ラブホ514日目:直訴1
2007年11月6日 らぶほ211:30-18:00 クイックメイク14部屋+点検+リネン折り
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とUさん(30代後半・悪霊憑き)、#さん(60代前半・元美容師)と私の勤務。珍しくSさん(10代後半・初バイト)が欠勤して、代わりにSさんから連絡を受けたUさんが出勤してきた。
そうじゃなくても偏屈王とトド山さんが交互に欠勤している中で、自分まで欠勤するわけにはいかないと考えたらしい。Sさんも私と同様に偏屈王やトド山さんに代わってフロントをしてきた人だ。若いSさんが病に倒れたことで、私は大打撃を受けた。
次は私が病に倒れる番かも?だから社員の二宮和也似氏が「無理しないで下さい」と言っていたのかも?ひゃ〜、どうしよう!
夕方、セットをする部屋や点検をする部屋が溜まってきた頃、支配人殿から「階下へ降りてきて下さい」と連絡が入り、#さんはリネン折りをするよう言われ、私は「溜まってきたんで点検だけバーッとやっちゃって下さい」とのことで、16時から点検をすることになった。
最上階の点検へ向かうエレベーターで、各階のエレベーター前に補充用のドリンク置きをしている偏屈王と乗り合わせ「あれ?フロントするの?」と聞かれたので「いいえ(フォルテ)点検だけです。支配人殿に”点検だけバーッとやっちゃって下さい”と言われて上がってきました」と答えた。
これで、偏屈王がどんなに馬鹿でも「じゃあ俺様はセットをすればいいんだな」と分かるハズだ。
ところが、最上階で点検をしていると部屋に偏屈王が来て「この階には俺が居るんで、他の階へ行って」と言ってきて、あろうことか偏屈王も最上階の部屋の点検をしていた。
出た、真性馬鹿だよ。「俺が居るんで」って私が先に最上階の点検をしてたじゃん!理不尽だとは思ったが、反論せずに私が別の階へ移動した。
偏屈王はとにかく無駄に話の長い男だ。私が一つ意見すれば十の意見が返ってくるが、理に適った説得力の有る意見など返ってきた試しが無い。偏屈王のそういう底の浅さを夏の偏屈王事件の時にイヤというほど見せつけられたので、反論するだけ無駄だ。
別の階の部屋で点検をしていると、そこにも偏屈王が現れ「う〜ん。だからさ、この階にも俺が居るんで他の階へ行って貰えないかな?というのは、同じ階に二人のフロントが居るのは無駄なワケで、同じ階に別のフロントが居たら、その階は任せて違う階へ移動するって考え方や動き方をしてほしい」と言ってきた。
露骨に私を馬鹿にした響きを感じるけど、さっきから私の後をついてきてるの、お前だろ!お前が他の階へ行けよ、つか、セットしたらどうよ?という言葉をグッと飲み込み「あのぅ…私…支配人殿に(スタッカート)点検だけをするよう(メゾフォルテ)言われてきたんですけど…」と言ってみた。
すると「う〜ん。だからさ、この階にも俺が居るんで…(ダカーポ)」と、さっきの話を最初から反復してきた。話にならない。土日にフロントが4人居る時でさえ、偏屈王が居る階には誰も近づかないのが現状なのに。まるで分かっちゃいない。
どうやら偏屈王は持論を振りかざして私をアッと言わせたかったというか「なるほど。偏屈王さんは頭いいですよねぇ。さすがです」などと言ってほしいらしい。賞賛に値するほどでもない陳腐な意見を述べたいが為に、ワケの分からない行動に出られたんじゃ甚だ迷惑だ。
点検もセットも溜まりきっているというのに、偏屈王には相変わらず危機感というものが全くない。私一人でも頑張るから、せめて邪魔しないでくれ!という感じ。これ以上ダカーポされて悪戯に時間を割かれても苛立つだけなので「分かりました」と言って部屋のドアを閉めた。
(つづく…というかつづいちゃう)
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とUさん(30代後半・悪霊憑き)、#さん(60代前半・元美容師)と私の勤務。珍しくSさん(10代後半・初バイト)が欠勤して、代わりにSさんから連絡を受けたUさんが出勤してきた。
そうじゃなくても偏屈王とトド山さんが交互に欠勤している中で、自分まで欠勤するわけにはいかないと考えたらしい。Sさんも私と同様に偏屈王やトド山さんに代わってフロントをしてきた人だ。若いSさんが病に倒れたことで、私は大打撃を受けた。
次は私が病に倒れる番かも?だから社員の二宮和也似氏が「無理しないで下さい」と言っていたのかも?ひゃ〜、どうしよう!
