ラブホ543日目:潔癖性
2007年12月19日 らぶほ2
11:00-18:00 点検26+セット+コスプレ回収+ルームサービス他
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とUさん(30代後半・悪霊憑き)、Sさん(20代前半・初バイト)と#さん(60代前半・元美容師)の勤務。Zさん(20代後半・昔の森尾由美似)と私がフロントだった。
出動前、Eさんに「昨日、忙しかった?」と聞かれ、Sさんと声を揃えて「忙しかったです!」と答えた。
Sさん「お客さん入って来て、売り部屋も5つぐらいしか無くて、メイクしてもメイクしても追いつかなかった!あんなのメイク1隊とフロント1人じゃ絶対無理!」
みかやん「土曜に三人でやってたようなもんですよ。なのにCフロントの男の子に”セット15も有る”だ”無理”だ”死ぬ”だ”酷い”だ言われて悲しかったです」
#さん「女々しい男だね!若いのに泣きごと言って。そんなの男の言うことじゃないわ。気にするんじゃない」
Eさん「いつも思うけど、みかやんがフロントの時って、平日でも有り得ないぐらいお客さん入ってくるよね」
そう言われれば、Sさんがフロントの時は朝からずっと暇な日が多いのに、私がフロントの時はガンガンお客さんが入ってくる。あたしゃ、客を呼ぶという左手を上げた招き猫かい(苦)。
出動してすぐ社員さんに「オモチャの交換をしてきてほしい」と言われ、ローターを持たされた。つい先日(12月14日)もバイブの不良品の回収に行って、お客様に長々と説明をされて気恥ずかしい思いをしたばかりなのを思いだした。
今回は30代男性だったので、同じ説明を何度もされることはないだろうと思ったら、また「箱を開ける時にカラカラと音がすると思ったら、部品が外れていて…」ということをしきりに説明されて、どうやらお客様は「壊したんじゃなくて最初から壊れていた」と力説したかったらしい。
セットに入ると、枕の上にフェイスタオル、シーツの上にバスタオルが敷かれたベッドに当たった。泊まりの常連さんの仕業なのか、午前中のセットの時にたまに見かける光景だ。だけど意味が分からない。
コトの最中にバスタオルが必要だった場合は、バスタオルは中央に1枚敷かれているが、バスタオルは間を空けて2枚縦に敷かれているので”寝る時用”なのだろう。
事後の汗や何やらで汚れたシーツの上で眠りたくない人なのか、入浴直後のまだ汗も引かない身体のままベッドに入りたい人なのか、単にココのリネン類の肌触りが気に入らない人なのか、いずれにしても潔癖性なお方なのだろう。部屋も綺麗に使って下さっていて有り難い。
支配人殿に呼ばれて作業室へ降りると「お客様が部屋でコーヒーをこぼされたそうなので」と液体用掃除機とダスターを手渡された。コードレス液体用掃除機などというスグレモノはラブホQグループには無かったので、つい感心して見入った。
支配人殿「もし何だったら、部屋に入ってやってあげて」
みかやん「ええーっ!そ、それだけは…」
支配人殿「大丈夫、年配のお客様だから」
みかやん「やややや、そんなぁ」
ドキドキしながら部屋へ行くと、60代後半の男性が出てきて「いやぁありがとう!ありがとう!あとはこっちでやりますから!どうもスミマセン!」と、とてもお達者な60代だったので助かった。
昼休み明けは死んだ気になってセットをした。昨日のようにCフロントさんに泣きごとを言われると私も辛いので、無言の帰宅をも辞さない覚悟だ(大袈裟)。昨日と違ってベッドメイク係が2隊なので、その分点検も増えて大変だが、若い男の子の泣き言を聞かされるよりはマシだ。
AフロントとBフロントの中間の時間帯の勤務だったZさんが17時で帰り、死ぬほど溜まったハズのセットバッグの様子を見に作業室へ降りたら、ベッドメイク部隊が4人でセットバッグ片付け&セットバッグ作りをしてくれていたではないか。
助かった(涙)。なんて有り難い(泣)。
しかも、途中で折ったバスタオルが無くなってセットバッグが作れなくなっていたので、バスタオルを折りながらセットバッグ作りをしていてくれた。こんなの一人じゃ無理な作業だ。
タオル折りとセットバッグ作りを指示して下さった社員さんに感謝!みんなにも感謝!だ。これに甘えず、どんなに忙しくてもセットもセットバッグ作りも並行して進められるようにならなければ。
