ラブホ529日目:悩殺
2007年11月29日 らぶほ2 コメント (6)11:30-17:30 本メイク5部屋+クイックメイク7部屋
今日は、Zさん(20代後半・昔の森尾由美似)と#さん(60代前半・元美容師)、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と私の勤務。トド山さんが欠勤したので、Zさんか私がフロントかと思ったら…。
信じられないことに休みの社交君(20代半ば・ユースケサンタマリア似)が間違えて出勤してきたので、そのままフロントになった。さすが社交君!ちょっとやそっとのウッカリ君じゃない!(笑)
出動前は、昨日面接に来ていた”ミニスカおばさん”の話で持ちきりだった。
Eさん「でも、支配人殿の面接なら合格するんじゃないの?」
みかやん「あはは!悩殺されちゃったでしょうか?」
#さん「いいや!(←また怒ってる)若くも見えなければ垢抜けてもいないオバサンだよ!アレじゃ悩殺できないわ」
Zさん「ええっ?昨日のミニスカートに編み上げブーツの人ってオバサンだったんですか!私、後ろ姿しか見てないから普通に若い子だと思ってました」
みかやん「合格して、Cさんが”わっちも”って真似してミニスカートで来たら困りますからね」
Eさん「そうだよ。”わちも。わっちも”って、うちの班みんなミニスカートになったらどうすんの?」
みかやん「支配人殿もキツいでしょうね」
一同、大笑いして出動した。
部屋で二人になってから、Eさんに”Cさんからの電話”の件を話した。
みかやん「…というわけで”みんなの前で”とか”わち、ボケたんでないべか?”ってCさんが泣きやまなくて焦りました」
Eさん「やっぱりCさんは、いざ!という時はみかやんじゃなきゃダメなんだわ。私は、みかやんみたいに優しく言えないから”毛で辞めるなんてバッカじゃないの?”って笑っちゃったもの」
みかやん「そうだったんですか…(やむを得ず初耳のフリをしたので棒読み)。Cさん、落ち込んだら長い人なんで心配で…。昨日、4時か4時半で早帰りになったら寄ってみようと思ったんですけど、そんな時に限って早帰りにならなくて」
Eさん「なんもそこまでしなくたっていいっしょ。2連休明けだもの、明日はケロッと出てくるって。みかやんは心配し過ぎだよ。他人のことで気を揉むんじゃない!」
やっぱりEさんてドライな人だ。これ以上、何か言うと戦いになりそうなので止めた。
昼休みは社交君がため息をつきまくっていたので「どうしたのさ?恋の悩みならオバサンに話してごらん」と聞いたら、10年来の女友達に「好き」と言われたそうで「俺って勘違いされ易いみたいなんですよね」って話だった。
確かに社交君ほど、周りの人み〜んなに優しく振る舞ってたら勘違い女も現れると思う。私の友人M君やエ□ヒ□キ君もそうだから、よく分かる。二人とも今もモテモテだけど、そのせいで婚期を逃した感も…あわわ。つか、二人のお陰で私は勘違い女にならずに済んでるのよね…。
みかやん「そんな時は”きっと気のせいだよ”ってかわすしかないね(笑)」
社交君「あはは!それイイ!さすがみかやん!いや〜みかやんに話して良かった。俺一人じゃ到底考えつかないよ!”気のせい”は俺ん中でめっちゃ新しい!」
と必要以上に興奮してくれた。
夕方、Eさんは便器がウン○だらけだと大騒ぎしていた。私はつい先日、お湯の中で粉々になった大量のウン○を見たばかりなので、もはや多少のウン○には動じない(つもり)。
みかやん「こんな時、Cさんがいたら”どれ!わち代わってやるから、アンタ部屋やりなしゃい”って言ってくれますよね」
Eさん「そうなんだよね。ああいう人も居てくれないと困るんだよねぇ…」
ウン○の時だけかい?!それじゃCさんも草葉の陰で泣いてるよ…って死んでないから。
今日は、Zさん(20代後半・昔の森尾由美似)と#さん(60代前半・元美容師)、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と私の勤務。トド山さんが欠勤したので、Zさんか私がフロントかと思ったら…。
信じられないことに休みの社交君(20代半ば・ユースケサンタマリア似)が間違えて出勤してきたので、そのままフロントになった。さすが社交君!ちょっとやそっとのウッカリ君じゃない!(笑)
出動前は、昨日面接に来ていた”ミニスカおばさん”の話で持ちきりだった。
Eさん「でも、支配人殿の面接なら合格するんじゃないの?」
みかやん「あはは!悩殺されちゃったでしょうか?」