夕方、セットをする部屋や点検をする部屋が溜まってきた頃、支配人殿から「階下へ降りてきて下さい」と連絡が入り、#さんはリネン折りをするよう言われ、私は「溜まってきたんで点検だけバーッとやっちゃって下さい」とのことで、16時から点検をすることになった。
最上階の点検へ向かうエレベーターで、各階のエレベーター前に補充用のドリンク置きをしている偏屈王と乗り合わせ「あれ?フロントするの?」と聞かれたので「いいえ(フォルテ)点検だけです。支配人殿に”点検だけバーッとやっちゃって下さい”と言われて上がってきました」と答えた。
これで、偏屈王がどんなに馬鹿でも「じゃあ俺様はセットをすればいいんだな」と分かるハズだ。
ところが、最上階で点検をしていると部屋に偏屈王が来て「この階には俺が居るんで、他の階へ行って」と言ってきて、あろうことか偏屈王も最上階の部屋の点検をしていた。
出た、真性馬鹿だよ。「俺が居るんで」って私が先に最上階の点検をしてたじゃん!理不尽だとは思ったが、反論せずに私が別の階へ移動した。
偏屈王はとにかく無駄に話の長い男だ。私が一つ意見すれば十の意見が返ってくるが、理に適った説得力の有る意見など返ってきた試しが無い。偏屈王のそういう底の浅さを夏の偏屈王事件の時にイヤというほど見せつけられたので、反論するだけ無駄だ。
別の階の部屋で点検をしていると、そこにも偏屈王が現れ「う〜ん。だからさ、この階にも俺が居るんで他の階へ行って貰えないかな?というのは、同じ階に二人のフロントが居るのは無駄なワケで、同じ階に別のフロントが居たら、その階は任せて違う階へ移動するって考え方や動き方をしてほしい」と言ってきた。
露骨に私を馬鹿にした響きを感じるけど、さっきから私の後をついてきてるの、お前だろ!お前が他の階へ行けよ、つか、セットしたらどうよ?という言葉をグッと飲み込み「あのぅ…私…支配人殿に(スタッカート)点検だけをするよう(メゾフォルテ)言われてきたんですけど…」と言ってみた。
すると「う〜ん。だからさ、この階にも俺が居るんで…(ダカーポ)」と、さっきの話を最初から反復してきた。話にならない。土日にフロントが4人居る時でさえ、偏屈王が居る階には誰も近づかないのが現状なのに。まるで分かっちゃいない。
どうやら偏屈王は持論を振りかざして私をアッと言わせたかったというか「なるほど。偏屈王さんは頭いいですよねぇ。さすがです」などと言ってほしいらしい。賞賛に値するほどでもない陳腐な意見を述べたいが為に、ワケの分からない行動に出られたんじゃ甚だ迷惑だ。
点検もセットも溜まりきっているというのに、偏屈王には相変わらず危機感というものが全くない。私一人でも頑張るから、せめて邪魔しないでくれ!という感じ。これ以上ダカーポされて悪戯に時間を割かれても苛立つだけなので「分かりました」と言って部屋のドアを閉めた。
(つづく…というかつづいちゃう)
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