ラブホ539日目:アロハ〜
2007年12月14日 らぶほ2 コメント (7)11:30-18:00 点検12+セット+ダスター上げ+ルームサービス+回収他
今日は、Sさん(20代前半・初バイト)とUさん(30代後半・悪霊憑き)の二人勤務。社交君(20代半ば・ユースケサンタマリア似)が欠勤して、私がフロントになった。社交君はインフルエンザではなく、気管支ぜんそくの発作だったそうだ。
12月だというのに暇で、朝のA班が13時で早帰りになり、それからは我が班一隊とAフロントの大型さんと私の4人になった。メイク1隊にフロント2人なので、お陰様で余裕をもって様々な付帯業務が出来て、有り難かった。
今迄あまり縁の無かった大型さんとも話が出来、最近の大型さんは諸先輩方に”ココのクリスマスがいかに忙しいか”ということで脅かされていたそうだ。
大型さん「みんなに”クリスマスなんかゴミとの戦いで、ロウでロウで酷い目に遭うよ”って言われてて不思議だったんだけど、クリスマスケーキのロウソクのロウなんだもんね。私、何でクリスマスにこぞってSMの人達がココにロウソクプレイに来るんだろって不思議だったの」
みかやん「あはは!それは凄い勘違いだわ。でもホントにゴミの量はハンパ無いよ。パーティー用クラッカーのゴミとか、ギフト箱の緩衝材のゴミとか、テーブルの上なんかケーキの生クリームやらチキンの油やらロウでドロドロだもの」
大型さん「やっぱり酷いんだ。来シフトどうなってるんだろ?不安…」
そこへ電話番姉さんが来て「お客様から”コンビニボックスでオモチャを買ったら不良品だった”って連絡が入ったんで、引き取ってきて下さい」とのことだったので、私が客室へ向かった。
客室からは中年男性が出てきて「これなんですけど」と”ビッグボーイ”という大きなバイブを片手に「ここからこの部品が外れてて、スイッチを入れても動かないんです」ということを物凄く真剣に熱く語って下さったが、こっちは照れ臭くて聞いちゃいられない。
だけど、有る程度以上のおトシになると話がくどくなるというか、何度か同じ話をされた後でようやく解放された。
続いて別の客室へ割引券を届けに行くと、サングラスをかけた見覚えのある男性が出てきて、割引券を受け取るとニッコリ微笑んで「おおきに!」と言ったではないか。うわっ!この人だった。この人もCさんに言わせたら「ハワイの人」だよ。
アロハ〜、ハワイからようこそ!そうじゃなくて…折角、一昨日のことは忘れていたのに、なんてタイミングで現れるんだい!お陰でドッと疲れた。
昼休みはUさんからポッキーとべこ餅を貰い、モノに弱い私はゴキゲンで談笑していた。そこへ社員さんが出来たての勤務表を持ってきて下さった。
来シフトは、フロントの社交君の休みをSさんとZさんと私で埋めるという形になっていたが、私だけ一ヶ月の半分以上がフロント勤務になっていた。一瞬「私なんか年寄りなのに酷いよ!」と思ったが、それだけフロントの修行が積めるってことで頑張ろう。
16時で大型さんが帰り、一人になってから支配人殿に「X君とは連絡取れてる?みかやんが冷たくするから、X君辞めちゃって…」と言われ、どうしてそんな話になるかなぁ?そうなのかなぁ?と悩んでしまった。
X君の名前が消えた勤務表を見るのが辛かった。だけど、こんな所でこんなメンバーの中で一年半よく頑張ってくれたよ。X君に笑顔で「頑張れ!頑張れ!」と言われて私も頑張れた。言えなくて残念だったけど、一年半ホントにお疲れ様。
今日は、やたらとセーラー服のコスプレ貸し出しが多かった。
セーラー服というものは、日本人の体型を広くカバーし、誰が着ても可愛らしくなるというスグレモノだそうだけど、夕方に回収に行ったらドアから手とセーラー服だけが出てきて、その手には血管が浮き上がっていて、シミとシワだらけで怖い思いをした。
それでも、それなりに可愛かったんでしょう、多分(怖)。
今日は、Sさん(20代前半・初バイト)とUさん(30代後半・悪霊憑き)の二人勤務。社交君(20代半ば・ユースケサンタマリア似)が欠勤して、私がフロントになった。社交君はインフルエンザではなく、気管支ぜんそくの発作だったそうだ。
12月だというのに暇で、朝のA班が13時で早帰りになり、それからは我が班一隊とAフロントの大型さんと私の4人になった。メイク1隊にフロント2人なので、お陰様で余裕をもって様々な付帯業務が出来て、有り難かった。