#さん「いいや!(←また怒ってる)若くも見えなければ垢抜けてもいないオバサンだよ!アレじゃ悩殺できないわ」
Zさん「ええっ?昨日のミニスカートに編み上げブーツの人ってオバサンだったんですか!私、後ろ姿しか見てないから普通に若い子だと思ってました」
みかやん「合格して、Cさんが”わっちも”って真似してミニスカートで来たら困りますからね」
Eさん「そうだよ。”わちも。わっちも”って、うちの班みんなミニスカートになったらどうすんの?」
みかやん「支配人殿もキツいでしょうね」
一同、大笑いして出動した。
部屋で二人になってから、Eさんに”Cさんからの電話”の件を話した。
みかやん「…というわけで”みんなの前で”とか”わち、ボケたんでないべか?”ってCさんが泣きやまなくて焦りました」
Eさん「やっぱりCさんは、いざ!という時はみかやんじゃなきゃダメなんだわ。私は、みかやんみたいに優しく言えないから”毛で辞めるなんてバッカじゃないの?”って笑っちゃったもの」
みかやん「そうだったんですか…(やむを得ず初耳のフリをしたので棒読み)。Cさん、落ち込んだら長い人なんで心配で…。昨日、4時か4時半で早帰りになったら寄ってみようと思ったんですけど、そんな時に限って早帰りにならなくて」
Eさん「なんもそこまでしなくたっていいっしょ。2連休明けだもの、明日はケロッと出てくるって。みかやんは心配し過ぎだよ。他人のことで気を揉むんじゃない!」
やっぱりEさんてドライな人だ。これ以上、何か言うと戦いになりそうなので止めた。
昼休みは社交君がため息をつきまくっていたので「どうしたのさ?恋の悩みならオバサンに話してごらん」と聞いたら、10年来の女友達に「好き」と言われたそうで「俺って勘違いされ易いみたいなんですよね」って話だった。
確かに社交君ほど、周りの人み〜んなに優しく振る舞ってたら勘違い女も現れると思う。私の友人M君やエ□ヒ□キ君もそうだから、よく分かる。二人とも今もモテモテだけど、そのせいで婚期を逃した感も…あわわ。つか、二人のお陰で私は勘違い女にならずに済んでるのよね…。
みかやん「そんな時は”きっと気のせいだよ”ってかわすしかないね(笑)」
社交君「あはは!それイイ!さすがみかやん!いや〜みかやんに話して良かった。俺一人じゃ到底考えつかないよ!”気のせい”は俺ん中でめっちゃ新しい!」
と必要以上に興奮してくれた。
夕方、Eさんは便器がウン○だらけだと大騒ぎしていた。私はつい先日、お湯の中で粉々になった大量のウン○を見たばかりなので、もはや多少のウン○には動じない(つもり)。
みかやん「こんな時、Cさんがいたら”どれ!わち代わってやるから、アンタ部屋やりなしゃい”って言ってくれますよね」
Eさん「そうなんだよね。ああいう人も居てくれないと困るんだよねぇ…」
ウン○の時だけかい?!それじゃCさんも草葉の陰で泣いてるよ…って死んでないから。
コメント
「さすが江戸やのぅ、好き放題な格好だ」
とても目に毒でした。っていうか、しばらく脳裏から離れませんでした(良くない意味で)。
ミニスカっていうか、バブル期のボディコンそのものでしたな。
あのまま年齢重ねたにしては、歳が行き過ぎてるような… いや、東京だから乾燥してて老けて見えるだけ??
まぁ、慣れの問題でしょうかね。
私も、大阪の豹柄のお姉ちゃんおばちゃんにはもう慣れました。何とも思いません。
おはようございます。いつもコメントありがとうございます。
後ろ姿の若さには定評の有る私ですらミニスカは既に手遅れで
ボディコンにいたっては打つ手無し…と思っていたのですが
上には上がいるもんです(笑)
さすが江戸、蝦夷ではボディコンオバサンは見かけませぬ。
ミニスカオバサンは面接で不合格だったのでホッとしました。
大阪の豹柄おばちゃん軍団は凄いですよね。
あれは自ら「もう子猫ちゃんやあらへんで」というメッセージを発信
しながら歩いているのでしょうか?
言わなくても分かる気が…(汗)
まぁ、間違いなくコテコテの大阪人という表現である事には間違いはなさそうです。
顔がシミだらけで豹柄になってくるとトータルコーディネイトとして
豹柄が着たくなるのかも知れません(苦)
そういえばラブホQの先輩トドしゃん(大阪出身)も
ここぞ!という時は豹柄で登場しました。
っていうか、大阪からわざわざ持ち出すとは…
あんなのこっちでしか売ってないでしょ(多分)
最近は売ってるのかも。
たこ焼きやお好み焼きが大阪から流出してくる分には嬉しいのですが、
豹柄の服は流出してほしくないです。
でもたまにCさんがピンポイント的に豹柄をあしらったTシャツを着ていたりしていて怯みます。