ラブホ552日目:酒盛り
2008年1月2日 らぶほ211:00-14:00 点検20+セット+ダスター上げ+ルームサービス他
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(20代前半・初バイト)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と中国さん(20代前半・福建省出身)の勤務。私がフロントだった。
出勤すると点検する部屋とドリンク類の補充が溜まっていた。正月でお客様方の懐が暖かいのか、コンビニボックスの利用率が高く、ドリンク類やらオモチャやらが売れに売れて、1部屋に付き7品とか9品の補充が有った。
支配人殿に、××7号室にリネン類と消耗品一式を一人分追加してほしいと指示を受けたが、その際に「ドアベルを鳴らさずに、ただ玄関に置いてきて」とのこと。別に私、これから3Pする人の顔を見に行くのが目的ではないのに、このような形で拒絶されると何か哀しい。
正々堂々と3Pすりゃいいじゃん。別に驚かないし、そのためのラブホでしょうに!とブツブツ思っている間に今日もA班の皆さんが12時で早帰りになった。
Aフロントさんまで早帰りされたので、Sさんがフロントになり我が班は三人メイクになった。結局、全員でダスター上げをした後、我が班も全員14時で早帰りになり、一人だけ残っていたA班の超ベテランメイク女史も加わって、休憩室で酒盛りを始めた。
超ベテランメイク女史が美味しい日本酒を持参して下さり、社員の二宮和也似氏が普段お客様へお出ししている焼酎や枝豆を振る舞って下さって、豪華で賑やかな酒盛りとなった。
「日本酒は苦手」と言うSさんやUさんにも「正月なんだし、この日本酒、超美味いから」と勧めていたら、突然Uさんが床に伏して「いひひひひひひ」「へへへへへへへ」と尋常ではない笑い声を発した。まさに”これぞ悪霊の仕業!”という笑い方で、一同凍りついた。
Uさんは「酔うと笑いが止まらなくなるから酔いたくないの〜。いひひひひひ」と暫く笑っていた。
超ベテランメイク女史とEさんと私は、支配人殿の粋なはからいで××2号室へ移動した。お客様が帰ったばかりのセット待ちの部屋なので散らかってはいたが、大画面でカラオケは歌えるし、休憩室より広くて快適だ。
いくら待ってもSさんとUさんが来ないので様子を見に行ったら、Sさんは一人で休憩室でケータイと睨めっこしていて、Uさんは地下にある従業員用靴置き場でグッタリと倒れていたではないか。
驚いて「こんな所で倒れてたら風邪ひくよ!着替えなきゃ!歩けないならオンブするよ」と声を掛けたら、Uさんは「ん〜。何かまた吐きそう」と言ってヨロヨロとトイレに入った。
その間に休憩室へ戻って、SさんにUさんの様子を見に行くよう頼んでから××2号室へ戻った。あまりのことに酔いも醒めたので、超ベテランメイク女史とEさんのデュエットを聴きながら飲み直した。
そこへ支配人殿から電話がきて「あ、みかやんは大丈夫そうですね。申し訳ないんですが着替えてセットして下さい」とのことで、一同「えーーーっ?」だが、Eさんと着替えた私がセットをして、超ベテランメイク女史と二宮和也似氏でベッドメイクを開始した。
酒は飲んだが大丈夫だろうと着替えてセットを始めたものの、走ると酔いが回って思うようにルームサービスの食器を下げられなかったり、狭い部屋で右往左往していたらめまいはするし、全然大丈夫じゃなかった。
いつもどおり18時に帰ることになり、作業室へ降りると系列店へ異動となった社員のイケメン氏が来ていて「X君、辞めたんだってね」と声を掛けられた。すると支配人殿が「みかやんが社交君て男の子に乗り替えたもんだから、X君はそれを察して身を引いたんだって。有名な話だよ」と言った。
