ラブホ510日目:3P4P
2007年10月31日 らぶほ211:30-18:00 点検24+回収+セット+ルームサービス他
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)と#さん(60代前半・元美容師)の三人勤務。トド山さんが欠勤して私がフロントになった。
朝からCさんが「こんなに三人勤務ばっかりしてたら、わちもなんもあの世逝きだわ」とか「三人勤務だって分かってたら来なかったのに」とぐだめいで(訳:愚痴をこぼす、文句を言う=ぐだめく)たけど、言う方も聞く方もウンザリな今日この頃だ。
出動して各部屋のドリンクの補充をしようとしたら、××5号室でドリンクが11本も売れていた。これは何の騒ぎか?と思ったら、4P部屋でもない普通の部屋で3Pが行われ、昨夜からルームサービスだなんだと大騒ぎだったそうだ。
仕方なくカゴに補充用のドリンクを詰めて、その部屋へセットに入ると、部屋じゅうティッシュ系のゴミとペットボトルとルームサービスの残骸だらけで、思わず「やられた」と呟いてしまった。
若者なのか年寄りなのか、3Pの男女の内訳も聞かなかったけど、はしゃぎ過ぎだ。こーゆーのはやっぱり広い4P部屋でやってよね!とモニターを見たら、4P部屋はお客様が宿泊中になっていた。
やっとの思いでこの部屋のセットを終えると、4P部屋が空いたので諦めてセットに入ると、さっきの3P部屋を遙かに超える荒らされ様で、これぞ乱交!という感じだが、ワンダフル!スワッピング!などと喜べる場面ではない。
玄関から点々と煙草の灰が落ちているし、広い部屋のあちこちにバスタオルやバスローブやゴミや怪しげなティッシュが散乱し、トイレの床にはウン○!と思ったら、何故かトイレにカラアゲ君が落ちていたりで、覚悟はしてきたものの散々だった。
やれやれ。
たった2部屋のセットで、ゴミやルームサービスの食器の運搬で何往復もした。しかも4P部屋は、とんだヘビースモーカー軍団で、スキン立てやドリップ置きや皿を全て灰皿として使用しておきながら、床も浴室もトイレも煙草の灰や吸い殻だらけにしてくれていた。
こーゆーのを見ると「よし!禁煙しよう!」と思うが、その時だけだ。
前回ご来店下さった時にアクセサリーの忘れ物をされたお客様が取りに来られたので客室へ届けに行くと、とても感じの良い品の良い40代女性が玄関先に現れて、所定の用紙に快くサインをして下さり「この方なら、きっと部屋を綺麗に使って下さるハズ!」と確信した。
昼休みに階下へ降りると、60代のケバい女性が面接を受けていた。私達が望んでいるのは屈強なフロントの若者なのに、今なにゆえ60代女性なのか?どう見てもフロントというタイプではないし、ベリーショートのヘアスタイルがCさんとかぶる。別にキャラかぶってもいいけど、気難しそうな人だった。
夕方になって、先程のお上品な40代女性が使った部屋にセットに入ると、部屋は想像以上に綺麗で「お客さん、ありがとう!」と叫びたいぐらいだった。
見たまんま、お綺麗でお上品な方は部屋も綺麗に使って下さってる。ということは、今日の3P部屋や4P部屋はどんなガラの悪い連中だったんだか。そもそも股間を拭いたティッシュを剥き出しにして床に放置出来るって無神経さが有り得ない。
昼にエレベーターで社員の二宮和也似氏と二人になった時「こーゆーの(フロント陣の欠勤)いつまで続くんでしょ?みんな…もう…限界にきてると思うんですが」と、つい弱音を吐いてしまった。私はともかく、やはりチーム60が心配だ。本当にあの世に逝かれては困る。
すると二宮和也氏の指示で、夕方からZさんがフロントの手伝いに入り、チーム60の二人は目出度く二人メイクになり、二宮和也似氏のはからいに深く感謝した。
