ラブホ527日目:お茶目
2007年11月25日 らぶほ211:00-18:30 クイックメイク19部屋+ベッドのみ1+セット+リネン折り+セットバッグ作り+セットバッグ上げ
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)と#さん(60代前半・元美容師)、Sさん(20代前半・初バイト)とUさん(30代後半・悪霊憑き)が早番、女将さん(20代後半・寿司屋)と私が遅番の勤務で、フロントはX君とトド山さんだった。
今日も私は30分早出をしてセットをしてから、女将さんと合流した。女将さんは社交君を絶賛していて、社交君は朝のA班でも大人気らしい。私は社交君を”ともすればリップサービスに長けた人”と思ってきたけど、実際どうなんだろ?
社交辞令を処世術として身につけておけば、周りの人達とも円滑に交流出来るだろうし、周りの人達に悪感情を抱かれることもないんだろうけど、残念ながら私には身についていない。
逆に、疲れないんだろうか?とか、そういう人の本音と社交辞令はどうやって区別するんだろ?とか考えて、面倒臭いので近づかない…ということになる(ヲイ)。
社交君の言葉を言葉どおりに受け止められない私は、ひねくれ者なんだろうか?いちいち枕詞のように「みかやんて凄いよね」とか「みかやんて頭いいよね」と言われても信じられない。
みんなには何て言ってるか知らないけど、イタリア男並みに周りのお姉様方を褒めちぎってるんだと思う。元々イタリア男の生まれ変わりのような人なのか、儀礼的なものなのか謎だ。
そんなことを考えながら、女将さんには社交君の歯磨きカップ事件を話して大笑いしていた。
偏屈王を人間ウォッチングの対象として最高に面白いと思っていた女将さんは、偏屈王が退職してしまい、寂しそうに思い出話をしていた。
前回の飲み会の時の帰り、食べ物が沢山余っていたので、A班の若い子がたまたま持っていたタッパに詰め始め、目の前に有った焼き鳥も詰めると、偏屈王が「ソレ、私が頼んだんですけど…」と言ったのを聞いて、女将さんはシビれたそうだ。
食べきれなくて残ってるのに!会社のお金で宴会してるのに!貴男が頼んだ焼き鳥だから何?どうしろと?…さすが女将さんが惚れ込んだ偏屈王だ(笑)。
夕方、女将さんが物凄くニコニコと微笑みながら、私に「あれ?何か気付きません?」とか「ええ?気付いてくれないんですか?」と言うが、何のことやらサッパリ分からなかった。
女将さんに「えーっ!気付いて貰えなかったら、私、フロントの人に怒られて”やり直し”になっちゃうのにーっ!」と言われて辺りを見回すと、歯磨きカップの受け皿が蓋になって綺麗に2つ並んでいた。早速、社交君の真似をしてくれて、女将さんたらなんてお茶目なんだろ。
みかやん「あはは!Cさんと組んだ時にも是非やってほしいわ!」
女将さん「みかやんにも気付いて貰えないなら、Cさんなら絶対絶対気付きませんよ!(←確かに)私、やり直しになっちゃうじゃないですかっ!」
また二人で大笑いした。女将さんはホントに楽しい人だ。
今日は、我が家の結婚記念日だったので、帰りに夫と難陀で海鮮バイキングをいただいた。
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)と#さん(60代前半・元美容師)、Sさん(20代前半・初バイト)とUさん(30代後半・悪霊憑き)が早番、女将さん(20代後半・寿司屋)と私が遅番の勤務で、フロントはX君とトド山さんだった。
今日も私は30分早出をしてセットをしてから、女将さんと合流した。女将さんは社交君を絶賛していて、社交君は朝のA班でも大人気らしい。私は社交君を”ともすればリップサービスに長けた人”と思ってきたけど、実際どうなんだろ?
社交辞令を処世術として身につけておけば、周りの人達とも円滑に交流出来るだろうし、周りの人達に悪感情を抱かれることもないんだろうけど、残念ながら私には身についていない。
逆に、疲れないんだろうか?とか、そういう人の本音と社交辞令はどうやって区別するんだろ?とか考えて、面倒臭いので近づかない…ということになる(ヲイ)。
社交君の言葉を言葉どおりに受け止められない私は、ひねくれ者なんだろうか?いちいち枕詞のように「みかやんて凄いよね」とか「みかやんて頭いいよね」と言われても信じられない。
みんなには何て言ってるか知らないけど、イタリア男並みに周りのお姉様方を褒めちぎってるんだと思う。元々イタリア男の生まれ変わりのような人なのか、儀礼的なものなのか謎だ。
そんなことを考えながら、女将さんには社交君の歯磨きカップ事件を話して大笑いしていた。
偏屈王を人間ウォッチングの対象として最高に面白いと思っていた女将さんは、偏屈王が退職してしまい、寂しそうに思い出話をしていた。
前回の飲み会の時の帰り、食べ物が沢山余っていたので、A班の若い子がたまたま持っていたタッパに詰め始め、目の前に有った焼き鳥も詰めると、偏屈王が「ソレ、私が頼んだんですけど…」と言ったのを聞いて、女将さんはシビれたそうだ。
食べきれなくて残ってるのに!会社のお金で宴会してるのに!貴男が頼んだ焼き鳥だから何?どうしろと?…さすが女将さんが惚れ込んだ偏屈王だ(笑)。
夕方、女将さんが物凄くニコニコと微笑みながら、私に「あれ?何か気付きません?」とか「ええ?気付いてくれないんですか?」と言うが、何のことやらサッパリ分からなかった。
女将さんに「えーっ!気付いて貰えなかったら、私、フロントの人に怒られて”やり直し”になっちゃうのにーっ!」と言われて辺りを見回すと、歯磨きカップの受け皿が蓋になって綺麗に2つ並んでいた。早速、社交君の真似をしてくれて、女将さんたらなんてお茶目なんだろ。
みかやん「あはは!Cさんと組んだ時にも是非やってほしいわ!」
女将さん「みかやんにも気付いて貰えないなら、Cさんなら絶対絶対気付きませんよ!(←確かに)私、やり直しになっちゃうじゃないですかっ!」
また二人で大笑いした。女将さんはホントに楽しい人だ。
今日は、我が家の結婚記念日だったので、帰りに夫と難陀で海鮮バイキングをいただいた。
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