ラブホ515日目:面談
2007年11月8日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+クイックメイク6部屋+リネン折り+面談
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)、Zさん(20代後半・昔の森尾由美似)と私の勤務。約二十日ぶりにトド山さんが復帰した。
つい先日、Cさんが「トド山だらズルイこと考えてんだべさ。クビになれば失業手当もすぐ貰えるもんだもの。無断欠勤続けても絶対自分から辞めるとは言わない気でないの?クビ待ちなんだわ」と言い、みんな妙に納得した矢先だったので驚いた。
信じられないことにトド山さんは、社員さん達やココの人達に何事もなかったかのようにエヘラエヘラと話しかけ、誰に対しても詫びの言葉は無かったそうだ。
更に信じられないことに、そんなトド山さんを我が班の面々が、これまた何事も無かったように受け入れてエヘラエヘラと話していて、唖然とした。こんな時、$君が居たら「これだからオンナは信用出来ないんですよね」と言ったに違いない。
何でもアリで、なぁなぁで、けじめなんてものは全く無い。頼みの綱の年長者にも苦言を呈する気持ちなど更々無く、こんな烏合の衆の中に居ても仕方な…。
ダメだ…頭が辞めるモードMAXになってる。
出動してからZさんにも一昨日の偏屈王の話をした。Zさんもフロントの代行をする人なので、偏屈王に絡まれないよう知っておいて貰わなければ、Zさんまで私と同じような思いをしては可哀相だ。
私の話を聞いてZさんが猛然と怒り出した所に、社員の二宮和也似氏が精算機の調整に来たので、Zさんは怒り出した勢いのまま二宮和也似氏に「誰か、偏屈王にガツンと言える社員さんは居ないんですかっ!」と噛み付いた。
驚いたけど、Zさんてばカッコイイ!と思った。残念ながら生粋の我がB班に、こんな熱い人は居ない。我が班は、何でもアリでなぁなぁで、それでいて仲間意識は無いので、誰かが酷い目に遭っても所詮他人事で、何とか改善できないか?等と考える人は居ない。
17時前から作業室でリネン折りをすることになり、Eさんから順番に二宮和也似氏と面談が行われた。
私の番になると、二宮和也似氏は開口一番に「トド山さんが12月15日(締め日)で退職することになりました」と知らせて下さった。子宮筋腫の治療に専念するそうだが「何度連絡しても電話に出て貰えなくて(無断欠勤)、病名も今日初めて言ってきたんですよね」と少し不服そうだった。
その後「物凄く強い責任感を持ってフロントの仕事をしてくれてましたね。でも走ったりしなくていいんですよ」と労って下さった。
そして「偏屈王とやり合ったそうで…」と言われたが、やり合ったと言うより絡まれて絡まれてどうしようもなくなったんだけど…。二宮和也似氏は「偏屈王はプライドばかり高くて自己中心的ですよね」と続け、「僕はみかやんもプライドが高いと思うんですよ」と仰った。
生まれて初めてヒトサマに「プライドが高い」と言われてポカーンとした。いえ、それほどでも…って褒められてないぞ、ヲイ。これは「アンタもプライドが高いから偏屈王とやり合うことになるんだよ」ということを言っているのであって、私は反省を促されているんだ。
確かに私の精神面の基本構造が”目には目を”のハンムラビ法典的で、勧善懲悪というか悪い奴を懲らしめたいという思いが強く、勝ち気で鼻っ柱が強いんだと思う。プライドが高いというのとは違うと思うが、二宮和也似氏がそう仰るならそうなのだろう。自重自戒せねば。
言いにくいことを言わせてしまって申し訳ない。私の不徳の致すところだ。
以前、丸信材木店店主殿に「普通は自分の日記なんだから自分のことは良く書くもんだけど、みかやんはそうしないよね」と言われたことがある。私はここに自分の悪い面も愚かな面も全部晒してきたので、そういう面のプライドは無いにしろ、別の面でのプライドが高いんだろう。
