありつくことが出来る。いつも19時頃からの開催だが、24時間営業でも夜から勤務の人や深夜勤務の人も参加出来るよう2日に分けて行われる。
昨日はCさんがたらふくビールを飲んでゴキゲンだったそうだが、先週の飲み会の日に欠勤して参加出来なかった偏屈王が急遽、昨日の飲み会に参加したので一同唖然としたそうだ・・・。
さすが偏屈王だ。やはり「俺にはタダメシを食う権利が有る」と言わんばかりに参加したのだろう。それじゃ忙しい中、何日も前から参加したい日の希望を募って、店の予約や手配をした社員さん達が浮かばれないだろうに。
しかも、謙虚さの欠片も見せずに勝手に権利を振りかざして、昨日の飲み会に強行に参加したらしいから恐れ入った。
大したことのない輩に限って「自分は特別扱いされて当然だ」とか「当然の権利だ」という主張だけが強くて、勘違いだということに気付いてないから困る。その根拠の無い自信がどこから湧き上がるのか全くもって不思議だ。
目を見張るような仕事ぶりでもなければ、フロントとして欠かせない逸材でもない、まして飲み会に不可欠な人気者でもない。それなのに何故?ま、どうしてと言われても、それが偏屈王なのだから…。
ヒソヒソとそんな話をしながら#さんと16時からリネン折りをした。
#さん「冗談じゃないわよねぇ。他の班の有能なフロントの若い人一人と、偏屈王とトド山さんをまとめて交換してほしいぐらいなのに」
みかやん「オマケにUさんを付けちゃってもいいぐらいなのに」
#さん「奮発してCさんも付けちゃうかい?」
みかやん「偏屈王+トド山って時点でトレードとして成立しないと思う」
あまりに暇で17時まで居られたのが奇跡だった。
今日は、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と#さん(60代前半・元美容師)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。出動前の休憩室で#さんが昨日の飲み会の話をしてくれた。
有り難いことに年に2回、春と秋に会社主催の親睦会があって、私達はタダ酒&タダ飯にありつくことが出来る。いつも19時頃からの開催だが、24時間営業でも夜から勤務の人や深夜勤務の人も参加出来るよう2日に分けて行われる。
昨日はCさんがたらふくビールを飲んでゴキゲンだったそうだが、先週の飲み会の日に欠勤して参加出来なかった偏屈王が急遽、昨日の飲み会に参加したので一同唖然としたそうだ・・・。
さすが偏屈王だ。やはり「俺にはタダメシを食う権利が有る」と言わんばかりに参加したのだろう。それじゃ忙しい中、何日も前から参加したい日の希望を募って、店の予約や手配をした社員さん達が浮かばれないだろうに。
しかも、謙虚さの欠片も見せずに勝手に権利を振りかざして、昨日の飲み会に強行に参加したらしいから恐れ入った。
大したことのない輩に限って「自分は特別扱いされて当然だ」とか「当然の権利だ」という主張だけが強くて、勘違いだということに気付いてないから困る。その根拠の無い自信がどこから湧き上がるのか全くもって不思議だ。
目を見張るような仕事ぶりでもなければ、フロントとして欠かせない逸材でもない、まして飲み会に不可欠な人気者でもない。それなのに何故?ま、どうしてと言われても、それが偏屈王なのだから…。
ヒソヒソとそんな話をしながら#さんと16時からリネン折りをした。
#さん「冗談じゃないわよねぇ。他の班の有能なフロントの若い人一人と、偏屈王とトド山さんをまとめて交換してほしいぐらいなのに」
みかやん「オマケにUさんを付けちゃってもいいぐらいなのに」
#さん「奮発してCさんも付けちゃうかい?」
みかやん「偏屈王+トド山って時点でトレードとして成立しないと思う」
あまりに暇で17時まで居られたのが奇跡だった。
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