昨日のことが悔しくて、ムキになってセットばかりしていたのを反省した。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とUさん(30代後半・悪霊憑き)、Sさん(20代前半・初バイト)と#さん(60代前半・元美容師)の勤務。Zさん(20代後半・昔の森尾由美似)と私がフロントだった。
出動前、Eさんに「昨日、忙しかった?」と聞かれ、Sさんと声を揃えて「忙しかったです!」と答えた。
Sさん「お客さん入って来て、売り部屋も5つぐらいしか無くて、メイクしてもメイクしても追いつかなかった!あんなのメイク1隊とフロント1人じゃ絶対無理!」
みかやん「土曜に三人でやってたようなもんですよ。なのにCフロントの男の子に”セット15も有る”だ”無理”だ”死ぬ”だ”酷い”だ言われて悲しかったです」
#さん「女々しい男だね!若いのに泣きごと言って。そんなの男の言うことじゃないわ。気にするんじゃない」
Eさん「いつも思うけど、みかやんがフロントの時って、平日でも有り得ないぐらいお客さん入ってくるよね」
そう言われれば、Sさんがフロントの時は朝からずっと暇な日が多いのに、私がフロントの時はガンガンお客さんが入ってくる。あたしゃ、客を呼ぶという左手を上げた招き猫かい(苦)。
出動してすぐ社員さんに「オモチャの交換をしてきてほしい」と言われ、ローターを持たされた。つい先日(12月14日)もバイブの不良品の回収に行って、お客様に長々と説明をされて気恥ずかしい思いをしたばかりなのを思いだした。
今回は30代男性だったので、同じ説明を何度もされることはないだろうと思ったら、また「箱を開ける時にカラカラと音がすると思ったら、部品が外れていて…」ということをしきりに説明されて、どうやらお客様は「壊したんじゃなくて最初から壊れていた」と力説したかったらしい。
セットに入ると、枕の上にフェイスタオル、シーツの上にバスタオルが敷かれたベッドに当たった。泊まりの常連さんの仕業なのか、午前中のセットの時にたまに見かける光景だ。だけど意味が分からない。
コトの最中にバスタオルが必要だった場合は、バスタオルは中央に1枚敷かれているが、バスタオルは間を空けて2枚縦に敷かれているので”寝る時用”なのだろう。
事後の汗や何やらで汚れたシーツの上で眠りたくない人なのか、入浴直後のまだ汗も引かない身体のままベッドに入りたい人なのか、単にココのリネン類の肌触りが気に入らない人なのか、いずれにしても潔癖性なお方なのだろう。部屋も綺麗に使って下さっていて有り難い。
支配人殿に呼ばれて作業室へ降りると「お客様が部屋でコーヒーをこぼされたそうなので」と液体用掃除機とダスターを手渡された。コードレス液体用掃除機などというスグレモノはラブホQグループには無かったので、つい感心して見入った。
支配人殿「もし何だったら、部屋に入ってやってあげて」
みかやん「ええーっ!そ、それだけは…」
支配人殿「大丈夫、年配のお客様だから」
みかやん「やややや、そんなぁ」
ドキドキしながら部屋へ行くと、60代後半の男性が出てきて「いやぁありがとう!ありがとう!あとはこっちでやりますから!どうもスミマセン!」と、とてもお達者な60代だったので助かった。
昼休み明けは死んだ気になってセットをした。昨日のようにCフロントさんに泣きごとを言われると私も辛いので、無言の帰宅をも辞さない覚悟だ(大袈裟)。昨日と違ってベッドメイク係が2隊なので、その分点検も増えて大変だが、若い男の子の泣き言を聞かされるよりはマシだ。
AフロントとBフロントの中間の時間帯の勤務だったZさんが17時で帰り、死ぬほど溜まったハズのセットバッグの様子を見に作業室へ降りたら、ベッドメイク部隊が4人でセットバッグ片付け&セットバッグ作りをしてくれていたではないか。
助かった(涙)。なんて有り難い(泣)。
しかも、途中で折ったバスタオルが無くなってセットバッグが作れなくなっていたので、バスタオルを折りながらセットバッグ作りをしていてくれた。こんなの一人じゃ無理な作業だ。
タオル折りとセットバッグ作りを指示して下さった社員さんに感謝!みんなにも感謝!だ。これに甘えず、どんなに忙しくてもセットもセットバッグ作りも並行して進められるようにならなければ。
昨日のことが悔しくて、ムキになってセットばかりしていたのを反省した。
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