前にCさんが言ってたセリフだ。あの婆さん、支配人殿にまでそんな話をしてやがったんかい!全くもうCさんたら、考えられへん!お陰で帰る頃には完全に酔いが醒めていた。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(20代前半・初バイト)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と中国さん(20代前半・福建省出身)の勤務。私がフロントだった。
出勤すると点検する部屋とドリンク類の補充が溜まっていた。正月でお客様方の懐が暖かいのか、コンビニボックスの利用率が高く、ドリンク類やらオモチャやらが売れに売れて、1部屋に付き7品とか9品の補充が有った。
支配人殿に、××7号室にリネン類と消耗品一式を一人分追加してほしいと指示を受けたが、その際に「ドアベルを鳴らさずに、ただ玄関に置いてきて」とのこと。別に私、これから3Pする人の顔を見に行くのが目的ではないのに、このような形で拒絶されると何か哀しい。
正々堂々と3Pすりゃいいじゃん。別に驚かないし、そのためのラブホでしょうに!とブツブツ思っている間に今日もA班の皆さんが12時で早帰りになった。
Aフロントさんまで早帰りされたので、Sさんがフロントになり我が班は三人メイクになった。結局、全員でダスター上げをした後、我が班も全員14時で早帰りになり、一人だけ残っていたA班の超ベテランメイク女史も加わって、休憩室で酒盛りを始めた。
超ベテランメイク女史が美味しい日本酒を持参して下さり、社員の二宮和也似氏が普段お客様へお出ししている焼酎や枝豆を振る舞って下さって、豪華で賑やかな酒盛りとなった。
「日本酒は苦手」と言うSさんやUさんにも「正月なんだし、この日本酒、超美味いから」と勧めていたら、突然Uさんが床に伏して「いひひひひひひ」「へへへへへへへ」と尋常ではない笑い声を発した。まさに”これぞ悪霊の仕業!”という笑い方で、一同凍りついた。
Uさんは「酔うと笑いが止まらなくなるから酔いたくないの〜。いひひひひひ」と暫く笑っていた。
超ベテランメイク女史とEさんと私は、支配人殿の粋なはからいで××2号室へ移動した。お客様が帰ったばかりのセット待ちの部屋なので散らかってはいたが、大画面でカラオケは歌えるし、休憩室より広くて快適だ。
いくら待ってもSさんとUさんが来ないので様子を見に行ったら、Sさんは一人で休憩室でケータイと睨めっこしていて、Uさんは地下にある従業員用靴置き場でグッタリと倒れていたではないか。
驚いて「こんな所で倒れてたら風邪ひくよ!着替えなきゃ!歩けないならオンブするよ」と声を掛けたら、Uさんは「ん〜。何かまた吐きそう」と言ってヨロヨロとトイレに入った。
その間に休憩室へ戻って、SさんにUさんの様子を見に行くよう頼んでから××2号室へ戻った。あまりのことに酔いも醒めたので、超ベテランメイク女史とEさんのデュエットを聴きながら飲み直した。
そこへ支配人殿から電話がきて「あ、みかやんは大丈夫そうですね。申し訳ないんですが着替えてセットして下さい」とのことで、一同「えーーーっ?」だが、Eさんと着替えた私がセットをして、超ベテランメイク女史と二宮和也似氏でベッドメイクを開始した。
酒は飲んだが大丈夫だろうと着替えてセットを始めたものの、走ると酔いが回って思うようにルームサービスの食器を下げられなかったり、狭い部屋で右往左往していたらめまいはするし、全然大丈夫じゃなかった。
いつもどおり18時に帰ることになり、作業室へ降りると系列店へ異動となった社員のイケメン氏が来ていて「X君、辞めたんだってね」と声を掛けられた。すると支配人殿が「みかやんが社交君て男の子に乗り替えたもんだから、X君はそれを察して身を引いたんだって。有名な話だよ」と言った。
前にCさんが言ってたセリフだ。あの婆さん、支配人殿にまでそんな話をしてやがったんかい!全くもうCさんたら、考えられへん!お陰で帰る頃には完全に酔いが醒めていた。
コメント