一昨日の仕事の帰りに社交君に誘われて大戸屋へ行った。一昨日は夫が飲み会で留守だったので丁度良かった。
例によって大戸屋は混んでいたので、カウンターテーブルに並んで座って、社交君は”チキンかあさん煮定食”を私は”鶏の炭火焼きねぎ塩定食”をいただいた。そういえば、こんなふうにX君と二人で外でご飯を食べたことが無かったわ…と何だかしみじみして、いろんなことを思い出した。
アニキが辞める前に「みかやんは男友達が多いだけあって、男に媚びないし、変に女をアピールしたりしないから付き合い易いよね。X君や$君がみかやんにしか懐かないのも分かるよ」と言ってくれたことがあった。
その時は照れて「だって友達は若い男の子が多いのに、こんなオバサンが女を前面に出してたら怖いでしょ」と笑ったけど、アニキは「だけど、そういう心構えが有る人と無い人じゃ大違いだよ。世の中には勘違い女が溢れてるから」と言って笑わなかった。
そんなことを思い出していたら、社交君がアニキと全く同じようなことを言ってくれたので驚いた。
その後、私は社交君が社交君である所以を知ることとなった。
社交君「女の人が多い職場に男が入って”何か”あると、急に仕事しにくくなったりするでしょ。だから俺は出来る限り、みんなに満遍なく声をかけて、意識して満遍なくコミュニケーションとるようにしてるんだ。ホントに満遍なくね。今それを頑張ってるところ…かな?」
みかやん「なるほどね(謎が解けてスッキリ)!確かに物凄い頑張りだわ!でも程々にしないと、中には普段全く男に縁が無いようなモテナイさんも居て”社交君たら私に気があるのね”なんて勘違いされて、酷い目に遭うかもね。モテナイ君もキモいけど、ホントに怖いのはモテナイさんだから」
社交君「あはは!それは無いでしょ。俺、みんなに”彼女いる”って言ってあるし(※社交君にはトシの離れた年上の彼女が居る)」
みかやん「いやいや、社交君はイケテるし優しいし気を付けてた方がいいよ。モテナイさんには、彼女が居るとか嫁が居るなんて関係なくて、いざとなったらなりふり構わないんだから、気を付けなきゃ怖いよ」
社交君「あはは!みかやんは心配し過ぎだよ。第一、俺はそんなにモテないし。なりふり構わないって、例えばどんなふうに?」
みかやん「トド山さんのような男基地外状態。あんな輩にターゲットとしてロックオンされたら、生きながらにして地獄を見るよ」
社交君「確かに怖いけど、そんなのはトド山ぐらいなもんだよね。でもアレは女でもなければ人間でもなくて単なる生き物でしょ(笑)」
みかやん「生き物か化け物か知らないけどね(笑)。ま、男が絡むと豹変する女も多いから、気を付けとくことに越したことはないよ」
食後に社交君は”黒蜜豆乳”を私は”抹茶”を飲んだ。豆乳大好きでいつもラブホで豆乳を飲んでいる社交君が黒蜜豆乳を飲んで「うっ!」と詰まっていたので、一口飲んでみたら、豆乳というよりまんま豆腐な感じ。私も抹茶を飲んで、あまりの渋さに「うっ!」となった。
だけどその直後、異口同音に「クセになりそう♪」と呟いてしまい、二人で大笑いした。
ふと気がついたら4時間も喋ってた。
例によって大戸屋は混んでいたので、カウンターテーブルに並んで座って、社交君は”チキンかあさん煮定食”を私は”鶏の炭火焼きねぎ塩定食”をいただいた。そういえば、こんなふうにX君と二人で外でご飯を食べたことが無かったわ…と何だかしみじみして、いろんなことを思い出した。
アニキが辞める前に「みかやんは男友達が多いだけあって、男に媚びないし、変に女をアピールしたりしないから付き合い易いよね。X君や$君がみかやんにしか懐かないのも分かるよ」と言ってくれたことがあった。
その時は照れて「だって友達は若い男の子が多いのに、こんなオバサンが女を前面に出してたら怖いでしょ」と笑ったけど、アニキは「だけど、そういう心構えが有る人と無い人じゃ大違いだよ。世の中には勘違い女が溢れてるから」と言って笑わなかった。
そんなことを思い出していたら、社交君がアニキと全く同じようなことを言ってくれたので驚いた。
その後、私は社交君が社交君である所以を知ることとなった。
社交君「女の人が多い職場に男が入って”何か”あると、急に仕事しにくくなったりするでしょ。だから俺は出来る限り、みんなに満遍なく声をかけて、意識して満遍なくコミュニケーションとるようにしてるんだ。ホントに満遍なくね。今それを頑張ってるところ…かな?」
みかやん「なるほどね(謎が解けてスッキリ)!確かに物凄い頑張りだわ!でも程々にしないと、中には普段全く男に縁が無いようなモテナイさんも居て”社交君たら私に気があるのね”なんて勘違いされて、酷い目に遭うかもね。モテナイ君もキモいけど、ホントに怖いのはモテナイさんだから」
社交君「あはは!それは無いでしょ。俺、みんなに”彼女いる”って言ってあるし(※社交君にはトシの離れた年上の彼女が居る)」
みかやん「いやいや、社交君はイケテるし優しいし気を付けてた方がいいよ。モテナイさんには、彼女が居るとか嫁が居るなんて関係なくて、いざとなったらなりふり構わないんだから、気を付けなきゃ怖いよ」
社交君「あはは!みかやんは心配し過ぎだよ。第一、俺はそんなにモテないし。なりふり構わないって、例えばどんなふうに?」
みかやん「トド山さんのような男基地外状態。あんな輩にターゲットとしてロックオンされたら、生きながらにして地獄を見るよ」
社交君「確かに怖いけど、そんなのはトド山ぐらいなもんだよね。でもアレは女でもなければ人間でもなくて単なる生き物でしょ(笑)」
みかやん「生き物か化け物か知らないけどね(笑)。ま、男が絡むと豹変する女も多いから、気を付けとくことに越したことはないよ」
食後に社交君は”黒蜜豆乳”を私は”抹茶”を飲んだ。豆乳大好きでいつもラブホで豆乳を飲んでいる社交君が黒蜜豆乳を飲んで「うっ!」と詰まっていたので、一口飲んでみたら、豆乳というよりまんま豆腐な感じ。私も抹茶を飲んで、あまりの渋さに「うっ!」となった。
だけどその直後、異口同音に「クセになりそう♪」と呟いてしまい、二人で大笑いした。
ふと気がついたら4時間も喋ってた。
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