だげどもプライドって何だべ?わっちがプライドをかけて守りたいものって有るべが?んぁ?トド山が辞めるんだら、わっち辞めにぐぐなるんでないがい?(←完全に素)…そんなことを考えて、その後の面談はまったく上の空になってしまった(汗)。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)、Zさん(20代後半・昔の森尾由美似)と私の勤務。約二十日ぶりにトド山さんが復帰した。
つい先日、Cさんが「トド山だらズルイこと考えてんだべさ。クビになれば失業手当もすぐ貰えるもんだもの。無断欠勤続けても絶対自分から辞めるとは言わない気でないの?クビ待ちなんだわ」と言い、みんな妙に納得した矢先だったので驚いた。
信じられないことにトド山さんは、社員さん達やココの人達に何事もなかったかのようにエヘラエヘラと話しかけ、誰に対しても詫びの言葉は無かったそうだ。
更に信じられないことに、そんなトド山さんを我が班の面々が、これまた何事も無かったように受け入れてエヘラエヘラと話していて、唖然とした。こんな時、$君が居たら「これだからオンナは信用出来ないんですよね」と言ったに違いない。
何でもアリで、なぁなぁで、けじめなんてものは全く無い。頼みの綱の年長者にも苦言を呈する気持ちなど更々無く、こんな烏合の衆の中に居ても仕方な…。
ダメだ…頭が辞めるモードMAXになってる。
出動してからZさんにも一昨日の偏屈王の話をした。Zさんもフロントの代行をする人なので、偏屈王に絡まれないよう知っておいて貰わなければ、Zさんまで私と同じような思いをしては可哀相だ。
私の話を聞いてZさんが猛然と怒り出した所に、社員の二宮和也似氏が精算機の調整に来たので、Zさんは怒り出した勢いのまま二宮和也似氏に「誰か、偏屈王にガツンと言える社員さんは居ないんですかっ!」と噛み付いた。
驚いたけど、Zさんてばカッコイイ!と思った。残念ながら生粋の我がB班に、こんな熱い人は居ない。我が班は、何でもアリでなぁなぁで、それでいて仲間意識は無いので、誰かが酷い目に遭っても所詮他人事で、何とか改善できないか?等と考える人は居ない。
17時前から作業室でリネン折りをすることになり、Eさんから順番に二宮和也似氏と面談が行われた。
私の番になると、二宮和也似氏は開口一番に「トド山さんが12月15日(締め日)で退職することになりました」と知らせて下さった。子宮筋腫の治療に専念するそうだが「何度連絡しても電話に出て貰えなくて(無断欠勤)、病名も今日初めて言ってきたんですよね」と少し不服そうだった。
その後「物凄く強い責任感を持ってフロントの仕事をしてくれてましたね。でも走ったりしなくていいんですよ」と労って下さった。
そして「偏屈王とやり合ったそうで…」と言われたが、やり合ったと言うより絡まれて絡まれてどうしようもなくなったんだけど…。二宮和也似氏は「偏屈王はプライドばかり高くて自己中心的ですよね」と続け、「僕はみかやんもプライドが高いと思うんですよ」と仰った。
生まれて初めてヒトサマに「プライドが高い」と言われてポカーンとした。いえ、それほどでも…って褒められてないぞ、ヲイ。これは「アンタもプライドが高いから偏屈王とやり合うことになるんだよ」ということを言っているのであって、私は反省を促されているんだ。
確かに私の精神面の基本構造が”目には目を”のハンムラビ法典的で、勧善懲悪というか悪い奴を懲らしめたいという思いが強く、勝ち気で鼻っ柱が強いんだと思う。プライドが高いというのとは違うと思うが、二宮和也似氏がそう仰るならそうなのだろう。自重自戒せねば。
言いにくいことを言わせてしまって申し訳ない。私の不徳の致すところだ。
以前、丸信材木店店主殿に「普通は自分の日記なんだから自分のことは良く書くもんだけど、みかやんはそうしないよね」と言われたことがある。私はここに自分の悪い面も愚かな面も全部晒してきたので、そういう面のプライドは無いにしろ、別の面でのプライドが高いんだろう。
だげどもプライドって何だべ?わっちがプライドをかけて守りたいものって有るべが?んぁ?トド山が辞めるんだら、わっち辞めにぐぐなるんでないがい?(←完全に素)…そんなことを考えて、その後の面談はまったく上の空になってしまった(汗)。
コメント