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)と#さん(60代前半・元美容師)の三人勤務。トド山さんが欠勤して私がフロントになった。
朝からCさんが「こんなに三人勤務ばっかりしてたら、わちもなんもあの世逝きだわ」とか「三人勤務だって分かってたら来なかったのに」とぐだめいで(訳:愚痴をこぼす、文句を言う=ぐだめく)たけど、言う方も聞く方もウンザリな今日この頃だ。
出動して各部屋のドリンクの補充をしようとしたら、××5号室でドリンクが11本も売れていた。これは何の騒ぎか?と思ったら、4P部屋でもない普通の部屋で3Pが行われ、昨夜からルームサービスだなんだと大騒ぎだったそうだ。
仕方なくカゴに補充用のドリンクを詰めて、その部屋へセットに入ると、部屋じゅうティッシュ系のゴミとペットボトルとルームサービスの残骸だらけで、思わず「やられた」と呟いてしまった。
若者なのか年寄りなのか、3Pの男女の内訳も聞かなかったけど、はしゃぎ過ぎだ。こーゆーのはやっぱり広い4P部屋でやってよね!とモニターを見たら、4P部屋はお客様が宿泊中になっていた。
やっとの思いでこの部屋のセットを終えると、4P部屋が空いたので諦めてセットに入ると、さっきの3P部屋を遙かに超える荒らされ様で、これぞ乱交!という感じだが、ワンダフル!スワッピング!などと喜べる場面ではない。
玄関から点々と煙草の灰が落ちているし、広い部屋のあちこちにバスタオルやバスローブやゴミや怪しげなティッシュが散乱し、トイレの床にはウン○!と思ったら、何故かトイレにカラアゲ君が落ちていたりで、覚悟はしてきたものの散々だった。
やれやれ。
たった2部屋のセットで、ゴミやルームサービスの食器の運搬で何往復もした。しかも4P部屋は、とんだヘビースモーカー軍団で、スキン立てやドリップ置きや皿を全て灰皿として使用しておきながら、床も浴室もトイレも煙草の灰や吸い殻だらけにしてくれていた。
こーゆーのを見ると「よし!禁煙しよう!」と思うが、その時だけだ。
前回ご来店下さった時にアクセサリーの忘れ物をされたお客様が取りに来られたので客室へ届けに行くと、とても感じの良い品の良い40代女性が玄関先に現れて、所定の用紙に快くサインをして下さり「この方なら、きっと部屋を綺麗に使って下さるハズ!」と確信した。
昼休みに階下へ降りると、60代のケバい女性が面接を受けていた。私達が望んでいるのは屈強なフロントの若者なのに、今なにゆえ60代女性なのか?どう見てもフロントというタイプではないし、ベリーショートのヘアスタイルがCさんとかぶる。別にキャラかぶってもいいけど、気難しそうな人だった。
夕方になって、先程のお上品な40代女性が使った部屋にセットに入ると、部屋は想像以上に綺麗で「お客さん、ありがとう!」と叫びたいぐらいだった。
見たまんま、お綺麗でお上品な方は部屋も綺麗に使って下さってる。ということは、今日の3P部屋や4P部屋はどんなガラの悪い連中だったんだか。そもそも股間を拭いたティッシュを剥き出しにして床に放置出来るって無神経さが有り得ない。
昼にエレベーターで社員の二宮和也似氏と二人になった時「こーゆーの(フロント陣の欠勤)いつまで続くんでしょ?みんな…もう…限界にきてると思うんですが」と、つい弱音を吐いてしまった。私はともかく、やはりチーム60が心配だ。本当にあの世に逝かれては困る。
すると二宮和也氏の指示で、夕方からZさんがフロントの手伝いに入り、チーム60の二人は目出度く二人メイクになり、二宮和也似氏のはからいに深く感謝した。
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