今迄あまり縁の無かった大型さんとも話が出来、最近の大型さんは諸先輩方に”ココのクリスマスがいかに忙しいか”ということで脅かされていたそうだ。
大型さん「みんなに”クリスマスなんかゴミとの戦いで、ロウでロウで酷い目に遭うよ”って言われてて不思議だったんだけど、クリスマスケーキのロウソクのロウなんだもんね。私、何でクリスマスにこぞってSMの人達がココにロウソクプレイに来るんだろって不思議だったの」
みかやん「あはは!それは凄い勘違いだわ。でもホントにゴミの量はハンパ無いよ。パーティー用クラッカーのゴミとか、ギフト箱の緩衝材のゴミとか、テーブルの上なんかケーキの生クリームやらチキンの油やらロウでドロドロだもの」
大型さん「やっぱり酷いんだ。来シフトどうなってるんだろ?不安…」
そこへ電話番姉さんが来て「お客様から”コンビニボックスでオモチャを買ったら不良品だった”って連絡が入ったんで、引き取ってきて下さい」とのことだったので、私が客室へ向かった。
客室からは中年男性が出てきて「これなんですけど」と”ビッグボーイ”という大きなバイブを片手に「ここからこの部品が外れてて、スイッチを入れても動かないんです」ということを物凄く真剣に熱く語って下さったが、こっちは照れ臭くて聞いちゃいられない。
だけど、有る程度以上のおトシになると話がくどくなるというか、何度か同じ話をされた後でようやく解放された。
続いて別の客室へ割引券を届けに行くと、サングラスをかけた見覚えのある男性が出てきて、割引券を受け取るとニッコリ微笑んで「おおきに!」と言ったではないか。うわっ!この人だった。この人もCさんに言わせたら「ハワイの人」だよ。
アロハ〜、ハワイからようこそ!そうじゃなくて…折角、一昨日のことは忘れていたのに、なんてタイミングで現れるんだい!お陰でドッと疲れた。
昼休みはUさんからポッキーとべこ餅を貰い、モノに弱い私はゴキゲンで談笑していた。そこへ社員さんが出来たての勤務表を持ってきて下さった。
来シフトは、フロントの社交君の休みをSさんとZさんと私で埋めるという形になっていたが、私だけ一ヶ月の半分以上がフロント勤務になっていた。一瞬「私なんか年寄りなのに酷いよ!」と思ったが、それだけフロントの修行が積めるってことで頑張ろう。
16時で大型さんが帰り、一人になってから支配人殿に「X君とは連絡取れてる?みかやんが冷たくするから、X君辞めちゃって…」と言われ、どうしてそんな話になるかなぁ?そうなのかなぁ?と悩んでしまった。
X君の名前が消えた勤務表を見るのが辛かった。だけど、こんな所でこんなメンバーの中で一年半よく頑張ってくれたよ。X君に笑顔で「頑張れ!頑張れ!」と言われて私も頑張れた。言えなくて残念だったけど、一年半ホントにお疲れ様。
今日は、やたらとセーラー服のコスプレ貸し出しが多かった。
セーラー服というものは、日本人の体型を広くカバーし、誰が着ても可愛らしくなるというスグレモノだそうだけど、夕方に回収に行ったらドアから手とセーラー服だけが出てきて、その手には血管が浮き上がっていて、シミとシワだらけで怖い思いをした。
それでも、それなりに可愛かったんでしょう、多分(怖)。
コメント
あれですね、適度にスケており、腰がくびれてなくてもくびれて見える魔法の服装で、よほどヘマな着こなしをしないと可愛く見えてしまうというスグレモノですな。
「なんでズン胴なのにくびれて見えるのか」という謎は、オトナになるまで分かりません。
って、なんなんだ。
ちなみに私は常時「リトルボーイ」を装備しております。
広島に落ちた原爆じゃないですよ。
能ある鷹は爪を隠す、ということで。
こんばんわ。いつもコメントありがとうございます♪
私もですね、セーラー服のイリュージョン的な効果に期待して
ここぞ!という時の勝負服にしようかと…嘘です(汗)
「リトルボーイ」だなんて、もげさんたらご謙遜を…
膨張率とか硬度とか形や色ツヤで総合的に・・・
あれれ?何を言いたいんだか分からなくなりました(汗)
特徴です(笑
見た目若いならありなんじゃ?!
他人と比べた事がないので率硬他、いいのか悪いのか分かりませんが、自称「暴れん坊将軍」と言っております。
多分、見掛け倒し。
年齢以上に見える…それはとんだ落とし穴ですね。
小顔に見え、ウエストも細く見え、足長に見えるセーラー服も
万能ではなかったってことで(悲)
暴れん坊ですか…
男の子はヤンチャ過ぎるぐらいが丁度良いといいますから
制御不能なほどヤンチャなんですか?(汗)
ってええぇぇぇぇぇ!!?